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知らなくてごめんなさい。ふだん焼酎、飲まないものですから。。。。。
子供のころの梅酒にはじまり、ウィスキーや焼酎を水とかお湯とかで割るときって、お酒が先で、その後に水とかお湯を入れる、と思い込んでいましたが、、、、、
ネットメディアのジェイ・キャストの調査によると、違うようです。
日本人の6割が「お湯が先」、4割が「焼酎が先」
設問は、焼酎またはお湯のどちらかを選ぶシンプルな内容で、全国からのべ958人に投票いただいた。
その結果をまとめたのが下の表。「お湯を先に入れる」の割合が高い県ほど青色が、逆に「焼酎が先」では赤色が濃くなっている。アイボリーは50%ずつだった県だ。
全国的に見ると「お湯」が59.1%で、「焼酎」が40.9%。もう少し差が開く=お湯を先に入れる人が多いと編集部は予想していたが、焼酎を先に入れる派が意外に健闘した。
「お湯が先」という人が一定割合いること自体が驚きですが、何と「焼酎が先」という人より多いとは!!!!
山梨や福井では「焼酎が先」が多数ということですが、自分の生まれ育った東京でも「お湯が先」派が多数派(まだ信じられない)。
地方別の傾向を見てみると、九州は「お湯が先」を支持する人が圧倒的に多く、78.2%もいる。泡盛の産地である沖縄も支持率は75.0%あり、中国や東海、北海道地方も全国平均を上回る63~65%の支持があった。
焼酎王国といわれる九州と沖縄の内訳をみてみよう。佐賀と長崎の2県は「焼酎」の得票率が50%もあるが、両県とも投票数は2ケタに満たない。
一方で福岡、宮崎、鹿児島の3県は、投票数がいずれも2ケタあり、その合計数は90票近くに達するとともに、割合はいずれも75%を超える。これらの数字が九州人の実態に近いといえよう。
うーん、不思議だ。でも、この現実は受け止めねば。
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