ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

秋近し

2010年08月31日 | 丹波篠山暮らし
今日で八月も終わりですね。
就学・就園の子ども達も明日から通学ですね。
早い所ではすでに通園しているところもあります。

ここ篠山では、秋の気配です。
蒸し暑い都会では考えられないと思いますが、午後1時でも涼風が肌に心地よくあたります。

庭先にゲンノショウコが咲いていました。
Photo

 江戸時代の始め頃から用いられ、これを服用するとたちまち効き目が現れることから「現之証拠(ゲンノショウコ)」という名がついたと言われています。

一方、田んぼでは稲がたわわに実っています。
稲の上を赤とんぼが飛んでいます。


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夜は虫の声がうるさいくらいです。
いよいよ秋がやってきます。
おかげさまで今年も快適な夏を過ごすことが出来ました。
田舎暮らしは、幸せです。

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心の根っこ

2010年08月29日 | 子どもの成長
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今日の花は、落花生です。
黄色の可愛らしい花です。

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 人間が成長し、社会生活を営み家族を維持していくためには、心の根っこが不可欠です。
どんな困難にも耐えることが出来る「根っこ」があれば人はたくましく成長することができます。
根っこは、慈愛に満ちた母の愛を、糧にして成長します。
根っこに、栄養が行かなければ、枝や葉は生長しません。
根が伸びれば伸びれば伸びるほど多くの栄養を吸収することができ、大樹に成長することが出来ます。
大樹に育てるためには、3歳までに根(心)を育てなければなりません。
細く根が張れないと、大きく強い人にはなれません。
事情はいろいろあると思いますが、出来るだけ長く母親が育ててください。
娘は母親から子育てや生活全般のことを学んで行きます。
男の子は、1歳をすぎると父親の子育てを学んで行きます。
父親から、子育てや遊び方、男としての生き方、躾を学んでいきます。
早期からの委託保育では学べません。
子どもは親から親になった時に必要なことを学びます。
保育施設では、残念ながら学べません。

多くの親が子育てに悩む背景には、このようなことがあると思われます。
子育ては、やり直しがききません。
職場復帰は、遅くしてください。
わが子のために。
最低限、生後6ヶ月までは、母親が養育してください。
職場復帰をあせらないでください。
わが子のために。




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わが子の将来の姿

2010年08月26日 | 子どもの成長
露草です。
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今年の夏は、多く親子が訪れてくれました。
来ていただいた皆さんありがとうございました。
楽しい思い出を作っていただいたことでしょうね。

わが子の問題点に気づいてくれた親もいました。
毎日接していると分からないことが多い。
他者の目から見てもらうことで、問題点の早期発見につながります。

さて、わが子の今を、みることはとても大切ですが、その背景に「わが子の将来の姿」がなければいけません。
今だけをみるのではなく、わが子の成長した姿を思い描いて育てる必要があります。

赤ちゃんは、おしゃぶりも、携帯電話も、ゲームも持って生まれてきません。
全て、親が与えるのです。
そして最後に困るのも親です。
わざわざ、無垢で生まれた赤ちゃんに「依存症」になるようなものを与えるのであろうか?
理解に苦しむ。
大木に育てるためには、根がしっかり育たなければ大きくなれない。
人間も同じである。
乳幼児期の心の栄養が豊かでなければいけない。
心の栄養とは、親から豊かな「愛」をもらう。
「躾」をされる。しつけは「叱る」「怒る」ではない。
集団生活の中での過ごし方、規律、礼儀や作法。
乳幼児にたいしては、やっていいこと(誉める)やってはいけないこと(罰する)の区別をきちんと教える。
挨拶や言葉遣いなども躾です。
年齢や月齢にあった「躾」をしてください。


わが子が社会生活をしていくための最低限であり最高の教育である。
子どもは「親のおもちゃ」ではありません。?わが子の人としての基本を学ばせてあげてください。
そのためには、親が模範にならなければいけません。?親が出来ないことを子どもはしません。?親が躾けられなければならないのが現実ですね。




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時をこえ

2010年08月25日 | 八重山旅日記
本日、子宝ママさんからコメントをいただきましたが、
コメントからのリンクは出来ないので、記事を立てました。
琉球音楽の素晴らしいmelodyです。

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YouTube: 時をこえ / HY オフィシャルチャンネル


