King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

新タイム期待

2005年10月16日 23時50分32秒 | ジョギング
最近は毎日雨の日が多く、すっきりしません。
周りは秋祭りで、色々にぎやかです。
西武線沿線もかなり同じような祭りがあり、山車が出て
市内を引き回すという似たような事をしています。

今日もいつものコースを夜走り、シンスプリントも収まり
快調に飛ばせました。前半18分を切っていたので、そのまま
スピードを維持するように心がけタイムを更新しました。
あと11秒で34分をきります。33分をコンスタントに出せれば
10K50分台も可能な気がします。ここに来て、月間走行距離
は伸びていないのが気がかりですが、最低150Kを維持して
ハーフか20K位の大会に出てみたいものです。
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気持ちのいいこと

2005年10月15日 00時23分56秒 | ジョギング
ジョギングを終え風呂に入っていると
なんて幸せなんだと思います。
なぜって、こんな気持ちのいい事を毎日続けられて
この楽しみに気がついたことと、その効果まで
実感できるからです。
特に精神的なストレスも、体の有害物質までも排出される
などいいことづくめです。ほんの30分ばかり走っただけで
ものすごく健康になれるのです。実際には、健康にいいからと
いうことで運動しなくっちゃと誰でも思っているのです。
しかし、それがなかなかできない。まして仕事で疲れて帰って
からなんかとてもじゃないけど勘弁してくれと誰でも思うはず。
私も同様でした。しかし、このすばらしい感覚を覚えてしまうと
もう走れずにはいられないのです。

最近は、もう体重が落ちるという事がなくなりましたが、前は
走るたびに徐々に体重が落ちて体がしまっていくのが目に見えて
感じられました。今では油断すると体重が増えてしまうので、
運動の量より、食べ物を気にするようにしています。
今月末には、鹿沢スノーランドがオープンし、22日には狭山スキー場も
オープンします。今月は無理にしても来月にはどこかで滑れそうです。
スキーも日常を忘れさせてくれるすばらしいスポーツです。
しかし、今は斜陽スポーツで年々ゲレンデは人出が減っているように
見受けられます。スキーの魅力が減退しているわけではないし、
景気は回復したとマスコミは言っているのに、どうしたわけでしょう。

皆さんも気持ちのいい事をしに出かけましょう。
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衝撃的映像

2005年10月14日 16時11分07秒 | 日々のこと
先日久しぶりに、インラインスケートのサイトを見て
唖然としました。
私のお気に入りのシティランのページです。
彼らは毎日曜日に、上野から絵画館までインラインで
スケートしているのです。その映像が見られるように
なっているのですが、それ自体は別に今までも見たことなので
何ともないのですが、そこで見た外人のスケーターの
滑りが今まで見た事がない滑りだったので、くぎ付け
になりました。

つま先でターンしたり、つま先で階段を下りたりこれを
やるのを見た事がありません。そして、ダンスのようなステップを
踏んでいる映像も斬新でした。今までいろいろな技を
見てきましたが、それらと明らかにスケートの使い方が
違っていたのです。かなり新鮮な映像でした。明日から練習してみよう。
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所詮デジカメ画像

2005年10月13日 23時12分02秒 | 日々のこと
デジカメが修理から帰ってきて、また日常的に持ち歩ける
日々が戻ってきました。
そして、改めて思ったことは、手元に残したい写真は、
デジカメでは撮れないと言うことです。
私の持っているのは、500万画素ですがコンパクトカメラの
半分も絵につやがありません。デジカメの一眼も持っています
が、それが最低限度ですね。手元に残せる絵を撮るということでは。
さてそうした時に、やはり普段からそのデジカメを持ち歩かなければ
ならないのかというと、とてもそんなことやってられません。
元々写真に残したいという欲求自体ははなはだしい欲求なのです。
ネットで多くの人にみてもらいたいとか、自分の記念にしたいとか
そういったことで言えば、一番肝心なのは記録でなくてまず自分で
感動して、心に留めておくことです。それがいずれは、いろんな記憶と
こん倒して混迷して正確な記録でなくなっても、それはそれでいいのです。

