八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

今日の練習(梅雨明け・酷暑日、そして軽いギックリ腰?)。

2015年07月19日 18時00分34秒 | 散ドラ諸君への喝!

梅雨明け・酷暑日…

今日、関東甲信越は梅雨明けしたそうです。朝からご覧の通り、快晴で暑かったです。9時には29.4℃、10時には31.1℃、11時には32.5℃、12時には34℃とぐんぐん上がり、13時過ぎには遂に35℃となる酷暑日でした。

 

今日は、ルリ・コウヘイ・シンペイ・セイヤ・ケンタロウなど、お祭りの本町の部員を中心にお休みが多く、部員8人+体験2名で練習スタートです。

 

グダグダ…

しかし、暑さのせいもあるのでしょうか、朝からグダグダでした。体操の相手をどうするかで、ああでもないこうでもない、ダッシュのために並ぶのにああでもない、こうでもない。

 

こんなことは言われなくても、整然とやるのは基本中の基本です。怒鳴り声は、散ドラ諸君にはBGMになっているので、静かな声で冷たく言ってやりました。「体操やアップもまともに出来ないチームが、野球が出来るわけないだろ」。長続きはしませんでしたが、いつもと違うトーンは、少し効き目があり、その後は多少動きが良くなりました。

 

トスバッティングの後は、昨日の試合の反省を踏まえ、走塁の練習です。一塁から二塁への盗塁、三塁でセカンドリードから三塁の帰塁などをやりました。走者をやったリノア、シオン、ガク、サヤハルは、監督や他の人からいろいろ言われたことを、分かっていませんね。出来ないということは、分かっていないのと一緒です。言われたことをきちんと理解し、出来るようになろう。分からなかった、質問しよう!

 

散ドラ完敗&軽いギックリ腰?

その後は、大人が主に内野守備に入っての、試合形式のシートバッティングをやりました。投手は、新聞にデカデカと登場し、(散ドラ的には)一躍時の人となっているOBトシです。開始前に、監督が何点取ったら勝ちとルールを決めようと提案します。

 

最初「15点!」という威勢のいい声があがります。

監督「昨日も0点だったのに?」

部員「じゃあ、5点!」

監督「いつも全然点とれないのに?」

部員「3点!」

 

ということで、9イニング分打って、3点取ったら、散ドラの勝ちということになりました。投手トシ、捕手ミサキ父、一塁キラ父、二塁Yコーチ、三塁ケンタ父、遊撃管理人、センター体験K君父という布陣でした。トシは球速を適度にコントロールしていたので、ショートには、そこそこ球が飛んできました。

 

ケンタ、ミサキ、コウタ、キラ、リノアなどの難しい打球も含めて完璧に処理していましたが、7回のコウタの打球を処理した時に、腰にピキッときました。経験がないので分からないのですが、たぶん軽いギックリ腰なのだと思います。まったく動けないような症状ではありませんが、それまでのように全力で走ってライナーをキャッチすることはできません。幸いその後は、全力で動かなければいけないようなプレーは発生せず、結局、部員たちは押し出しの1点止まりで、見事に敗戦でした。本当に頼むよ~ですね。でも、今日は、打撃、守り、走塁とリノアが別人のような動きを見せていました。考えられるのは、お母さんが来ていたということですね。お母さん効果絶大です。いつもお母さんがいると思って頑張ってくれ、リノア!

 

その後、外野ノック、内野ノックをやって終了となりましたが、私は使い物にならないので、ただ横から声を出すだけでした。来週の土曜日は、監督が用事があるようなので、それまでには何とか治しておきたいと思います。やれやれです。

 

酷暑日ということもありますが、腰のせいでジョギングもなしです。

 



 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日の練習と試合(はっきり... | トップ | 東・西東京大会選手名簿&「... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

散ドラ諸君への喝!」カテゴリの最新記事