蓼科浪漫倶楽部

八ヶ岳の麓に広がる蓼科高原に、熱き思いあふれる浪漫知素人たちが集い、畑を耕し、自然と遊び、人生を謳歌する物語です。

こんなことになっている。  (bon)

2011-04-17 | 日々雑感、散策、旅行
少し前の放送ですが、内容的には褪せておらず、相変わらずガックリとくる
内容であります。
なぜこのようなことになるのか? 大前さんの見方がこうなのか? しかし、
うなずけるところ大で・・・そうすると、なんでこんなことに なるんや・・!
と、いつも活性酸素が出てくるような・・・・。

チョット違った歌手の歌でも聴こう~っと!!




ボビー・ソロから  頬にかかる涙



たまたま、今日の日本経済新聞電子版に関連記事が載っておりましたので、
転載しました。(mak)

円高が「失われた20年」の原因とはいえず IMFが分析
 【ワシントン=御調昌邦】国際通貨基金(IMF)は11日発表した世界経済見通しの中で、1985年のプラザ合意以降の「円相場上昇が必ずしも『失われた20年』を導いたわけではない」との分析を示した。経済環境や政策選択の組み合わせで、このような結果が導かれたと指摘した。

 日本国内では円高・ドル安に誘導したプラザ合意をきっかけにバブルが発生し、その崩壊で日本の長期低迷を招いたとの指摘がある。IMFは日本が80年代後半に過度に金融を緩和した点や、バブル崩壊後の銀行への公的資金注入の遅れなどを指摘。政府・日銀の過去の政策運営に疑問を呈した。

 分析では中国について言及。中国は当時の日本と比べて、企業や家計部門の負債が小さく、変動相場制でないなどの違いがあると分析した。そのうえで「最も重要な点は、中国は日本の経験から恩恵を受けることができること」と締めくくった。



コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 異色の飲み会 (bon) | トップ | 小雨にけぶる花たち。 (bon) »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
日本は大丈夫 (mak)
2011-04-18 10:32:38
20年前のバブル崩壊から未だ脱しきれず、今回の原発放射線漏洩事故の対応ももたもたしており、20年たっても経済がたがた、放射能も封じきれないままでいるのではないかと、心配になります。
其のころの若者たちは、中国のナイトクラブでウェイトレスしたり、工場の派遣労働者で雇われていたりしていないよう、今の大人が頑張って、国の建て直しに真面目に取り組まなければ、大変な事になりますよ。
返信する

コメントを投稿

日々雑感、散策、旅行」カテゴリの最新記事