写真を撮るために旅行するとか、人に見せるために写真に撮るとか
そんなことよりもまずしっかり見る事が成されていないのです。今まで
私も写真に撮ったことで旅の目的を完了してしまったり、自分がまず
みて十分に触れ味わい感動していないことが間々ありました。
今では、誰でもデジカメを持っている時代ですが、今までみんなが持って
いたコンパクトカメラや写るんですの様なインスタントカメラより、
画像も良くなくて、パソコンで印刷した絵が一年で変色してしまうものを
この先ずっと皆さん続けて撮るのでしょうか。この間の結婚式でも
ほとんどの人が自分のカメラで色々写真を撮っていましたが、それを
ずっと保存する人がいるのでしょうか。すばやく再生できたり、ネット
ですぐ公開できたり、活用方法はたくさんありますが、それが全然
絵的にきれいでないことや、保存性に優れていないことは皆承知なのか
今日はすごく疑問に思いました。
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サングラス購入とついに長袖

2005年10月12日 00時25分14秒 | ジョギング
火曜日にやっと三日ぶりに夜走りました。
仕事やら何やらで走れない日があり、そしてシンスプリント
ですねとそのすぐ後ろの筋幕が痛かったりで、休みが入って
しまいました。天気も雨でしたし。
そうして休んだのに右のすね痛は痛いままです。先々週の
火曜日にサングラスが壊れて、スポーツサングラスのいいのが
ずっとほしかったので、火曜日にお昼休みビクトリアに行って
買ってきました。B&Dとかカムイとかありますが、とにかく
壊れないようなちゃんとしたものをほしいと思ったのです。

そいうとブランド物をすぐ思い浮かべますが、あまり形が
突飛であったり、流行を意識していると結局年代がばれて
また来年使いづらいという傾向にあります。スポーツ用のものは
ヘビーデューティーで紫外線とぎらつきをしっかり抑えたもので
あれば、デザインや色はあまり気にしません。それに、みたもの
はもう何年も売れていないような値札が変色したようなものばかり
でした。もちろんオークリーやスワンなどのスポーツブランド物は
鍵のケース入で、その年に出たものが並んでいます。

今回の壊れたものは、ユニクロや花粉用のサングラスで顔に対して
でかい感じもしたし、両方とも一年も経たず壊れたので、安かろう
悪かろうということでしょうか。ロサンゼルスに忘れてきたユニクロ
で買ったサングラスは、安くてもしっかり丈夫で気にいっていたの
ですが、こうなると値段ではないですね。気に入っていたかどうかは。
一時はロサンゼルスにとりに行くかとも考えたのですから。
まあ私の場合、ジョギングに使うので雨や汗にさらされ過酷な使い方
なのかもしれません。あまり暗すぎても普段からかけたり車に乗るのに
かけたりしますから、できれば雨や曇りの日用としっかりと晴れた晴天
用を用意しないといけないのです。そうした時に花粉用のサングラスは
レンズがふたつついていて便利でした。そして、ダブルレンズで曇らない
やつだと雨でも曇らずよいのです。

今回そういった事を踏まえてuvexのオレンジのレンズのものとノーブランド
の偏向レンズでタイメックスのグレーレンズを買いました。今度は壊さない
用に専用のケースも買いました。実際の使用感がどうなのか今から楽しみ
です。夜のジョギングは、久々だったので足の具合も心配でしたが、無事
34分台で走れました。足は休んでもやはり痛いままでした。それでも、
最初の1Kくらいで後は平気です。肌寒くなってきたので、用心で長袖に
しましたが、すぐに失敗だったと思いました。やはり走ればまだ暑いです。
長袖と長いスパッツは、来月からでいいかな。
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モンスターチームか、ブレイザーズの二の舞か。

2005年10月11日 02時13分05秒 | バスケ
今日NBAコンプリートガイドという雑誌を買いました。
毎年今の時期に出る、NBA雑誌の別冊で各チームの紹介と
戦力分析が出ています。入れ替わりの激しいNBAではこういう
雑誌がないと不便です。とはいえ、シーズンインまでにトレードや
故障者や不祥事があり、メンバーはまだまだ激しく変わります。
シーズンインしてからもメンバー移動はあり、解雇も移籍もあります。
一番確かなのは、nba.comでみればいいのです。
でも、これを買うことによりNBAの歴史が残っているようで
手元においています。
この雑誌をずっと見ていくと昨年末に行ったステープルセンターを
思い出しました。

