私を取り巻く最近のモヤモヤは宇宙背景放射のような音がずっと脳内に響きそれは耳なりといった簡単なものではありませんでした。
いくつかの音がずっとなり続けることもあり、立ち上がるとクラっと眩暈とも意識消失とも感じるような感覚になったり、それも加齢なのかと思っていたのでした。
そもそも夜何度も起きたりするのも加齢であり、それは毎日のランニングで解決しているつもりでした。
つまりは加齢とは言いつつ実は解決法はあるのだと。
テレビなどではやたらと漢方薬やサプリが売られており、必ず効くようなお悩み解消には必須といった塩梅で多量の情報に溢れています。
今見てるビデオはトップオブザ
レイクというイギリスの刑事物のドラマです。
舞台は第一シーズンがニュージーランドです。
このイギリスのドラマでタスマニアとかカリブ海の孤島のリゾートとかを舞台にした刑事物といくつかのパターンがあり根強い需要があるのではと思ってしまいます。
しかし、このトップオブザレイク
の第二シーズンには頭がこんがらがってしまうような配役がなされているのです。
まあみんな実力派の俳優ということですんでしまうことではありますが、なんでここでニコール・キッドマンが主演でもない役で使われるんだろうとかミランダの役の人はゲームオブスローンズのあの女剣士がなんでここにいるのと思っちゃうし、みんな的確にこなしてはいるもののこんな使い方しちゃうんだという思いが自然と浮かび上がりこちらが大丈夫なのと気遣いしちゃうような不思議な感覚で見てしまうのです。
それと全く同じこととして今日私の回りで起きているさまざまなことが全ては加齢という約束ごとのようなことであるのだけれどそれが全くそうじゃあないかもと思えることが起きたのです。
というのは耳が聞こえづらくなったり、頻尿になったりというもう何年にも渡る悩みが簡単なことであのしつこかった宇宙背景放射のような耳鳴りが止んだのです。
夜間頻尿も運動することによって避けられたりよいといわれることを的確にやっていけば対処できるのではないかと思えた日になりました。
確かな効果はモーツァルトを聞くとかツボを押すとかマッサージをするとかよいといわれることの積み重ねなのです。
これはただの観光地だと思ってでかけたらものすごい感動を得られた清津峡のようにはたまたものすごい配役のトップオブザレイクみたいに巧妙な人生の罠なのかもしれません。
これから生きづらい温暖化の世の中も珈琲のある生活がそれらを巧みに生き抜く鍵なのではないかとまた最近思えてきました。
世界を結びつけ地球温暖化や環境汚染に各国の思惑を超えて一致団結させるそんな役割になっていく気がします。
そんな大事な任務の一端を仰せつかり地域と共にやっていけたらと思う日でした。
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