蓼科浪漫倶楽部

八ヶ岳の麓に広がる蓼科高原に、熱き思いあふれる浪漫知素人たちが集い、畑を耕し、自然と遊び、人生を謳歌する物語です。

鈴懸の径  (bon)

2011-02-17 | 日々雑感、散策、旅行

♫ 友~と 語らん 鈴懸~のみち 通い慣れ~たる 学び~舎の街~♫

たまに、友人とランチをしておしゃべりを楽しむことがあり・・今日は池袋界隈の
待ち合わせで、少し時間も早めだったので、何気なく歩いていたら立教大学近くに
来ました。折角だから、キャンパスに入ったら、立派な赤レンガの本館があり、
すぐ横の掲示板には、学科別の合格発表があり、合格者の受験番号が書かれていました。
この本館のすぐ左側に合格発表が・・


確か、この大学内に、あの灰田勝彦の「鈴懸の径」のモデルとなったところがあった
と思いだし、それなら・・と案内板に従って行ってみました。
鈴懸の径です。時期が時期なので、葉っぱも落ちて、これが・・! という感じでしたが、

秋には、鈴懸の実が・・  落ちた実をネットから・・


すぐ横には
立派な記念歌碑がありました。 いい雰囲気でした。



少しキャンパスを歩いてゆくと、ウイリアムス記念館?の中にキャフェテリアがあると案内されていたので・・いわゆる学食ですが・・そこで若い学生に交じって、気持ちだけ昔に戻ってランチをしました。コロッケカレーと野菜サラダで580円でした。

昭和17年に灰田勝彦が歌った懐かしい曲を、おなじみのクラリネットで・・・

鈴木章治Shoji Suzuki - 鈴懸の径(SUZUKAKE NO MICHI)すずかけのみち


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1 コメント

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鈴懸の径 (K)
2011-02-17 22:54:34
懐かしい曲ですね。
鈴懸の径が立教のキャンパスの中にあったとは
知りませんでした。
歌いやすくて、ロマンチックで、文学少年だった頃の僕はよく歌った曲でした。
清水谷でいえば、桜の懸かるあの校門からの坂道でしょうか。
まさしく、通いなれたる学び舎の街、懐かしの時ですね。
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