爺も石垣島に3年間住んでいましたが、その時に、おばーやおじいに戦争に話や昔の話をたくさん聞きました。
今住んでいる丹波篠山でもおじいやおばあが腰が曲がっても元気にそれぞれの出来る範囲で働いています。
働くことは生き甲斐です。
それが元気の源。

子宝ママさんお父さんへの感謝、お母さんへの感謝をわが子に伝えてあげてください。



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豪雨で停電

2010年08月23日 | 日々の思い
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夕方6時過ぎから空が暗くなり、雷鳴が轟き、強風が吹き
どしゃ降りの雨になりました。
本日、ブログに書こうと思っていた記事を変更しました。
記事を途中まで書いたのですが、停電でパソコンが使えなくなりましたので中止しました。

それにしても今日の雨は凄かった。
今年初めてといってもいいくらいの雷雨でした。

強い雨と落雷ですぐに停電してしまいました。
通電開始は7時半です。
それまでろうそくの灯りで過ごしました。
夕食に買った刺身を冷蔵庫から取り出し、非常用のインスタントラーメンを食べました。
停電で刺身が傷んだら困りますので早めに食べました。
ろうそくの灯りで食事をしたのは何年ぶりでしょうか?

停電の影響で電話はつながらず。
携帯電話は無線基地局に落雷があったのか圏外。
たくさん電話がかかっていたようです。
しかし、通話が出来ないので留守録も聴くことが出来ず困ったものです。

畑は雨が無く乾いていたので恵みの雨です。





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日本薄荷

2010年08月20日 | 丹波篠山暮らし
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昨年植えた日本薄荷の花が咲きました。
ハッカの匂いと可憐で美しい花が心を癒してくれます。
この花や葉を衣類やバックに入れておくと爽やかなミントの香りが移って暑さの中に爽快感があります。
野生化した植物は強いですね。
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また畑に毎年実鬼灯もも美しい。

鬼灯も見かけなくなって久しいです。
毎年、自然に生えてきます。
来年もきっと花が咲き実をつけてくれることでしょう。
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自然に負けず、逆らわずに生きて行きたいと思います。

昨日から宿泊の九州からのお客さんは本日午後にお帰りになりました。
大阪から近いのに自然が豊かでいいところだったと感激して帰りました。
夏は多くのお客さんで賑わいます。








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今、生まれましたの報告

2010年08月18日 | 妊娠の不安
サギソウです。鷺が飛んでいるようですね。
Img_1426


先ほど(午後10時)に産婆さんから赤ちゃんが元気に今産まれましたの報告をいただきました。
自宅分娩ですのでノンビリしたムードが漂っています。
お母さんにかわってもらいました。
感動の声に歓喜しました。
さらに上の子(2歳半)が変わってくれて○○はお姉ちゃんになった。と喜びの声を聴かせてくれました。
爺のところに赤ちゃん連れていくね。待っててね。
この子が予定日を6日過ぎて心配するお母さんを支えてきました。
************
みかさんコメントありがとうございます。
赤ちゃんお腹の中が心地いいのでしょうね。
上のお子さんもお腹の中が好きで41週までお腹の生活を楽しんでおられたようですね。

黒豆は美しい花を咲かせていますよ。
美香さんに花をプレゼントします。
黒豆は、雨が降らなくてもここでは、夜露で水分補給が出来ます。
だから元気で美味しい豆がとれるのです。
一日の寒暖の差が激しいのが植物にとってはいいのです。

10月にお子さんとお会いするのを楽しみにしています。
いいお産をしてください。
お祈りしています。
ひげ爺
************
娘もちょうど一週間遅れできてくれたんですが、この子は予定日が遅れると知ってか知らずか、
臨月に入って間もないころ突然「ままのね、おなかの中きもちよかったの」といってくれたんです。
私は涙が出るほど嬉しくてその一言は大きな支えになっています。
今は娘もお腹に向かって「早くでておいで~みんなまってるよ~」と叫んでいますが(笑) とにかく、
ひげ爺を含め沢山の人が私のお産を気にかけて連絡をくれてお腹の子も私も幸せものです。ありがとうございます。
************
産後一時間過ぎたので爺から電話しました。
1時間のカンガルーケアを終わった頃を見計らって電話しました。
今、臍の緒を切ったところです。そしてお母さんに胎盤の説明をしていたところ出そうです。
必ず胎盤の説明をするそうです。

