一面に咲き乱れるあのコスモスですが、先だって種を買ってプランターに蒔いてみました。
これまでも、“変わりコスモス”とかのふれこみで、花びらが筒状になったようなコスモスを蒔いてみたことがありましたが、
どうも途中で倒れたりしてうまく花が咲きませんでした。
蓼科の畑に乱舞する色とりどりのコスモスの種を蒔いたときもうまく行きませんでした。
ありふれた花ですが、もう一度チャレンジ(というほどのことではありませんが)して、蒔いた種が、
今はそれなりの花が咲いてきました。取りたてて言うことでもありませんが・・、
まぁ、余興の一つに入れてもらえるかも・・。
ベランダのコスモス
上のコスモスの画像 Ctrl+クリックすると山口百恵の秋桜が聞けます。(mak)
ウイキペディアによれば、原産地はメキシコの高原地帯だそうで、18世紀末にスペインマドリードの植物園に送られ、
コスモス(cosmos)と名づけられた。
日本には明治20年頃に渡来したと言われる。秋の季語としても用いられる。とありました。
焼けつくようなベランダには、グラジオラスが咲いています。白の花をアップしてみました。オレンジや赤はまだ蕾が硬く、しばらくかかるようです。
グラジオラス
蓼科用に ポット播きした“バジル”です。 7月初めの“七夕まつり”では、蓼科の畑のバジルがまだもうちょっと・・という感じでしたので、帰宅後7月10日にポット播き(10個ぐらい)したのですが、腰水にしようと思って、発砲スチロールの箱に、ポットを並べておいたところ、何日か前の豪雨(めったに降らない)の時に、この箱が水浸しとなり、おそらく種が根付くかどうかの時だったので、流れてしまったようです。写真は、無残に残ったポットの今の状況です。これっぽっちじゃしょうがないな、でも、今からじゃ間に合わないし・・2週間でこれですから。 まあ仕方なく、次回8月初めにはこれでも持参するしかない・・と諦めています。
バジル
明日から、“三究会”の夏山です。
山といっても、今年は高原を散策して、温泉を楽しむ・・らくらくコースのようです。
今年、28回目といいますから、全員28歳積み重なっていますので、相応な計画になったのでしょう。
楽しんできまぁ~す。