King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

二渡目の梅雨明け

2022年07月24日 18時41分37秒 | 珈琲
今日は町内の床下消毒があり、営業ができないため懸案であった『トップガン』を上里のウニクスまでいってみてきました。今秩父ウニクスはまさに映画館を建設中で29日にオープンするのですがその日にはトップガンはないのでした。というわけでまたまた久しぶりのおでかけとなりました。コロナは第7波で過去最高の感染者を出しているのですが、今回は行動制限などはだされていません。これがこの夏どう影響するのかは見えていますが、政府も感染者より経済活動を選んでいるようで過去のように恐怖をあおったり感染者の待機期間を短縮したりインフルエンザと同じ扱いしていこうとしてコロナを徐々に忘れようとしているようです。ただ、コロナに一度かかった人や予防接種した人もかかっているので簡単に消えてくれそうにありません。もうコロナ3年目ですからいい加減やめてもらいたいです。まあそんなことを考えながらドライブして映画館に着くと車の台数ほど混雑もなく、席も確保し、食事に向かうとチャンポンチェーン店は撤退していました。そうすると食べたい物もなくフードコートからサイゼリアに移動。こちらもお昼時で混んでいましたが、フードコートよりましです。さて、映画ですが一番小さいスクリーンでしたが臨場感はうちでビデオをみるのと違い迫力があります。まあ、物語は相当無理があったり。現実に世界は横暴な侵略を止められずにいるなかで見るのは現実逃避のようにも感じます。実際にはステルス爆撃機やドローンとか超音速大陸弾道弾などで攻撃するはずで旧式の戦闘機と伝説のパイロットは出番がないはずです。しかし、そこはアイスマンやグリーン先生の息子などか出てきて人間関係とドラマが生じてくるのですが、全体的に展開が読めてしまうお話でした。


コメント
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