自宅分娩ならではのお産です。

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何回聴いても生まれましたの報告はうれしいです。





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秋の気配

2010年08月17日 | 丹波篠山暮らし
今日は、幼児虐待について書こうと思いましたが、爺の心の整理がつかないので止めました。

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今朝も霧が立ちこめていました。
霧の中から昇る太陽は神秘的な情景を見せてくれます。
毎朝、爽やかな目覚めを与えてくれる朝の気温は23度です。
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朝晩はヒンヤリとした風が室内に入ってきます。
寝苦しい夜はありません。
夜は、虫の合唱が聞こえてきます。
初夏から夏には蛙の合唱が夜の音楽でしたが季節の移ろいとともにその音色が変わってきました。
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萩の花も咲き出しました。
とても美しい花です。
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秋はそこまで来ています。
今朝も秋の訪れを感じました。
都会では考えられません。
今年も涼しい夏でした。
夏の快適さと裏腹に冬の寒さはこたえます。
でも美味しい野菜には寒さが必要です。

自然を楽しむことは、心を落ち着かせてくれます。
毎日が幸せです。
明日から連日の来客です。
楽しみです。




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高層マンションは流産が多い

2010年08月15日 | いいお産
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「高層階の妊婦注意」の記事が今朝(10年8月15日)の神戸新聞に掲載されていました。?記事を紹介します。
「マンションなどで暮らす妊婦のうち、30代半ばで出産を迎える場合、高層階に住む人は運動不足などから流産のリスクが高まる-。
集合住宅に住む20~30代の妊娠経験のある女性を対象にした調査でこんな結果が出た。?
 調査を行ったのは、東海大学医学部(神奈川県)の逢坂文夫講師(公衆衛生学)ら、
出産年齢によって?①27歳以下(862人)?②28~33歳以下(880人)?③33歳以上(215人)?のグループに分けた。
全体で191人が流産を経験、年齢が上がるのにつれ上昇した。?
さらに、1~2階、3~5階、6~9階、10~14階の居住階別ににグループ内の流産割合を見たところ、5階以下に住む人の間では年齢ごとのリスクに大きな変動は見られなかった。
?しかし、 ③33歳以上(215人)うち 6~9階住む21人では8人、10~14階に住む6人では4人が流産を経験。
?③33歳以上(215人)グループでは特に高層階へ行くほどリスクが高めになることが分かった。
?逢坂講師は高層階居住の妊婦が高めにでた理由として?外出の機会が少なく運動不足になりやすい?建物に微妙な揺れがあって落ち着けない?などが考えられる」としている。

?爺は子育て中は、できるだけ賃貸住宅に住むことを勧める。
?将来何が起こるか分かりません。?
子どもの将来を考えるとローンや家に縛られがんじがらめの生活をするべきではない。
?子どもが大きくなってから持ち家を買えばいい。
?これから妊娠・子育てをする方は、高層マンション、タワーマンションの購入は待った法がいいのではないだろうか。?
高層マンション時代が到来してまだ日も浅い。
?これからどのような人体への影響が出るかわからない。?熟慮されることを願う。





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黒豆の花が咲いた

2010年08月14日 | 丹波篠山暮らし
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黒豆の花が咲きました。
小さな花ですが蘭のような花でとても美しい花です。
このような花から黒豆が出来るのが想像できません。
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昨年よりも数倍、今年の黒豆はいいです。
雨も少なく、一日の寒暖の差があるのできっと甘くて美味しい黒豆の枝豆と黒豆が収穫できそうです。
黒豆に参加された、小野レディースクリニック、母微笑助産院の皆さん、いるかくらぶの皆さん10月の収獲を楽しみにしてください。
きっと満足していただけます。
今日も昼から黒豆の手入れに畑に行きます。
楽しく作業してきます。
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今日も涼しい風が室内に入ってきます。
外は暑いのですが家の中は天国です。
明日も、泊まりの家族が来られますがこの涼しさに驚かれることでしょうね。