この経験と先日の六本木の結婚式と私に確実に変化を促しました。
お金があれば望む結末は完結できるが、それは満足いくものとは
限らないとそんな人生訓のような物を私に刻みました。
それと似たことですが、NBAでもチーム作りに金を掛ければ完結する
というものではないということです。簡単にチーム間で選手が移動
するNBAでは、まるで人身売買か車の部品くらいの感じで選手が
取引されています。チームの顔だから絶対に出さないという選手が
ほとんどいません。選手も生まれ育った地を出て行きたくないという
選手などいません。

そりゃ全米中を興行して周っていると考えれば、どこに所属しようとも
シーズン中は旅続きでしょう。それに高卒のルーキーでさえ40万ドル
位のサラリーがあります。数年で1600万ドルなんていう選手もいるので
チームの帰属感なんてものはなかなか生まれないでしょう。厚遇をもとめ
トレードは行われます。引退を間近にしてチャンピオンリングのために
サラリーを犠牲にしてレイカーズに行ったペイトンとカールマローンが
いましたが、結局リングは手に入りませんでした。ジョーダンのように
なぜ今更コートに戻ったのかというような行動が時としてありますが、
それだけ金だけでいい選手を集めても勝てないというNBAの面白さがあり
ます。

今年のヒートの陣容を見るとなんかぞくぞくとしてしまいました。
シャックが移籍してそれだけで優勝の可能性があると騒ぎになりましたが、
実際かなりの好成績で地元もファンもプレイオフに寄せる期待がたかまり
ました。そして、あわやファイナル進出かというところまで行き、するすると
優勝を逃した感があっただけに今回の大トレードと強力布陣は、まさに
やる気の現れです。ただ、以前ピッペンがいる頃のブレイザーズのように
スター軍団といわれても優勝候補とまで行かないチームだったように
各チームのトップスターを入れたからといって決してそれで常勝軍団が
作れるはずもないのです。それがチームプレーであり、バスケットという
知的ゲームの面白さです。運動能力抜群の選手達を集めてもそれをうまくたずな
捌きをしないと個性の強い選手達なので、空中分解してしまうのです。

仲が悪いといわれつつもコービーとシャックのいたときのレイカーズが常勝
軍団で、それにペイトンとマローンまでいてもう優勝は決まったかのような
チームがふたを開けてみるとあまり強くなくて、シーズンが終わるとコーチも
いなくなり、シャックも出て行きという空中分解のような見本のような事件
もありました。私はそのコービーだけのレイーカーズをステープルセンターで
みたのですが、一人だけずば抜けたものを持っているのはわかりましたが、
それもただそれだけです。それで優勝できるだけの力かといったらとんでも
ない、ピストンズのようにハートに来るものがありません。このピストンズ
は、主力の移動こそなかったもののコーチのブラウンを出してしまってそれで
いいのかという疑問が残ります。まあ優勝できなかった責任を取らせるので
あればコーチしかいないわけで、確かにコーチので負けたとしかいいようが
ない試合ではありました。

レイカーズは、ジャクソンがコーチに復帰したもののやはりお山の大将的な
コービーをまたトライアングルオフェンスという足かせをかけて果たして
うまく行くのかという疑問があります。昨年はあなたのチームであなたは
好きにシュートを打ってよいよという状況で、それでも強いところには手も足も
出ない事がわかり、チームに再度トライアングルオフェンスを導入しても
よいとコービーは観念したと伝えられました。どれだけ再建できるのか
これも楽しみです。そして、やはり優勝争いはヒートに注目が集まります。
スター選手がどれだけ機能して破壊的強さをみせるのか、それとも
ブラウンの遺産でピストンズが勝てるのかなんとも興味は尽きません。
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インソールは必要か。

2005年10月10日 00時40分19秒 | スキー
私の今年のブーツに入れるインソールは、シダスで
熱成型したものです。しかし、このスキーブーツには
当然入れるものと思ったインソールは、中には入れては
いけないという人も居ます。普通一般に使われているのは
靴と靴底の隙間を埋めるもので、私もこれには抵抗があり
ました。つまり、本来足裏は筋肉のつき方として土踏まず
ができていて、このアーチが常に一定であるはずはなく、
のびたりも縮んだりもしています。つまり、それをまったく隙間
なく、埋めてしまうとなくなった隙間が柔らかいところを
圧迫しないかということです。結局なくなった隙間はブーツや
靴底に変化を求めるのでなく、足裏を変化させるはずです。
そうしたら、ぴったり隙間なく埋めてしまうと普段踏みつけない
土踏まずも靴底を踏むことになり、その靴底からの衝撃や反発や
その他外力を受けてしまうのではないかということです。

