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酒浸り?的な話題が続いたので、思い切ってノンアル系。
実は今、自宅の冷蔵庫にはアサヒのビアリー(正確には微アル系ですね)が3種類並んでいます。
休日のブランチなど用にと、白いビアリー(「香るクラフト」というやつ)を社販で注文したら、「明後日が賞味期限デス」という瓶のビアリー(通常版)も提案され、結局両方ともお買い上げ。
それに加え、新製品サンプルで緑の「IPAスタイル ホップの爽やかな香りと苦み」というのが来ていたので、試してみようかな、と。
実際に飲んでみると、IPAスタイルというのは尤もで、確かに苦い。
ただ、この苦味、「突き抜けている」というほどではないのですが、苦みが卓越していて、ちょっと単純な感じも。
(それでも苦みのせいか、普通のノンアル系よりビールらしい味だと思う)
「ビアリー」は実際にビールを造ってからアルコールを除去、という製法が売り。
「IPAを造ってからアルコールを除去」したのであれば、もうちょい色々な味わいがあっても、と思う一方で、「IPAを造ってから」だとコストがかなりかかりそう。
そう思って、缶の裏を見てみると、、、、、、
麦芽とかホップとかのビールの原料に加え、最後に「炭酸、香料、苦味料」と書かれています。
(お隣の白のビアリーも一緒)
そうか、「ビールを造ってから、なので単なるノンアルよりはビールに近い」という触れ込みですが、ビールではないので、苦味料とか入れるのは構わないんですね。
IPA「スタイル」という表現も、それ(←IPA由来ではなく、苦味料で調整)を意味しているのかもしれません。
ただ、それであれば普通のノンアル系で苦味料を上手く使って苦み走った「IPAスタイル」があっても良いと思うのですが、その辺り、どうなんでしょう。
(コスト的にも安くなるはずだし)
IPA好きの方は、苦み指標(IBU)を結構気にするので、色々なIBUでのノンアルを出すとか。
「苦みの升本ノンアル」シリーズとして、「IBU20(サッポロ黒ラベルくらい)」とか「IBU50(インドの青鬼くらい)」「IBU100(滅多にないけど、たまにある)」とか。
この夏、試してみようかな。
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