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マニュアルとおりの離乳食は作るな

2010年08月13日 | 保健師の弊害
今日の花は「オイランソウ」です。
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 離乳食について皆さんからコメントをたくさんいただきました。
?ありがとうございました。?
「離乳食は特別に作らなくていい」を実践されたお母さんからの貴重なコメントです。
?これから「離乳食」を作ろうと希望を持っている、あるいは自治体から指導を受けた方の福音になるようにいただきました体験を紹介させていただきます。  
    ****************
ひげ爺さまお久しぶりです!離乳食、次女には全く作っておりません(^0^)/?
長女の時はやはり生後半年あたりで「テキストの見本通り」に作ったことが一週間程ありました。が、全く食べず興味も示さず…。根がズボラな私はとりあえず興味持つまで待とう!と思い超頻回授乳を続けていました。
やっと食べたそうな顔をしたのは9ヶ月になってからでした。
張り切って作るよりも「大人が食べている物」が食べたいようでカボチャを炊いたのをフォークで潰したり、みそ汁のジャガ芋を冷ましてあげたり…と我が子に特別メニューは作りませんでした。
ご飯もかみ砕いてあげました。(虫歯菌とかあるようですが我が家は気にしていません)単に面倒だったから…という感じなのですが(笑)お陰で普段から大人も和食&薄味を心掛ける様になりました。
味の濃いカレーなどの時は野菜を茹でた段階で取り出したりしました。
次女は更にズボラ根性を発揮しています(f^_^;)7ヶ月位から食べていますが、一度も離乳食作ってないです!毎日お姉ちゃんの食べる様子を見ながら楽しそうに真似しています。
ただまだ食べ初めなので食後の機嫌な様子を見たり、うんちのチェックはしっかりしています。
今はたくさん食べたいと言うより食べる行為を楽しみたいといった感じでしょうか。二人を見て感じたのは子どもは本当に自分に必要なものを知っているんだなという事です。
ある時たくさん食べられる様になったり、逆に残したりしてきちんと自分の身体をわかっているんだなと感心させられます。自然に任せると分かります。
?だから、食べなくても焦る必要なんて皆無だと思います!?私みたいなズボラなママでも二人の天使はすくすく育ってくれています☆
投稿 たかこママ ?   
    ************
我が家の長女の離乳食の話をしますね~(^^)
?長女の離乳食はマニュアル通り、「離乳食作りがんばるぞ~!!!」と、?果汁のスリおろしから始め~おみそ汁の上澄み、すり鉢でご飯つぶしたり、お野菜つぶしたり、彼女用にと・・・結構手間ひまかけて作った記憶があります。
?そして、かわいい赤ちゃん食器に盛り付けて~?「さぁ~食べるよ!あ~ん♪ ♪ ♪ 」初心者ママなりに楽しい食卓を心がけていたつもりでしたが・・・
食べてもスプーン2~3さじ程度しか食べてくれません。
?「同じ月齢の子は、もっとパクパク食べるのに~何で、食べへんの???」
一生懸命作った食べ残しの離乳食を見て、よく思ったものです。
?結局娘は、月齢が進んでも、2歳4か月で卒乳するまで、食はずっと細いままでした。
?ところが・・・卒乳後、びっくりするぐらいに食べだし、食の細さを心配していたのがうそのようでした。
ずっと小ちゃ目ちゃんと言われていた娘でしたが、?幼稚園の年少さんで後ろから2番目にまで見事に成長しました。
?食欲も旺盛です。?今、中3でダイエットが気になるお年頃にまで成長しました\(^o^)/
実は我が家には、小6・小2・4歳と、あと3人子どもがいますが、離乳食で四苦八苦したのは、?ひげ爺さまがおっしゃるように長女の時だけです。 ?
正確にいえば、【離乳食】らしきものをあえて作ったことがないというか・・・(笑)
自分たちの食べてる食卓の中から(基本薄味!濃い味付けの時は味付け前に取りだすor湯通しする!)?お野菜、お豆腐などを数品分け与える。
?私もたかこママさん同様、噛み砕いてあげていました~♪(虫歯菌=我が家も気にしない派なので・・・)
食器もわざわざベビー用を使わないで家族が使用しているもので~(現在、長女のとき使用したベビー食器は全ておままごとセットの中です!!!)
?何の準備も何の演出もない離乳食ですが、上の子達がおいしそうに食べる姿を見ていると、?不思議と下の子ってつられて食べちゃうんですよね~♪ ?ママもすご~く楽ちん(*^_^*)
?思い返せば、長女の時って、何もかもが【変に気合】入ってたな~って思います。
??自分の食事もそこそこに、長女と1対1で向かい合って、?必死の形相で「ハイ食べて~!あ~ん♪」って感じだったのかなぁ・・・?「気迫あり過ぎ~!!!そりゃあ食べへんわ・・・」?先日行った給食体験での、ある母子の姿に・・・?当時(新米ママ時代)の自分達の姿を照らし合わせて見ていたことが思い出されました~(-_-メ)?
投稿 子宝ママ

