子どもたちの将来が心配です。
日本人として育つ基本が欠落した子育てが横行しています。
一見便利な道具が子どもの将来の発達を狂わすような事態がここ5年で広がっています。
親の焦りや育児知識を持たない親が増加しているためです。
その大きな要因は「保育所」に早期から預けることで、
本来、親から教えられなければいけない「育児知識」がインプットされていないから出来ないのです。
困ったことです。
自分中心の子育てをしている親が増えています。
我が子が見えていません。
心を落ち着かせれば見えてきます。
心の縛りをとってください。
心を縛ってるのはあなた自身です。
自分をがんじがらめに縛っては自由がききません。
![Img_0648 Img_0648](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/1a/980ffd8b3a8e5e57ee716da2b6c0665a.jpg)
この子は親から赤ちゃんの抱き方を教わっていません。
母親からされた記憶で抱いています。
赤ちゃんを落とさないために腰を落として抱いています。
感動しました。
日本人として育つ基本が欠落した子育てが横行しています。
一見便利な道具が子どもの将来の発達を狂わすような事態がここ5年で広がっています。
親の焦りや育児知識を持たない親が増加しているためです。
その大きな要因は「保育所」に早期から預けることで、
本来、親から教えられなければいけない「育児知識」がインプットされていないから出来ないのです。
困ったことです。
自分中心の子育てをしている親が増えています。
我が子が見えていません。
心を落ち着かせれば見えてきます。
心の縛りをとってください。
心を縛ってるのはあなた自身です。
自分をがんじがらめに縛っては自由がききません。
![Img_0648 Img_0648](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/1a/980ffd8b3a8e5e57ee716da2b6c0665a.jpg)
この子は親から赤ちゃんの抱き方を教わっていません。
母親からされた記憶で抱いています。
赤ちゃんを落とさないために腰を落として抱いています。
感動しました。
![Img_5073 Img_5073](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/07/3860acd9cb29cfb55f72f395ffee3700.jpg)
8月9日にママヨーガを開催しました。
毎月2回、篠山で開催しています。
先ず始めは、講師の田原さんからヨーガの哲学に基づいたお話しをしていただきます。
子育てや人生、お産などについてのお話しです。
その後に、ヨーガのアーサナを行います。
親が真剣になればなるほど子ども達は親を思って
離れていきます。
そしてしばらくするとまた親の元に寄ってきます。
充電するとまた遊びに出かけます。
![Img_5076 Img_5076](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/33/ca830baca33fea06ab399f390b779db6.jpg)
子ども達も群れて遊ぶと玩具の取り合いや喧嘩を始めます。
子どもに任せておけば子どもが解決します。
それがとても大切な行為です。
年長の子が下の子をいたわる心も芽生えてきます。
親が喧嘩やものの取り合いに介入しなければいいのです。
子どもの自主性とコミュニケーションの能力を養うことはとてもとても大切です。
親の学びだけではなく、子どもも学んでいるのです。
![Img_5093 Img_5093](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/5f/2563ed85ac750d367d50862a7b47a53c.jpg)
時には子どももアーサナをまねしています。
可愛いですね。
![Img_3072 Img_3072](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/c8/417e119ab9a102f31115cc460fb9ebc5.jpg)
大切なの3歳までですよ。
多くの事が乳幼児の時期に出来上がってきます。
人として生きて行く上での根源的なことです。
近年、節電、節電と連日報道され、さらに「熱中症」を煽り水分補給とやかましいくらいに
テレビのニュースなどで連呼しています。
夏場のこの時期に外出を控えて家の中に閉じこもり
クーラーの中で生活していると、「汗のかけない」子どもになります。
人は汗をかいて体温を調節します。
汗を出す「汗腺」(かんせん)は、3歳頃までの間に発達しますが、汗をかくことによって汗腺の
量が決まります。体を使って遊んで汗をかく機会が少ないと、汗腺が発達しません。汗がかけないと
体温調節ができず、自律神経の乱れなど体に不調をきたします。
暑い、寒いも大切な刺激です。
成長の機会をたっぷり与えましょう。
日射病で倒れるのもこのように汗のかけない子が多いです。
多少のあせもはいいのではないでしょうか。
何事も自然に育てましょう。
過保護は禁物です。
クーラーを止めて たくさん汗をかかせてあげてください。
汗をかいたらシャワーや入浴をさせてあげてください。
帽子をかぶって、涼しい午前中は外遊びの機会を増やしてあげてください。
木陰などで遊ぶのもいいですね。
![Img_1498 Img_1498](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/06/2c7753416caa287c1e10649e5af403cd.jpg)