ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

金儲けの情報に惑わされるな

2011年09月03日 | 育児情報誌は弊害
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風邪も治り「気力」が漲ってきた。
病も自然に委ねると治りが早い。

妊娠や子育てを、金儲けにしている企業の情報に惑わされるな!!!
銭儲けのためなら「間違った情報」もどんどん流す無責任きわまりない出版社の情報誌に振り回されるな!!!!
そこには、「断乳」をあたかも「卒乳」のように語ったり、そのやり方を薦めている。
その他にも、間違った子育ての情報がある。
それらを「鵜呑み」にしていると大変なことになる。

子どもが犠牲になっても「儲かればいい」という悪徳商法がそこには存在する。
赦せない!!!

子育ての結果は、すぐには出ない。子どもが成長していく段階ででてくる。
小学校、中学校、高校、大学、社会人、問題が出るのが遅ければ遅いほど大変なことになる。
その結果責任は「親」の育て方にある。
「自業自得」の結果が必ず現れる。

子どもは、全て「純真無垢」で生まれてくる。
それを歪ませるのは「親」である。
特に母親が子育て中に「自己実現」を夢見ているととんでもないことになる。
「我が子を犠牲」してまで「自己実現」をしようとするのはいけない。

爺は、妊娠がわかったら「妊娠情報誌」は見るな!!!買うな!!!!
お産が終わったら「育児情報誌」は見るな!!買うな!!!!
金つかって損をするな!!!

自らの「うちなる力」を引き出し、素直に我が心のままに産み育てよ!!!!
植物が「太陽」「水」「土」で育つように、動物が「愛」「栄養」で育つように
我々ヒトにも「育てる力」「育つ力」は備わっている。
子どもは「神の子」である。
その力は、我が子を「慈しむ愛」のこころを持って接することで「力」を得ることが出来る。





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情報に振り回されるな!!

2011年08月08日 | 育児情報誌は弊害
秋になると紫色の小さな実がなる「紫式部」の花です。
小さな花ですがとても美しい花です。
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子育ては、情報に攪乱されると子育てが辛いものになってしまいます。
情報が氾濫している今だからこそ「情報」をシャットアウトしなければいけません。
子育て中の母親に不用なものを売りつけたり、粉ミルクメーカーの宣伝が
いっぱい掲載されている「育児情報誌」「妊婦向け情報誌」に、振り回され、お産や子育てを
ファッション感覚で捉えてはいけません。
商売に利用されるだけです。
テレビ番組も視るな。
もっともっと賢くなれ。
いただいたコメントから学んでください。
  **************
ひげ爺様、おはようございます。
自分自身のことを思い出しました。
私も初めての育児に四苦八苦していた頃、
アドバイスどおりに余計な情報ツールをシャットアウトし、
その時間を息子と向き合うようにしてみたところ、
色々と見えてくることが増えたなあ、と思ったものです。
「〇〇〇くらぶ」の雑誌を捨て、ネットの閲覧するサイトも限定しました。
すると、不安が増大するどころか、肩の荷が下りたというか、
心が軽くなったように感じた覚えがあります。
すやすや眠ってくれるわが子の顔を見ているだけで、
心が癒され、エネルギーが沸いてきました。
腹をくくって正面から向き合うと、本当に彼から教えてくれました。
言葉のわからない赤ちゃんだと思わずに、語りかけ、耳を傾ける事が
いかに大切か。
そうそう、これもアドバイスいただいた通りなのですが、
歯が生え始めた頃、授乳中にかまれるのが怖くて仕方なかった頃、
「噛まないでね、噛むとあげられなくなるからね・・・」と
ずっと語りかけ続けたところ、まったく噛まなくなりました。
赤ちゃんでも、ちゃんとわかってくれますよね。
3才半を過ぎた今、知恵比べの毎日なので、
息子から発せられるメッセージをそのまま受け止めるだけでよかった
あの頃のほうが、ある意味楽だったなあ、なんて思っています。
でも、ちゃんと向き合えば、しっかりきいてくれますよね。
今でも、感謝し続けています。ありがとうございます。
  *****************
くだらない情報誌に振り回されたら子育てが辛くなる。
心がけ次第!!!
正しい情報は「我が子」から学びとれ!!!
愚かな親になるな!!!!



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このブログを本にしたい!!

2009年04月07日 | 育児情報誌は弊害
このところ思うことがあり頭をひねっているのですが、なかなかいいアイデアが浮かびません。
このブログを「本」として「出版」したいと思います。
爺は本に関しては全くの素人でなにもわかりません。
どのようにしたらいいのか???
だれかアイデアをいただけませんか。

ネットの環境に慣れていない人、このブログを知らない人、子育てで悩んでいる人に読んでいただきたいと願っています。
「育児書よさようなら」?悩んだ時にヒントになるような本ができたらうれしいです。

      ***********
育児に疲れたら・・・
こころが悲鳴をあげているなら・・・

ふ~っと一息ついて、ページを1枚1枚めくるたびに元気になれる
そんな一冊になるとといいですね・・・

本を閉じたら・・・
優しく子どもを抱きよせ、じ~っと瞳をみつめ、幸せをかみしめて・・・
   (赤ちゃんを抱っこし)

育児書にはない答えがそこにあることを感じてほしいですね・・・? 
                   子宝ママ
       ********
どなたか、出版のことについて教えてください。
資金はありません。
お金を使わないで出す方法も教えてください。

ブログ出版作戦にご協力をお願いいたします。


Img_0789
小さな小さな菫です。「コスミレ」です。
直径5ミリほどの花です。
蒲公英と比べてもその小ささがおわかりいただけると思います。
庭石の間をその生命力で生えています。
感動!!!

