昨日の日曜日、練習のため散田小に向かうと、横中が賑やかです。普段は日曜日はオフのはずですが、横中以外のユニフォームも見え、試合があるようでした。
散ドラの練習が始まって暫くすると、中学生の子どもがいる散ドラ父母が横中の方に向かっていきました。私も練習の合間に覗きに行きましたが、審判が水色のシャツを着ており、聞いてみると、中体連の春季大会が始まったとのことでした。
そう言えば、少し前にカミさんから、横中が公式試合会場になったと聞いたことを思い出しました。去年からマウンドも整備されていましたが、公式試合の会場となるにはそれだけではダメで、固定ベースがあることが条件なんだそうです。
少年野球でも、キャンパス地のベースはすぐにすっ飛んでしまいますが、今散ドラで使っているゴム製のものはかなり重量もあり、十分ではないかと思いますが、やはり正式な試合をするには、地面に埋め込む形の完全な固定ベースが必要なのだとか…。
公式試合会場になったということは、その条件を満たしたということでしょうね。これで、今後の公式大会は横中で見れられることが多くなりますから、横中父母にとっては朗報ですね!是非是非たくさん応援して、たくさん勝利をもららしてください!
ちなみに、昨日の初戦は、二中・五中の合同チームを5対0で下したようです。春季大会と言えば、昨年の倅たちの代は、ベスト4をかけた準々決勝で、この年すべての大会を制した一中を最終回までリードし、あと一歩というところまで追い詰めながら、ミスで大金星を逃しました。
盛り上がって、次の夏もあるさと思いましたが、夏は、修学旅行だ、体育祭と練習不足なまま慌ただしく迎え、6月上旬にあっけなく終わってしまいました。その後、敗者復活的な多摩大会への出場を目指す予選は、なかなか行われず、始まるとやはりあっけなく初戦で敗退してしまいました。2年生の時の夏よりも、あっけなかったことを思い出します。
ということで、何が言いたいかと言うと、目の前の一戦一戦をしっかり戦い、結果を出そうということです。次にいい結果が出せるかもしれませんが、何があるか分かりません。常に目の前の試合に全力でぶつかり、結果を出しましょう!それが、自分自身や周囲の達成感につながると思います。
秋季大会に続いてのベスト4以上を!
今日のジョグ
は、少し遅くなり、お休み。