大型連休・・今年は、中間がお休みではなくて、前半後半に分かれた格好で、
この日は後半のちょうど真ん中にあたります。
やや気温は低めですがお天気も良く、子供や孫たちと一緒にどこかにお楽しみかも知れませんね。
この日に因んだいくつかの事柄を拾ってみました。
こどもの日 真っ先に思いつくのは“こどもの日”ですね。
これは、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことを趣旨とした
国民の祝日とあり、1948年(昭和23)に、“国民の祝日に関する法律(祝日法)”で、15の祝日のうちの一つとして
制定されました。 祝日は、その後追加・改定が行われてきています。
そして、この日から11日まで児童福祉週間が行われるのですね。 また、この前年には、“児童福祉法”が制定されています。
戦後、国の再生の重要な案件の一つとして、“こどもと母”に視点が置かれていたのですね。
(ネットから)
端午の節句 端午とは、端(初め)の午(ご)の日という意味で、毎月この端午(初めの うま )はあるのですが、
“午(ご)”を“五”に重ね合わせて、五が二つ重なる5月5日を端午の節句としたとあります。
日本の端午の節句は、古く聖武天皇(724~749)の時代からあるそうで、続日本書紀によれば、
この1日、菖蒲を飾り物にしたとあります。当時、菖蒲やよもぎは、薬草で一切の悪を除くといわれていたのだそうです。
そして、菖蒲(しょうぶ)が尚武となると、端午の節句は、男子の祝日となりいわゆる五月人形などを飾って
お祝いしたのですね。
(ネットから)
ところで、今年の5月5日は、ひつじ の日で“かのと ひつじ”で、“うま(午)”は、前日の4日なんですね。
また、“初午”というのもあり、子供の頃おふくろが“今日は初午”といって、神棚にお供えをしていた
ことを思い出しましたが、この初午は2月の最初の“午”の日なんですね。
話は飛びますが、“酉(とり)の日”なども、商売筋ではこんにちも“お酉さま”といって、
11月に、二の酉とか三の酉とか言ってお参りしますね。
立夏 二十四節気の一つで、太陽の黄経45度の時を言います。
5月5~6日で、今年は5日が立夏です。
この頃になると、春色が褪せた感じになり、爽快な夏の気色が立ちはじめる季節ですが、
今年ばかりはまだまだ肌寒さが残る立夏ですね。
それでも、日照時間は驚くほど長くなり、草木、作物は驚くほどの速さで伸びてくるのですね。
良い季節の到来です。
その他のお祭り・祭事 京都賀茂競馬、浅間神社流鏑馬祭、久留米水天宮祭、香取御田植祭、
相模の大凧揚げ、東京府中暗闇祭、石川県の白山比神社梅が香祭などなど各地で祭事が催されています。
東京ドームでは、長嶋、松井両氏の国民栄誉賞授賞式が予定されています。
この日は後半のちょうど真ん中にあたります。
やや気温は低めですがお天気も良く、子供や孫たちと一緒にどこかにお楽しみかも知れませんね。
この日に因んだいくつかの事柄を拾ってみました。
こどもの日 真っ先に思いつくのは“こどもの日”ですね。
これは、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことを趣旨とした
国民の祝日とあり、1948年(昭和23)に、“国民の祝日に関する法律(祝日法)”で、15の祝日のうちの一つとして
制定されました。 祝日は、その後追加・改定が行われてきています。
そして、この日から11日まで児童福祉週間が行われるのですね。 また、この前年には、“児童福祉法”が制定されています。
戦後、国の再生の重要な案件の一つとして、“こどもと母”に視点が置かれていたのですね。
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端午の節句 端午とは、端(初め)の午(ご)の日という意味で、毎月この端午(初めの うま )はあるのですが、
“午(ご)”を“五”に重ね合わせて、五が二つ重なる5月5日を端午の節句としたとあります。
日本の端午の節句は、古く聖武天皇(724~749)の時代からあるそうで、続日本書紀によれば、
この1日、菖蒲を飾り物にしたとあります。当時、菖蒲やよもぎは、薬草で一切の悪を除くといわれていたのだそうです。
そして、菖蒲(しょうぶ)が尚武となると、端午の節句は、男子の祝日となりいわゆる五月人形などを飾って
お祝いしたのですね。
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ところで、今年の5月5日は、ひつじ の日で“かのと ひつじ”で、“うま(午)”は、前日の4日なんですね。
また、“初午”というのもあり、子供の頃おふくろが“今日は初午”といって、神棚にお供えをしていた
ことを思い出しましたが、この初午は2月の最初の“午”の日なんですね。
話は飛びますが、“酉(とり)の日”なども、商売筋ではこんにちも“お酉さま”といって、
11月に、二の酉とか三の酉とか言ってお参りしますね。
立夏 二十四節気の一つで、太陽の黄経45度の時を言います。
5月5~6日で、今年は5日が立夏です。
この頃になると、春色が褪せた感じになり、爽快な夏の気色が立ちはじめる季節ですが、
今年ばかりはまだまだ肌寒さが残る立夏ですね。
それでも、日照時間は驚くほど長くなり、草木、作物は驚くほどの速さで伸びてくるのですね。
良い季節の到来です。
その他のお祭り・祭事 京都賀茂競馬、浅間神社流鏑馬祭、久留米水天宮祭、香取御田植祭、
相模の大凧揚げ、東京府中暗闇祭、石川県の白山比神社梅が香祭などなど各地で祭事が催されています。
東京ドームでは、長嶋、松井両氏の国民栄誉賞授賞式が予定されています。