まあ多くの人が入れているものであり、それにより調子が言いという
声のほうが多いようなので、入れてけがをしたという今回注意喚起の
メールをいただいたのですが、すぐ使用をやめる気にはなりません。
前回のグレステンスキーには、できたばかりのインソールを前の
ブーツに入れて使ってみました。そうするとやはり、足裏に伝わる
力というか立つ姿勢から変化があったような気がします。
少なくとも、今まであった平地で何かに引っかかったようにこける
ということはなくなるような気がします。

サロモンのXTを購入するときにも、インソールを作るようにいわれ
その時には10000円以上する値段を見て取りやめました。そして、
そのサロモンのブーツが時に当たったり、靴の中で足が動くことが
あり、それでそれが元で急なスキー操作に齟齬が生じているような
気がして、ブーツを見てもらいチューンナップしてもらうことから
プロショップを訪ねるきっかけになったのでした。元の神田のお店で
見てもらうのも手だったのですが、チューンナップに自信があるかの
ようなホームページを見つけて一度行って見たいと思わせるものが
あり、今回スキーのチューナップからブーツ購入、スキー購入、ワックス
一揃いとつながったのです。

そこに来て、スキー関係者からインソールは危険というメールで、
はてどうしたものかという危惧が生じたのです。いずれにしろ滑って
みないとなんともいえないだろうなあ。板はまだ出来上がっていないけど。
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雨の日曜日、雨の結婚式。

2005年10月09日 23時37分46秒 | 日々のこと
雨の結婚式は、縁起が良いとかめでたいんだとか
言います。
降り込めると言って、お嫁さんが家に残る事を連想して
せっかくの門出の日が雨でもよしとする昔からの知恵でしょうか。
挨拶なんかでも、雨降って地固まるとか取り入れる人がいます。
しかし、結婚式もホテルの中の教会で、披露宴もホテルの宴会場だと
別に外の天気なんか気になりません。
二年ぶりに六本木ヒルズに行ってそのとなりのホテルで行われた
結婚式に行ってきました。

あいにくの天気でしたが、私のお気に入りの彫刻『ママン』にもまた
会えたし、中華のテナントもまだやっていて少しほっとしました。
昔から外人が多い街でしたが、最近は中国語の会話がよく耳に入ります。
今日の結婚式と披露宴では、今まで結婚式や披露宴に抱いていたものと
私のもろもろの認識に修正を迫るものがありました。といっても
実際には、結婚式や披露宴に対する認識とかそんなものよりただ私が
富に抱いていた認識とか経済力に抱いていたイメージかもしれません。
別に人の結婚式なんかどれだけすごい人が来てえらいお話をしようが、
新郎新婦を誉めまくろうが、ぜんぜん予定調和であり、何の感慨もありません。
涙を流すのは、自己満足の新郎と新婦と女の子のお友達くらいです。

それらも私は結婚式場のボーイを経験していますので、いくらでも見て
きましたし、中には珍しいシーンも見てきました。しかし、そんなお話は
テレビの中のお話よりも陳腐であり、所詮他人事なのです。しかし、今日の
式はホテルのサービスにしろ料理にしろ六本木ヒルズのとなりでやる披露宴
とはこういうものかと合点がいくものでした。それは、とりもなおさず
富の力の証明であり、ただの自己満足と済まされない物がありました。
ホテルマンのサービスにしろ、料理にしろ今まで味わったことのない
本物の味と豊かさが大きな自己主張をしていました。新郎も新婦も埼玉の
人ですが、それがなぜか六本木でやるということはなるほどこういう
ことかと感じ入るものがありました。

そして同じ会場にここで式を挙げた人が2組いて、次に式を挙げる人が2組
出席者にいる事が披露されこういう人達なのだと言うのが強調された感が
ありました。以前友人の結婚式が目黒雅叙園で行われ、その他有名どころは
大体経験がありますが、今日のような感想を持ったのは初めてです。
ここまでやれば間違いない。文句のひとことも出ないそんな感じです。
というより、結婚式の披露宴で料理が印象に残ったなんて事がはじめて
でした。
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シンスプリント

2005年10月08日 23時43分11秒 | ジョギング
今日は仕事が遅くなり、走れませんでした。
明日も結婚式で出かけますので多分走れないでしょう。
しかし、雨も降っているし、足も痛いので休養という
ことで良いでしょう。

