先日、アマゾンで『ブリッジ』が視聴可能になってたので喜んで見始めました。
イギリスとフランスに置き換えてリメイクされた『トンネル』はみましたが、あちらはなぜか3シーズンでこちらは4シーズンあるんですね。
始まり方とメインのキャラの設定は同じです。しかし、何か本家の方がノロノロとしたストーリー展開でなかなか本質というかメインの敵が解らない。心臓移植の夫婦とホームレスやら女性を支援しているらしいNPOだかの男性が伏線的に同時進行で進みますが、被害者と心臓移植の男性と繋がったと思った瞬間の第4話でなんと後はレンタルしてねになってしまいました。
やはり本家の方が主役のキャラが立っている感じでスウェーデン側の女刑事サーガノレーンはコミュ障害のような仕事はできるけど人との関わりとか交流に難があり何でも規則や法律優先の捜査をして行く。一方コペンハーゲンの刑事マーティンローデは人情派で二回の離婚歴で5人の子持ちで事件当時パイプカットしたばかりという設定。このでこぼこのコンビがお互いの長所短所を補い会いながら難事件を解決していくという訳ですが、やはり本家のサーガノレーンは違和感なく明晰な推理と分析力と規則に杓子定規なところが行動や捜査に現れそれに振り回されるようなマーティンローデも味がありまだまだみたいのにレンタルに切り替わりやがるとは。
それも一話350円と高く、シリーズまとめていくらという格安パックもありません。
そうなると町のビデオ屋さんが安いのかなと思い覗いてみようかと思います。
ともあれまた日曜は市民リーグの開幕で1日試合で留守になります。珈琲豆がなくなりそうな方は今日明日中のお出掛けをお願いします。