  ***************
?私も全然作らなかったです!?こちらで、離乳食は特に何ヶ月から絶対ではないと?知って、おっぱい星人だった息子は8ヶ月過ぎまでほとんど?おっぱいのみ。
そろそろかな~と思った8ヶ月過ぎ、突発性発疹やら風邪やら次から次と?病気を繰り返すうちに気づけば10ヶ月過ぎてました。
?その後始めましたが、とりわけ離乳食というわけではなく?普段自分たちが和食なので、それを味付けする前とかアレンジして?あげたりしていました。
?食べたりたべなかったりムラがありましたが、おっぱい飲んでいるから栄養は大丈夫だろうと?思い特に心配もあせりもなかったです。
?保健所などで離乳食のレシピなど教えていただきましたが?マカロニにきなこかけたり、ご飯に牛乳と鮭など?とても美味しそうに思えず、?作る気にあまりなれませんでした。?2歳の卒乳まで、そんな感じで食べムラ、遊び食いなど色々ありましたが?おっぱいを卒業すると、嘘のようによく食べ好き嫌いもなく?3歳になる今では、何でもママ美味しいね~と食べてくれるので?食事に関しては楽ですし、作りがいがあります。
?単にめんどぐさがりだっただけですが、そんな気楽な感じで?いいのだと思います。
投稿 えみえみ ? 
   ************************
ひげ爺様、おはようございます。
?私の子育てのお手本は野生の猿です。
故に離乳食は作りません。適当に噛み砕いて与えればいいんですよ。?
うちのもうすぐ4歳になる長男は2歳半まで夜中母乳がっつり、チョコアメ大好きでしたが虫歯はできません。
私の歯は虫歯だらけなので、虫歯菌はうつったと思います。
離乳食というか、固形食の開始時期は子どもに委ねられるべきだと思います。
?ベビーフードを売りたいために早く早くとせかすメーカーも、アレルギーがアレルギーがと呪文のように唱える助産師もどちらも子どもの事を考えてはいません。
?子どもが欲しがり、自ら手を出した時、たとえ口に入れた食べ物をべ~っと出すとしても、それが最適な開始時期です。?
ちなみに、離乳食開始時期を遅らせるとアレルギーが少なくなるというのは都市伝説の部類です。
?母乳がアレルギーを減らすのも、正しいとは言い難いです。?
母乳もミルクも食事もアレルギーのためだけに与えたり与えなかったりするものではなく、幸せに生きていくために必要なものだと思うのですが、世のママさんたちはアレルギーにアレルギーがあるようで、残念です。
投稿 tomozo ?  

    *****************
?たくさんの体験を寄せていただいたのですが、全てを紹介できません。
?昨日の記事とコメントをお読みください。?
知り合いの方がこれから離乳食をするような月齢になる前に皆さん教えてあげてください。
?記事とコメントを。?貴重なコメントありがとうございました。?皆さん感謝いたします。
?多くの方が離乳食への考え方を変えていただけると思います。



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離乳食で悩むな

2010年08月10日 | 行政栄養士の弊害
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今日の花は「ヘクソカズラ」
ヘクソカズラ(屁糞葛)  アカネ科 
別名ヤイトバナ、サオトメバナ。古名はクソカズラ(糞葛・屎葛)。
日本各地に自生しています。東アジアに分布する蔓性の多年草です。
至る所に多い雑草。葉や茎に悪臭があることから屁屎葛(ヘクソカズラ)の名がある。
Img_1316

このところ離乳食に関するお尋ねがあります。
4ヶ月健診で、栄養指導のなの元に、「離乳食」を無知なお母さんにたたき込みます。
たたき込まれた「母親」は、5ヶ月をすぎると喜び勇んで、テキスト通りの離乳食を「レシピ」に基づいて時間た手間を掛けて作ります。
完成した「離乳食」を鬼気として与えます。
そんな親の心を赤ちゃんは見透かし口を開けてくれません。
せっかく作ったのに食べてくれない。
イライラはつのります。
イライラしながら作るので、わが子はますます食べてくれません。
お母さんの思うようには進みません。
離乳食の不安から産後鬱になる方もいます。
生後半年、母乳が栄養の赤ちゃんにとってはまだまだ主食は「おっぱい」です。