すねが痛いと思っていましたら、マッサージしていくと
すねの骨とふくらはぎの間の筋に硬いところがあるのが
発見されました。これがとてつもなく痛いです。
ひざも痛くなったりとちょっと使いすぎによる疲労が
でて来ています。月間走量を増やしてはやくフルマラソン
に挑戦したいところですが、そうもいかなそうです。

来月からはスキー場通いが始まりそうですし、インライン
トレーニングとかワックスがけとか色々やる事が山積です。
世間は三連休と浮かれていますが、私には時間がありません。
それなのに昨日は、テレビで24をやっているのを発見して
ついつい観てしまいました。BSでやっているほうがもう観た
シーズン2で、アナログ地上波はシーズン3で見ていないやつでした。
しかし、明日でもう最終回です。
映画もいくつか録画しましたが、いつ観れるでしょう。

今日デジカメが修理から戻ってきました。ソフトの不具合で
ソフトを再インストールということでした。3週間という宣告が
ほぼ一週間で戻ってきました。明日の結婚式には持っていこう。
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すね痛

2005年10月07日 23時38分55秒 | ジョギング
今日の天気予報は、夜から雨でした。
しかし、うちに帰っても雨は降っていませんでした。
当然夜のジョギングに出ました。
実は、昨日いつものジムでいつものメニューをこなし
3週間ぶりに筋トレや自転車をこいだのです。そして、
筋肉痛にもならず、あっけなくトレーニングも終わり
体力はついているなあと実感しました。ただ、ひざや
すねが痛くなって来ていて、今日雨なら丁度いい休養
だと思っていました。

そんなわけで、タイムは35分台とあまりスピードをださず
に終わりました。
痛みを感じるのは、最初の5分ほどで後はそんなに感じなく
なります。やはり疲れが蓄積しているのでしょうか。よく
クッションのやわらかい靴を履いているとシンスプリントに
なるといわれていますが、そんな影響なんでしょうか。
靴は、ニューヨークとナイキの刀を交互にはいています。

歩いていてもひざやすねが痛い事があり、ちょっと危機感を
感じた今日のジョギングでした。
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セブンソード

2005年10月06日 12時46分25秒 | 日々のこと
前評判が良いので観てきました。
映画館は、いつもの客層とは違う年寄りが
大挙して押し寄せ皆シルバーだとのたもうています。
目的の映画は『せみしぐれ』です。
平日でいつもと違う客層を呼び寄せる映画は
かなりの実力者と見ました。でも、ちょっと行列が
多くて時間が気になりました。久しぶりで行列の待ち
時間があり、やっと自分の番でこちらはもう予告編に
突入しています。急いでコーヒーとホットドックを仕入れ
スクリーンに急ぎます。しかし、内部はがらがらで
ちょうど最後のハリーポッターの予告が終わるところでした。

そして、7剣の始まりです。映画全体が日本映画を見ているような
ストーリー展開です。しかし、ちゃんばら映画にしろ日本の黒沢映画
やハリウッドのウェスタンのいずれにも負けています。ストーリーも
全然おかしくて中国の壮大な感じがありません。もっとストーリーは
大きい話のはずが、どこかの辺鄙な村の小さなお話になっています。
7人の侍の構造とかスケールとかもっと見習うべきですね。
そして一番違和感があったのが、カメラワークです。全然何をどう
とっているのか、何を表したかったのかカメラから伝わってくるもの
がないのです。それに絵が汚いのです。

悪役のスタイルなど日本の漫画風ですし、武器にも合理性がなく
意外性もありません。武蔵の対決する鎖鎌ややりとかそれぞれに
武芸者としての強さや特性が出ているのに対して、彼らの持っている
武器に合理性や必然がなく、7剣の意味も良くわかりません。
天山にいるという武芸者がどういう人たちでどんな修行をして
いるのか剣を持たされたらいきなり賞金稼ぎに対抗できる剣士に
なってしまっているのも違和感がありますし、村にいる何とか会
というやつの位置づけもまったくわかりません。

