八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

第33回八王子スポーツ研修連盟主催駅伝大会!

2016年01月17日 19時02分21秒 | 散ドラ諸君への喝!

今日は快晴の下、第33回八王子スポーツ研修連盟主催駅伝大会が開催されました。

 

開会式では、研修連盟会長、代表幹事、顧問の東村都議会議員、萩生田衆院議員などの挨拶がありました。


 

開会式の後は、二部レース、低学年の個人タイムレースと続きますが、散ドラのエントリーはそのあとなので、部員たちはたっぷりと遊びまわり、好天と相まって、アップの必要がないほどでした。


 

しかし、ある程度のアップをしてから、高学年の個人タイムレースに臨みました。

 

リノア、シオン、セイヤ、サヤハル、コウキが自己ベストを更新しました。リュウノスケは初出場なので、今回がベスト記録となります。そして、リノア、セイヤ、ヤヤハル、コウキは、目標タイムもクリアする激走でした。

あと、ガクはまさかの10分超えでした。どうしたのか?という感じです。

 

個人レースのMVPは、試走ベストから1分以上タイムを縮める7分41秒を出したコウキ、1分近く縮める7分51秒を出したセイヤですね


 

続いて、いよいよメインイベントの一部レースです。第1走者は、エース・コウヘイです。


 

スタート直後に、「二三番手を目標にしろ」と声をかけると、コウヘイは果敢に上位についていき、6分17秒の自己ベスト・目標クリアで帰ってきました。

 

続く二走ケンタロウは、最初前に離されましたが、後半追い上げ中盤以上をキープし、目標はクリアできなかったものの自己ベストの6分21秒でした。

 

弟からタスキを受けた三走ルリが、初めて見せるような激走を最初から見せ、あっという間に3位まで順位を押し上げました。この本気で、最後は追い上げる足は残っていませんでしたが、自己ベスト・目標クリアの6分35秒で帰ってきました。

 

問題は、ここからです。散ドラの上位4人と若干差がある中堅どころが、どれだけ粘れるかです。四走シンペイは、何人かに抜かれたもののマイペースでほぼ自己ベストの7分33秒で次につなぎます。

 

五走のコウタは、本番の強さが期待されましたが、試走よりはタイムを縮めたものの昨年より3秒タイムを落とす7分39秒で前との差が開きます。

 

さらに六走ケンタも、スタートから足が重く、前の走者の背中が見えないくらい開いていきます。昨年の大会タイムとほぼ同じ7分44秒でした。

 

最後の二走者でどれだけ追い上げられるかですが、七走キラの前を走るチームの選手は明らかに走力がありません。かなり距離はありますが、「詰められるぞ~。ミサキのために出来るだけ詰めろ~」と声をかけます。すると、抜けはしなかったものの、背中がしっかり見えるところまで詰める、自己ベストの7分7秒でした。

 

そして、いよいよアンカー・ミサキです。これまた前の走者は、ミサキよりペースが遅いです。「絶対抜けるから、無理せず、追いかけろ~」と声をかけます。すると、水道管手前で早くもかわして、順位を一つあげる自己ベストの6分50秒でした。このチームが研修連盟のチームだったら良かったのですが、残念ながら招待チームでした。

 

ということで、順位は全体9位、研修8位で、入賞にわずかに届きませんでした。今年は6年ぶりの入賞のチャンスと本気で狙っていましたが、わずかに届かず残念でした。しかし、3学年混成チームとしては、とても良いレースが出来たと思います野球と駅伝の成績は大体比例するものですが、野球で12位の散ドラが、駅伝で8位は大健闘です。逆に言うと、本当はそれだけの潜在能力はあったということも出来ます。そういう自信を持って、これからも野球にがんばってください!

 

がんばれ、散田ドラゴンズ!!


 

今日のジョグ

部員にだけ「腕を振れ~」「粘れ~」「足を出せ~」を言うもの申し訳ないので、帰宅後、ヘロヘロながらジョギングに出ました。陵南公園まで行き、浅川沿いを水無瀬橋まで行って、戻りました。

しかし、今日は滝ケ原でも結構走ったので、トータルの歩数は、25,591歩でした。20km弱といったところですね。

 7.6km  50分18秒

 

 


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