King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

温度に注意

2021年12月14日 10時30分20秒 | 珈琲
寒い雨の日が続いて、週末また暖かい日がありましたが、また今日は寒い日に戻りました。各地の雪景色が毎日映像で届きますが、草津は雪が全くなくいつシーズンインするのかと言う感じです。スキー場の積雪に頼らなくても年末年始の集客ができるためかスキー場の情報もまったくなく寂しい限りです。とはいえ全くスキーの予定も年末年始の予定もない当店はただ慌ただしく年末の事務に忙殺されています。武甲山の横の山の積雪はなくなりましたが、雲取山の方の山は白くなっています。相生に移って丸2年三度目の冬の今期前店舗の取り壊しもしてさて登記をということになったのですが、私の記憶にあるそれらの資料はなんと熊木のどの本棚と言う記憶で現在地はどこ?と移転した当時整理もせずとりあえず収納した地をアタフタと探索することから始まるのでした。そして登記の世界もオンラインを推奨しており電子認証が必要ということですがマイナンバーカード取得には数週間かかるし無理と早々諦め今までどおり手がきにて作成して昨日提出しました。もうない地が物のありかと記憶されている問題点を今回は痛感し不動産関係同様行方不明の資料も記憶に新たにするのでした。不思議なものでそうするとなぜか最近出掛けてなかった矢尾に買い物に行くことを思い付き定番の物を探したり買ったりしましたがほとんどは変化を知るばかりの結果となりそれはそれで寂しさの募ることになるのでした。最近は珈琲でもこのように口を着けたら思っていた以上に温度が下がっていて飲みごろを逸したのを知ることが多々あります。寒い時期珈琲の温度は要注意です。
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