ステキな花です。小さいながらも凛として気品があります。



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ブログ1年3ヶ月で二十万アクセス

2008年12月18日 | 育児情報誌は弊害
おかげさまでブログは、皆様に支持していただき、累計で二十万アクセスを超えます。
1年と少しでここまでこれたことが不思議です。

妊娠中の方や子育て中の方のお役に立てているようでうれしい限りです。

*****************
先日育児相談のメールをさせていただきました(連続で三時間しか寝ない14ヶ月の男の子の母親です…)と申します。その節はわざわざお電話をいただき、またいろいろお話を聞かせていただきありがとうございました。息子ですが相変わらずの短睡眠です。
「まぁそのうち長く寝てくれるようになるさ」と気長に待つ毎日です。
 1歳2ヶ月の私のこどもはたっぷりとおっぱいを飲んで幸せそうな笑顔を見せてくれるのに、周りには何の疑問も躊躇いもなく断乳をする親が少なくないことに驚きます。「断乳はいけない」と説明しても分かってもらえないときは悔しくて悔しくて涙が出そうになります。
おっぱいを取り上げられたこどもが可哀想で可哀想で涙が出そうになります。勉強不足の親を嘆きたくなりますが、知る機会が少ないのも事実です。みなさんがご存知の育児雑誌「ひ○○クラブ」にも断乳を肯定しているともとれる表現がありました。医療関係者のコメントだったと思います。親が情報を得るための手段であるメディアが間違っていてはもうどうしようもないですよね。一人でも多くの親に真実が伝わる社会になることを心から願います。
***************
その通りですね。真実に基づく情報が伝わることを願っています。

この雑誌を読んでいないので何とも言えませんが、困った記事が存在するのは確かですね。
粉ミルクメーカーや離乳食メーカー、育児用品メーカー等の必要のない商品の宣伝やそれらの商品を肯定する「ちょうちん記事」を書く医師や専門家がいることは情けない。
それらに惑わされず子育てが出来る環境が出来ることを願っています。
育児情報誌は、必要ありません。



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育児情報にふりまわされないで

2007年09月27日 | 育児情報誌は弊害
子育てはあせらないで
「あせり」は禁物。
早く成長して欲しい。他の子と比べて遅い・早い。大きい・小さい。
親はなにかと気にして我が子を自分が願う方向に行かせようとします。

子育てで一番重要なのは、自分を信じることです。自分の中に備わった、ほ乳類としての能力を活かすことです。
本能のままに子育てをするのが一番いいのです。
育児書や月刊の育児情報誌を、参考にするから子育てで悩むのです。

不必要な情報が満載です。広告をとり収益をあげるためにやっきになっています。
子育ての本質を、見失います。
百害あって一利なしです。

子育ては「ファッション」「趣味」ではありません。
親が命をかけて、命を育てるのです。

育児情報誌の広告記事にだまされて高価な育児用品を買う愚かな親が多すぎます。
ブランドや高いものを持っているという自己顕示欲のかたまりは、悪徳情報誌の格好の餌食です。高いベビーカーにのせて、ブランドのバックをもって歩くことが優越感という可哀想な人種が増加しています。

ミルクの広告やベビーフード、オイルやシャンプー、沐浴剤など様々な不必要な商品が満載。いったいいくらの広告料なのだろうか。
シャンプーや石けんは、使わない方がいいに決まっています。
赤ちゃんや子どもは、お湯で体を洗うのが一番安全です。
不必要な化学物質は、体に悪いし、ヒトに備わった自己免疫作用を壊します。
人間の肌には、常在菌がいて私たちの体を守ってくれています。石けんやシャンプー、沐浴剤はそれを破壊します。
育児情報誌にはそれらの商品が満載です。

何度も繰り返しますが、正しい情報を見抜く力を持ってください。
この国には「悪い」ものがはびこっています。
こころを澄まし、真実の声をあなたのお子さんと共につかんでください。

赤ちゃんは、ブランド品もブランド育児用品も何も知らないのです。
安物でもあるいはいらないものが多いのです。
外国製品だからいいのではない。国産でもいいものがたくさんあります。昔からの優れたものがあります。
国内のメーカーも外国の製品を売っています、高価な値段をつけて、早くから使う必要のないものを、無理矢理、買って「おろかな優越感」にひたる愚かな親を見ると悲しくなります。

生き方に個性を持って欲しい。他人と同じではなく、顔が違うように、心も違うのだ、自分の知ると自分に合う生き方が見えてくる。








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