相変わらずふかや花園プレミアム・アウトレットのオープンからいったよとか影響を伝えるものは少ないのですが、私は駅直結のプレミアムアウトレットは始めてではないかと思ったのですが船橋とか三郷とかいくつも昔からあったことに思い当たり入っているブランドもH&Mなどお手軽ブランドも多いところもあったりで買い物事情も様変わりしているのです。三郷などはテレビでよく紹介されいってみようかと度々思うのですが、コロナでひきごもりぐせがつき近所のスーパーでさえ苦痛に感じます。最近みたビデオではキャシーベイツが出ている映画をみてその久し振りの容姿に存在感を感じるのでした。このようにベテランがその存在感を全面に出さず、脇を固めることは日本映画やドラマでは普通によくあることですが『リチャードジュエル』では久し振りにみたキャシーベイツにあまりに普通にアメリカのお母さんを演じているのでかえっておかしくなってしまいました。彼女の持ち味は不遜な態度で誰でも圧倒してしまう振舞いと存在感で日本人が好きなキャラなのかもしれません。それを微塵も感じさせない普通の感じはまたすごいものをかんじてしまいました。日本では主役級のベテランがカメオ出演でなく脇に徹することはよくあり、最後のエンドロールの名前の出し方でも独特の表示を編み出しました。昔はエンドロールも縦書きで左から右に流れるもので主役は最初に出るものでした。それがいつからか下から上に流れるものになり名前も横書きになり主役は最初に出るのは一緒ですがベテラン主役級はエキストラ的端役の名前の後別格としてまた活字を大きくして表示して特別感をかもしていたのです。ではアメリカ映画ではどうしてるかというと監督とかプロデューサーの名が出た後主役の名が出て次に主役級のベテランの名が出て配給会社名の後CASTという表示が始まり役名と俳優名がこの時は順番がベテランからになっています。まあこういう細かいところに俳優の格とかがわかるようになっているのですが、ちょっと変わってるなと思わせたものが『ゴーストバスタースアフターライフ』です。本編が終わってスーパーが出てシガニーウィーバーの名が出たのです。たしか出てこなかったはず、どこに出てたんだろうと思ったら特典映像が始まり登場したのです。そもそもなんで今さらゴーストバスターズなのかと思いますがここで思うのがソニーの力です。映画内でソニーのテレビやバイオのパソコンが出ることがありますが、スーパーの最後にSONYと出ることが非常に多いのです。最初のゴーストバスターズはコロンビアピクチャーズでお馴染みの自由の女神像です。今でもこの女神像ではじまる映画は多いのですが女神のかおが生々しいかおになって最後にSONYの名も出ます。映画で出会うSONYの比率は高いのです。日本の企業の競争力とか力の低下がいわれますが表にでないように稼いでいるだけかもしれません。
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