ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

わが子の寝顔

2015年07月21日 | 子育ての悩み

おかげさまでケガから11日が経過して痛みはだいぶおさまってきました。

皆さんにご心配をおかけいたしました。

まだまだ不自由な暮らしですが皆さんの支えで生活できています。

 

わが子の寝顔

わが子の寝顔をみて可愛いと思えますか。

どんなに子育てで疲れていても

忙しい毎日に悩んでいても

寝顔を見ると愛おしい気持ちがわいてきませんか。

 

あなたが悩み苦しいと思っているなら

わが子の寝顔を見てください。

愚図ってなかなか寝てくれなくても

あなたの気持ちが落ち着けば

わが子も優しい顔で眼を閉じてくれますよ。

 

母子は「一心同体」です。

あなたが辛ければわが子も辛いのです。

あなたの心を映す鏡がわが子です。

 

常に穏やかな水面のようにいるのは難しい

時々、穏やかな心になれるようになるといいね。

 

赤ちゃんは、あなたに微笑みかけてくれます。

それは母の愛を求めているからです。

満ちたりた愛を受けていると、穏やかな表情をしています。

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ケガから1週間

2015年07月18日 | 丹波篠山暮らし

ケガから1週間がたちました。

昨日は台風の影響で気圧が下がり、痛みの激しい一日でした。

夜中にも何度も何度も目覚めました。

患部の痛みが定期的に襲ってきます。痛み止めも効果がありませんでした。今日は痛み止めも効いています。自然に身を委ねるつもりでしたが、痛みには対抗できませんでした。おのれの精神の弱さを実感しました。まだまだ修行がたりません。

痛みはいつか過ぎ、忘れるものです。その時まで待ちます。辛抱づよく。

それが今、爺に与えられたものですね。

 

今日も一日を豊かにするように過ごします。

明日は、休日ですが病院の先生が出てきてガーゼ交換をしてくれる。カレンダーどうりだと、4日空いてしまうのでよかったです。

右手が不自由なので生活が大変ですが皆さんの支えで暮らしています。人とのつながりは大切です。支え合ってこそ人です。

皆さんも人を大切に大切にしてください。

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犬に噛まれました

2015年07月12日 | 丹波篠山暮らし

写真は、彫刻家 淀井敏夫の母子像です。ブロンズの作品です。

このところ油絵や彫刻、素描、版画などの母子像をコレクションしています。

 

このところ更新が滞っているところに輪をかけてしまう出来事が

起こってしまいました。

犬に右手の人差し指をかじられてしまいました。

昨日の午前中のアクシデントでした。人差し指の爪の半分がなくなりました。

すぐに病院で手術を受けました。

昨夜は、痛みが激しく熟睡できませんでした。

それも全て受け入れています。

犬をうらむでもなく、飼い主をうらむでもなく。

自分の心の油断が招いたことです。

パソコンのキーボード入力がしにくいのでさらに更新が滞ることを

おゆるしください。

化膿しなければ1週間くらいで痛みもとれると思います。

しばらくは安静にします。

早く治ることを願っています。

 

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全ての子は親を導く

2015年07月05日 | 親の自立

幼くして虐待をされて死んでいった子どもたちは、どうして生まれてきたのでしょうか?」

 親を導くために神から遣わされたのだと思います。

 親は罪を贖罪することで殺してしまった我が子に懺悔していくのです。

 幼くして死んでいったこどもは、神から与えられた命を全うしたのです。

 それが寿命です。

 自らの命を懸けて親に教えたのです。

 全ての子は親を導くために、生を受けたのです。

 「虐待をしてしまった親たちも、心に傷を負っていたとも思いますがどうしたら止めらると思いますか」

 このような事件を引きおこさないためには、妊娠中の教育、産褥入院中に、子育ての仕方を学び世代間連鎖を食い止めなければいけません。

 そのためには産科医・助産師の教育が必要です。

 妊婦教育も妊娠期間を通して何十時間も何日も費やさなければなりません。

  爺は国や自治体の無策を嘆きます。
こどもが自らの命を懸けて訴えても何も応えていません。

 責任をなするつけ、責任逃れをするだけです。

 虐待の通報を受けても逃げるだけの卑怯者の集まりです。
めんどくさいことに関わりたくないのです。 

 マスコミも同罪です。

 虐待を生まないためには、先ほども書きましたが未然防止、世代間連鎖の防止です。そのためには妊娠中の教育や食事や子育てについての学びの時をたくさん持つことです。

 

妊婦さんや赤ちゃんを連れているお母さんに優しく声をかけるだけで十分です。

皆で温かく声をかけましょう。あなたの一言が「命」の灯火を輝かせるのです。

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わが子のサイン

2015年07月02日 | 育児不安

わが子のメッセージが聞こえますか。

心を澄ませてみてください。きっと聴こえますよ。

 

人が人として生きてくために必要不可欠なのが「母の慈愛」である。

乳幼児期に十分に愛されている子は、成長してもくじけたり、辛い事があっても乗り越えることができます。

「愛」が欠けると、心に傷を負います。

そうさせないためにも、今の時期を大切にしてください。

あとから後悔しても、戻りません。

愛されることによって「自尊感情」が生まれます。

その感情が持てないと、自立心が養われません。

自尊感情は、様々な困難が起きてもそれを乗り越える力になります。

わが子が苦しまないようにしてあげてください。

わが子が苦しまないということは、あなたも苦しまないということです。

 今、手抜きをすると必ず報いが来ます。

 

人は、協力し合って生きて行く動物です。

 

人が、成長していくためには他者とコミュニケーションがとれないと成長できない。

我が子の成長とともにあなたも育ちましょう。

 
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