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大分・佐賀の旅2011【香蘭社陳列場】

2011-11-05 | 大分・佐賀の旅2011


深川製磁陳列場へ訪れた後、香蘭社陳列場へやって来た。
明治38年に建築された洋館で陳列場として建てられたもの。
奥につながる土蔵は明治10年建築のもので2階に貴賓室や商談室が残されているのだそう。





擬花崗岩タイルというタイルが1、2階の腰壁に貼られている道路に面した外観。





1階は香蘭社のショップになっている。





階段を上がって二階へ。





階段には香蘭社の商標、蘭のマークの透かし彫りがされていた。





2階陳列場でも色鮮やかな絵付けが施された磁器の数々を堪能・・





異人が描かれた染付の長皿。





力士が描かれた絵皿も。









敷地内にあったトイレには瑠璃とグリーンの香蘭社色?のタイルで装飾されていた。





洗面ボールも。

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