King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

深煎りと白い煙とスンドゥブ

2021年12月27日 11時56分55秒 | 珈琲
危うく焙煎の手法やら秘密やらバラバラと書いてしまうところでした。白い煙については銀座ランブルのマスターが、通りに止まった黒い車に白い煙が良く確認できると書いていたことがあり何度ぐらいのことか色々思うことがありましたが、アマゾンで簡単に焙煎機を買って焙煎を始めている人のSNSなど見るとおいそれと何が違うのか教えてあげることもないかと思うのでした。ニュースで盛んに最強寒波襲来といい募るので我ラゾンド2号も冬用タイヤを装着しました。秩父は雪の予報もないのですが年内に一度降るのが通例で、来月10日前後には積もることもあるのですが、温泉とスキーの予定が全くたたない今シーズンはタイヤ交換する必要もあるのかという気もしたのですがまあそなえあればうれいなしです。色々の買い物もネットで済ましてしまうことが多い昨今、うちに引きこもる時間が続くのです。朝のニュースでスキー需要の復活についてやっていました。それは経験者を再びゲレンデに呼び戻す作戦というのですが、それは経験者はスキーの楽しさを知っているので刺激すれば戻るという安易な発想で、やるならダンスや武道のようにスキーやスケートも学校で必須科目とすればいいのです。かつては修学旅行や全校授業の対象だったのになぜかなくなったのです。しかし、先生の技能としてはピアノや水泳とスキーは今でももとめられているとか。そんな冬本番に最後にマンデリンのことを書いておきますと、大手コーヒーチェーンがマンデリンを扱いだしたので今年の冬はさらに混迷が深まり今回入れたマンデリンもさらにそれに拍車をかけることとなってしまいました。前からマンデリンが好きでと注文される方は多かったのですが、当店では試飲してから納得してもらう必要があったのですが、コロナで試飲が自粛なので説明ばかり長くなってしまう事態になる今回の豆なのです。今年は30日まてやる予定
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