つまりは、ストーリーも絵も全部だめ。
ヒーローが面白かったのに対してその7倍面白いというのは
テレビのコピーにやられたと思いました。それに私が映画館に
腰を上げた文春か何かの雑誌の映画批評に香港映画にはじめて
ハングルが舞ったとあり、なにか香港にアジアが集結して
面白いエンターティナーとなったように読めてこの映画を
観る決定をしたのです。日本はこの映画の刺激を与えた黒澤映画
であり、後音楽が日本人でした。
予告編では、ステルスが面白そうなのでステルスとファンタステックス
フォーが候補でしたが、ステルスはどの雑誌でも新聞でも酷評されていて
北朝鮮やテロリストをアメリカが空爆するというストーリー自体に
嫌悪を感じているような批評が多いようでした。

殺陣は日本のほうが断然洗練されています。香港はありえない動作は
ワイヤーでの飛びがあり、これだよと思ってしまいます。
久々のだめ映画でした。
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ビジター

2005年10月05日 00時25分07秒 | 日々のこと
深夜の月曜映画『V』をやっと観終わりました。
全部で5回だったのでしょうか。
内容は、突如宇宙よりエイリアンが地球にやってきて
友好的に接触してくるが、実はそれは上辺だけで実は
地球の水と食料として人間を仮死状態にして略奪して
行くというものです。エイリアンは人間と同じ格好を
していますが、実はトカゲで文字通り皮をかぶっていたと
言うものです。そして、その野望に気がついた人がレジスタンス
活動をしていくというのです。

最初はどういう結末になるかと思い観続けましたが、半分まで
観てどうでもよくなってきました。内容が乏しいのとちょっと
科学的に無理があるということで、集中度が落ちてしまったのです。
権力におもねる姿勢とか人間がどうして戦争を起こすのかとか
そんなところはいいのですが、水がほしいのなら氷の惑星とか
争わずして手に入るところがたくさんあるはずですからね、話は
やはり荒唐無稽すぎてつまりません。テーマはそんな筋立てより
独裁者や権力者に自由と自らの尊厳のために戦うことでしょうから、
トカゲが皮を被っただけで人間と同じ骨格になるという無理も
無視してくれということなんでしょう。

5週に渡り月曜映画という深夜枠の映画に付き合い、といっても
録画ですが、このエンディングがちょっと気に入ってしまいました。
アングラな香りといいますか、昔の手書きのポスターの香りと
エキゾチックなダンサーの踊りが目を引きます。録画なのにこれは
必ず毎週見ました。昔は夜の11時位からエッチな番組をよくやって
いました。今普通にストリップを流す番組なんかありませんね。
このダンサーは別に水着ですが、ストリップよりエッチな感じです。
そこでひとつまた気がつきました。こんな踊りを見てエッチな妄想を
男性は抱くのですが、あんな鍛えたボディを普通にエッチな思いを
浮かべるなら、普段から男は男として鍛えておかなくてはならんと
言うことです。20くらいでも水を入れた風船みたいのが多いからね。
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雨の後のジョギング

2005年10月04日 23時03分16秒 | ジョギング
二日走れなかったのですが、今日は夜雨が降っていて
これはどうしようかという感じでした。風邪がまだ完全
ではないので降っていたら、休もうかと思っていました。

つまり、明日はやっと休みなので雨でも走るつもりでした。
今日雨の中走るとランニングベストや帽子は濡れたまま明日も
それを着て走る羽目になります。明日気持ちよく走るためには
今日もし降っていたらもう今日も休みにしようという気持ちが
ふつふつと芽生えました。ですが、うちに帰った時に外は道が
濡れているものの、完全に雨は上がっています。

やっと三日ぶりに走れました。今日はとても気持ちよく走れ
よく雑誌などで早く走る特集で、ストライドを大きくして早く
走るという記事があり、気になっていましたが、ストライドを
大きくとるために腿を上げてという記述が気になりました。
腿を上げたり体を上に跳び上げて走るのは効率よくありませんし、
体が故障する原因になります。やはり、早く足を回転させるのが
早く走る方法だと思いました。

今日は34分台で、体の上下動も意識の飛びもなく、淡々と苦しくならずに
最後まで走れました。やはり涼しくなったのが影響しているのでしょう。
とても気持ちのよい、6.3kでした。
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消えた雑誌

2005年10月03日 23時43分09秒 | 日々のこと
広告に載った内容が衝撃的だったので買った雑誌があります。
しかし、買っただけで満足してずっと読んでいませんでした。
そうしたら、いざ読んでみようかと探してもでてきません。
仕事に活かすために買ったものだったので、少し高い雑誌でしたが、
元が取れるものと思い思い切って買ったものでした。それが読まずに
なくなってしまうなんて。

