先日ビルマ料理を教えてくれた友人にビルマの竪琴を見せてもらった。
ビルマで竪琴を習っていた時のものだそう。
ビルマの民謡を奏でてもらったが日本のお琴のような・・でもやっぱりアジアンチックな音色。
弦は16弦あって、実際のものは絹糸で細い糸は高い音、太い糸は低い音が出るようになっている。
ほんとは調弦するのに一本一本、赤い糸を締めなおさないといけないところ、これは簡単に調弦できるようにギター用の調弦のつまみ?が使われてるのだそう。
玄関にも飾られていたもう一つの竪琴。
これは本来の紐を締めなおして調弦するタイプのもの。
友人はこれ以外三味線もやってたと聞いてたが、さらにピアノ、ギター、バイオリン、までやってたらしく・・
弦楽器総なめ状態に驚愕~~