方言のようなんですけど、わかりますか?
先日アップしましたが、“ゆつゆつ”という言葉を子供の頃に我が家では使っていたのですが、関西の人も、
あまり使ったことがない・・という人が多く、ひょっとして“我が家の方言かも?”なんて、長い間はっきりとしませんでした。
今日の、“だんない” ももう一つ“ずつない”もそれらの一つなんです。あれから思い出したものですから、追加で調べてみました。
どちらも、ネット検索しましたらすんなりと出てきましたのでホッとしています。
“だんない” ネットには、京都、大阪、高松、四日市あるいは近畿地方の方言とありました。
いずれも、「大事ない」などからの転移?で、“差支えない”“かまわない”“大丈夫”というような意味とありました。
“そんな小さいことの一つや二つだんない、だんない”のように使っていましたね。
同じような意味で“かめへん”(かまわない、大丈夫)という方言もあります。“かまへん”とか“かまひん”などという人もいますね。
どちらを使ってもいいように思いますし、大差ないように感じますが、強いて言うなら“だんない”のほうが“かめへん”よりも古い言い方かもしれません。
“すつない” 近畿地方では、“お腹や胸がいっぱい”という意味につかわれていますね。
“お昼からいっぱい食べて、ずつないヮ”という感じで、食べ過ぎたりして動くのもシンドイようなときに使っていましたが、
あまり上品なことではありませんね。
ネットで見ていましたら四国高知あたりでは、“つらい”“困った”“なすすべがない”“苦しい”という意味で
つかわれているとありました。“あぁ、怪我したきに、ずつねぇ”がその例として出ていました。
これは、“術ない”から転移した?ともありました。
“めばちこ” ネットを見ていましたら、こんな言葉も出ていました。
これも懐かしい言葉で、久しぶりに聞いた感じですが、意味は“ものもらい”ですね。医学的には“麦粒腫”です。
ウイキペディアには、“「ものもらい」や「めこじき(めかんじん)」の呼び名は、かつての日本に他人からものを恵んでもらうと
この病気が治癒するという迷信が存在したことに由来する。
「めばちこ」は、この病気の患者が目をぱちぱちさせる様に由来するのではないかと推測されている。”とありました。
明日から、ことし最初の蓼科農園の作業が始まります。 メンバは久しぶりの自然農園での合宿に胸の高まりを覚えていることでしょう。
標高が高いので、5月といっても、まだ霜の心配がありますが、比較的寒さに強い“レタス”の苗を3つばかり
お試しで持って行ってみます。
昨日の、苗の状態です。 かぼちゃは発芽100%でしたが、スイカは50%でした。カボチャ、スイカは、次回に持参しようと思っています。
すくすく育っているかぼちゃ
発芽率50%のスイカ
少し大きくなっているレタス・・このうち大きめの3つを持参する予定
先日アップしましたが、“ゆつゆつ”という言葉を子供の頃に我が家では使っていたのですが、関西の人も、
あまり使ったことがない・・という人が多く、ひょっとして“我が家の方言かも?”なんて、長い間はっきりとしませんでした。
今日の、“だんない” ももう一つ“ずつない”もそれらの一つなんです。あれから思い出したものですから、追加で調べてみました。
どちらも、ネット検索しましたらすんなりと出てきましたのでホッとしています。
“だんない” ネットには、京都、大阪、高松、四日市あるいは近畿地方の方言とありました。
いずれも、「大事ない」などからの転移?で、“差支えない”“かまわない”“大丈夫”というような意味とありました。
“そんな小さいことの一つや二つだんない、だんない”のように使っていましたね。
同じような意味で“かめへん”(かまわない、大丈夫)という方言もあります。“かまへん”とか“かまひん”などという人もいますね。
どちらを使ってもいいように思いますし、大差ないように感じますが、強いて言うなら“だんない”のほうが“かめへん”よりも古い言い方かもしれません。
“すつない” 近畿地方では、“お腹や胸がいっぱい”という意味につかわれていますね。
“お昼からいっぱい食べて、ずつないヮ”という感じで、食べ過ぎたりして動くのもシンドイようなときに使っていましたが、
あまり上品なことではありませんね。
ネットで見ていましたら四国高知あたりでは、“つらい”“困った”“なすすべがない”“苦しい”という意味で
つかわれているとありました。“あぁ、怪我したきに、ずつねぇ”がその例として出ていました。
これは、“術ない”から転移した?ともありました。
“めばちこ” ネットを見ていましたら、こんな言葉も出ていました。
これも懐かしい言葉で、久しぶりに聞いた感じですが、意味は“ものもらい”ですね。医学的には“麦粒腫”です。
ウイキペディアには、“「ものもらい」や「めこじき(めかんじん)」の呼び名は、かつての日本に他人からものを恵んでもらうと
この病気が治癒するという迷信が存在したことに由来する。
「めばちこ」は、この病気の患者が目をぱちぱちさせる様に由来するのではないかと推測されている。”とありました。
明日から、ことし最初の蓼科農園の作業が始まります。 メンバは久しぶりの自然農園での合宿に胸の高まりを覚えていることでしょう。
標高が高いので、5月といっても、まだ霜の心配がありますが、比較的寒さに強い“レタス”の苗を3つばかり
お試しで持って行ってみます。
昨日の、苗の状態です。 かぼちゃは発芽100%でしたが、スイカは50%でした。カボチャ、スイカは、次回に持参しようと思っています。
すくすく育っているかぼちゃ
発芽率50%のスイカ
少し大きくなっているレタス・・このうち大きめの3つを持参する予定