牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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イタリアワイン三千年アートラベル展@国際フォーラム

2015-11-16 12:33:57 | 酒の情報(酒エトセトラ)
                           
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週末も日曜夕方。



後は翌日からの一週間に備え、ゆっくり、という時に家人から一言



「暗い家庭は嫌」





















有楽町のビックカメラに蛍光灯を買い出しに行くことになりました。
(まあ、ウチからドアtoドアで20分ちょいなので、そんなに無理筋でもない)


お向かいの国際フォーラム


帰り道、その国際フォーラムで、こんな催しもののポスターを見つけました。


こちら


「チェリネーゼ社イタリアワイン三千年アートラベル展」とあります。


招待状も何ももらっていないので入れるかどうかはわかりませんが、業界人としては見過ごせません。

とりあえず会場まで行ってみました。


案の定入り口で「招待状は?」と聞かれたのですが、「持ってません。下でポスターを見てきました」と素直に答えたら、「では、記帳の上、どうぞ」とすんなり入場できました。


「イタリアワイン三千年」というのは、以前もとりあげた、イタリア政府肝いりのイタリアワインの普及促進事業みたいもの。



今回のイベント?は、それに併せたもので、こんな説明が。


「イタリア・プーリア州のカンティーナ・ソチャーレ・チェリネーゼのワインに日本の現代芸術家が制作した作品をラベルにして、そのアートワインラベルの展示会です。」



会場内には、これらワインがずらりと並ぶと共に、「額装」されたラベルも展示されています。


ワイン


ワイン近景


額装


来場者の多くは、ラベルをデザインした作家さんやその関係が多かったように思えました。


会場の外では、このワインの「試飲」もしていました。
(ちゃんとデキャンタージュされていた)




ところで会場内で色々眺めて、ちょっといいなぁ、と思ったのは、


こちら


ボトルを手に取ってみていたら、「これ、私」と声をかけられました。


一瞬、意味が分からなかったのですが、話してみると、そのラベルを描かれた作家さんでした!!!


あーびっくりした。でもご縁ですね。


で、自宅に戻り、明るい家庭を取り戻しましたとさ。



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