King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

全国的に雨の一日

2022年11月29日 11時54分01秒 | 珈琲
今国会で論議されている全てのことは、亡安倍元首相がもたらしたことであり、彼の死をきっかけで統一教会と自民党の繋がりや被害者救済が持ち上がり、集団自衛権の閣議決定から敵基地攻撃能力といった軍備増強理論もなんの疑問や論議もないまま戦争ができる方向に向かっています。ウクライナがロシアに侵攻されたように台湾が中国に侵攻されたらという具体的な脅威があるなか、もう一度憲法とか戦争を回避する日本の役割とか論議してもいいのではないでしょうか。岸田氏はアジア歴訪後の記者会見でアジア太平洋地域で開かれた地域と安定にリーダー的役割が果たせたと主張し広島サミットに繋がる成果としました。そんな国際的役割を担う働きを主張するには足元の閣僚がバタバタと辞任しまた次の疑惑がわらわらと沸いて自民党の議員は金と票がこうもめちゃくちゃなのかとあきれるばかりて日本の未来など託せるのかという感じなのです。それに世界ではもはやマスクなどしている映像が見られなくなっているのに未だ第8波が来ると騒いでいるのです。まあとなりの中国ではゼロコロナ政策をめぐって異例の政府や共産党体制批判が出る騒ぎになってるので西洋と東洋の差といってもいいかもしれません。さて前回ブラジルの豆の深淵にまで触れ最後に感じられる答えまではっきりかいてしまったのはこのブログでは異例のことです。ことブラジルの豆に対しては正確にはっきりさせておかなくてはという思いとここまでわかってほしいこととして答えまでかいてしまいました。さて、それではそれがわかったことでまだ話は終わったわけでなくまだまだそれらがもたらす効果とか境地とか話は続くのです。自民党の議員がいい加減な資金管理や統一教会の票でなりたっているような団体でそれが世界の平和と安定といいつつミサイルを買い足し戦争参加への準備をしているそんなことも安倍氏がなくなったからわかったこととし我々は何をされようとしているのか国会ではっきりさせるべきなのです。入口がわかった時点でもっと未来を見据えた議論が必要なのです。
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