離乳食に血眼になっているのは、最初の子だけ!!!
第二子三子にばれば、そんなことはしません。
適当にその辺にある赤ちゃんでも食べられそうな食材を口に入れてそれで終わり。

爺は、おっぱいの赤ちゃんは離乳食はいらないと思っています。
何故ならば、お母さんが食べているものをお母さんの血液を通して食べているからです。
赤ちゃん食は遅くてもいいのではないでしょうか。
6ヶ月から始めなければいけないものではありません。

人工乳の赤ちゃんは、必要です。
牛のおっぱいを飲んでいるのでヒトの食べ物を知るために必要だと思います。
食欲には個人差があります。
食べる子、食べない子。
月齢によっても違います。

無理強いしないで楽しい食事をしましょう。
親が楽しい食事をしていれば食べ物に興味を持ちます。
その時がおっぱい以外の食べ物を与える時期です。

情報や栄養士に振り回されないでください。

離乳食を作らなかった方、コメントください。






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今年二度目の川遊び

2010年08月08日 | 丹波篠山暮らし
今朝も5時から田んぼの鮒に餌やりにいきました。
今朝も涼しい朝でした。
今は8時ですが半袖では寒い。
風が冷たいです。
Photo

昨日は、今年二回目の川遊びをしました。
大阪市内や堺、箕面などから親子が参加してくれました。
この川は、篠山川の上流です。
水深も浅く、危険の少ない場所です。
魚もたくさんいます。
親が監視をしながら楽しく遊びました。
当日は妊婦さんもいましたのが曇りでしたので日よけもしないで遊べました。
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スイカ割りをして遊びました。
毎年スイカ割りは子どもたちが楽しみにしています。
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その後は、そのスイカを食べました。
甘くて美味しいスイカでした。
Photo_3

このスイカも活動を応援してくれている方からのプレゼントでした。
いつもありがとうございます。

夕方になって雲が少なくなりきれいな夕焼けが見られました。

Photo_4

一日楽しく過ごせました。
感謝



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わが子を知っていますか?

2010年08月06日 | 子どもの成長

今朝も涼しい朝でした。
ご覧のように車のガラスには朝露。
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走る前にはワイパーが欠かせません。
毎日快適な暮らしをしています。
家にいると汗をかくことがありません。
一日中、涼しい風が入ってきます。
夜中には寒くなり障子を閉め布団を掛けて寝ます。
一日の寒暖の差が激しいので美味しい米や野菜が出来ます。
日中かんかん照りでも、夜露が野菜に水分を与えてくれるので元気で美味しいのです。
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皆さんお子さんのことがよくわかっていますか。
お子さんの笑顔に応えていますか。

わが子の個性を知ることはとても大切です。
子どもにも個性があります。
そして親以上に鋭い感性と心を持っています。
子どもは全て知っています。
小さな子でも「心」を病みます。

子どもの心に寄り添うことが子どもを知ることになります。
無理せず楽しんでください。
あなたが子育てを楽しく思えることが大切です。

赤ちゃんは抱っこして心地いい思いをたくさんさせてあげるのがよい。
どもが成長して「私を愛してくれた人のようになりたい」と思えるように愛を持って育てることが大切です。?そのためにもわが子を知りましょう。

明日は都会から多くの親子が川遊びにやってきます。
子どもの成長した姿を見るのが楽しみです。
月曜日に少々負傷しましたので、爺は川の中で思いっきり遊べなので残念です。
ほどほどに楽しみます。



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稲の花

2010年08月04日 | 丹波篠山暮らし
Img_1238

今朝も5時から田んぼで鮒に餌を与えに行きました。
車は相変わらずフロントガラスが曇っていますので発信前にはワイパーが欠かせません。
昨夜から今朝にかけても涼しい夜でした。
朝方は冷えます。
Img_1245

一日の温度差があるので米がうまい。
今朝、我が家のとなりの田んぼに稲の花が咲いていました。
朝日が当たった田んぼで楚々として美しい白い花が咲いていました。
花の後ろに米粒が緑に見えます。
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今年も美味しい米が出来ると思います。



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