m's diary

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速読トレーニング

2011-04-27 | 趣味その他


少し前、本屋で見つけたカリスマ速読インストラクター、呉真由美著の「親子で簡単・速読トレーニング」
前々から気になってる息子の字のきたなさ、集中力のなさ、面倒くさがり、をなんとかしたいと模索しつつある中
視覚的なトレーニングを考えていたところ見つけた本で、
速読って自分でも身につけることができればいいなあと興味を持っていたので思わず購入。

著者の呉真由美さんは以前「探偵ナイトスクープ」でも150キロの剛速球が打てる速読の先生がいるとのことで紹介されたこともあるそう。
 (速読のトレーニングを行うことにより情報を処理する能力が速くなり誰もが剛速球を打てるようになるとか)

速読は本を読むテクニックではなく、脳が活性化されて処理能力が上がることによって
自然に速く読めている状態になることをいう。
なので読書に限らずスポーツや勉強、芸術方面までこれまでできなかったことが自然とできてくるようになるのだそう。
本嫌いの子も読書好きになり、複数のことを同時にこなせるようになり、集中力が高まる、
前よりも勉強するのが楽になるので→面倒くさくて後回しにしてた宿題を先にやろうと発想が変わり→自主性が芽生える。
努力が今までと同じでも成果が変わってくる。
バランス感覚が養われるので字や絵が上達する。
などなど、速読トレーニングから受ける影響は計り知れないものがあるようで・・
まさに我が子たちに身につけてもらいたいと思っていることばかり・・

子どもたちだけでなく、スポーツ選手にとっては目からの情報を判断する能力が速まることによって動作が速くなり、
ビジネスマンにとっては段取りがよくなり仕事時間が短縮するなど誰にでもさまざまな効果が得られるよう。
これはぜひとも自分自身でも身につけたい、親子で速読トレーニングだ~!と少し前から家族で始めた。
(旦那には今夢中になってるピアノを弾く為に楽譜を先読みできるようになるで~とそそのかして)

トレーニングは意外と簡単。
まずは眼球を動かす筋肉の血流をよくする眼筋トレーニング
・眼の横に両手の人差し指を立ててそれを目で見て左右交互に動かす。
・おでことあごの前に人差し指を出して上下交互に動かす。
          
そして目のピントを合わせる筋肉を鍛える毛様体筋トレーニング
・顔の前10㎝と30㎝のところに指を立てて、奥、手前と交互にピントを合わせる
・左手と右手を入れ替えて同じく
それぞれたったの6秒だけ
他には文章を読まずに目で追っていくトレーニングなど。

今のところトレーニングの成果は??だけど、成果が出るのを楽しみに脳の活性化を目指して親子共々がんばってみよう。。




コメント (3)
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