私の場合そういった後で役に立つとか、趣味の向上のために買った
物が買っただけで読まずに積んである本がたくさんあります。
音楽の本やギターのテクニックの本とか絵を描くテクニックや
写真の露出を極めるなんてのもあります。みんな、読んで役立て
ようと思い買いましたが、買っただけでもうその技術が身についたような
そんな気になり積んであります。
マトリックスのようにカセットをダウンロードするだけで脳に技術が
蓄積されるようになれば良いのに、まあものぐさの考えそうなことです。
衣替えとともに部屋も整理しよう。
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麦畑に思うその二

2005年10月02日 23時57分17秒 | 日々のこと
9月は何も進歩のないまま色々な事件はありましたが、
あっけないほど簡単に過ぎてしまいました。
それにしても暑い夏でした。9月も8月と同じように暑いまま
やっと10月になり涼しい日も出てきました。今日はかなり
暑い日で、街の人は半そでがほとんどでした。
街には金木犀の香りがあふれて、味覚の秋を思い出させます。
そして、あの黄金の輝きのゴッホの麦畑の絵。前の麦畑の
ところでゴッホの麦畑と言えば『鳥のいる麦畑』をさすが、
黒澤明が言った麦畑はどれだろうという疑問を書きました。
しかし、ゴッホはミレーのオマージュかミレーの描いた農村
の風景をレプリカしたものや模写したものがかなりあります。
そして、サンレミ時代に農民がひとりいて麦畑を刈っている
絵が何枚もある事を思い出しました。

麦畑だけをイメージしていたので、この農夫がひとりいる
シリーズをまったくはずしていたのです。これは主役はやはり
ひとりで黙々と広大な農地に挑む農夫であり、麦畑は脇役です。
サンレミ時代のゴッホの絵は、特徴であるぐるぐるとまわる
背景や服などの模様もぐるぐると流れる筆使いが有名で、それを
彼の異常な精神の表れとする人が一般的です。しかし、精神異常者
の描く絵があのような確立した宇宙を現せるはずもなく、彼の
天才を理解できる人はやはり少ないのかもしれません。
彼の残したものが偉大だから、130年も経っても未だに新たな
解釈や伝記本が上梓され、毎年何らかの発見が発表されます。

それだけ多くの人が、彼に注目して彼の絵を愛し、彼の精神に迫ろうと
しているのです。私は海外からゴッホの本物が来るたびに展覧会に
出かけてなるべく絵の前に長く立つようにしています。最近では
どの展覧会も人が多く、平日でも絵の前に立ち止まるなといわれます。
しかし、立ち止まり筆使いから絵の具の塗られ方を細かく見ていく
だけであっという間に1時間はたってしまいます。すばらしい絵の前で
はその絵からでている波長に感応し肌が粟立ちます。良い絵は空間
やそのときの空気を止めたにとどまらず、絵から作者の宇宙を感じ
自分のいる宇宙と感応するのです。作者が何を停め置こうとしたのか、
何を現したかったのか絵からでる波長を読みそれを受け止めます。

刻まれた筆に絵の具の美しさに、線の力強さに、込められた厚塗りに
熱く感動を受けるのです。とはいえ昨年末に行ったロサンゼルスの
ノートン美術館で『雪の牧師館庭』をみたのにまったくどんな絵か
思い出せません。今いながらにその絵をパソコンでParsonage Garden in the snow
を呼び出せるのに私の頭には絵の印象が
ないのです。いえこの絵を見ていると実物の絵の具の具合とか複雑な
空模様の不思議な描かれ方を思い出しました。彼の人生において
貧しい人々の暮らしとか底辺で虐げられている人の生活感というもの
がさりげなく人生の意味を問いかけてきます。この絵のひとり描かれた
男も暗い冬の空の下歩まざるを得ないその生末を想像させます。
そうです。それをこの絵を見たときにも感じたのです。無造作に他の
同年代に活躍したモネやセザンヌ、ドガの絵と並べられていましたが、
他の印象派らしい光にあふれた絵に較べてゴッホの暗い冬の絵はそれで
も異彩を放って鎮座していました。たくさんの美術品がひしめきとても
一日では周りきれないそんな収蔵品なのにたったの6ドルでした。

広島に行かなければ。その手前の大阪にも『郵便配達人ルーラン』がある。
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