King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

新豆焼けました

2022年07月15日 10時38分25秒 | 珈琲


昨日コロナは第6波のピークに迫る勢いになりましたが、各地は緊急事態宣言はおろか、三年ぶりの祭りを開催するというブレーキの効かない状況になっています。秩父でも今年は川瀬祭りの傘鉾巡航は予定されていて各町会では準備に余念なく、太鼓の音も溢れています。こんな中ひとつ驚いたニュースは、コロナが三年目なのに税収は過去最高だったということです。これは法人税だけでなく所得税消費税も増収だったというのです。まあ単純に景気がよくなって上がったというよりマイナンバーカードの効果とかばらまいた補助金のせいとか色々とありそうですが、閉塞的で色々制限やら災害化する気象とか人類に及ぶ危機の中何が正しくて何を信じて行けばいいのかというときに安倍元総理の銃撃という事件まであり我々の安全とかますます怪しくなったのです。さて、そんな世の中ですが日々のコーヒータイムはより重要になりほっとできる時間もより貴重になってきました。ブラジルの何気ない豆でさえ200g1000円を越えてきてるなか、次の豆を探すというのはこの貴重なコーヒータイムを守る上で重要事件なわけです。今回いれたのは中国雲南とベトナムです。お楽しみください。
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