ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

土筆がありました

2009年03月31日 | 丹波篠山暮らし
田圃のあぜ道の土手に土筆が出ていました。
やっと春が来た感じです。
蕗も花が咲き出しました。
Photo

桜の蕾はまだまだ固いです。

あと一週間はかかりそうですね。
桜便りを書きます。
写真の川沿いに数キロに渡って桜並木があります。
咲いたらそれはそれは見事だと思います。
今から楽しみです。
Photo_2

山は、春の芽生えの時を迎え、薄茶色に木の芽を出しています。
山が薄く染まっています。
次第に新緑になって行くのでしょうね。
この山里で暮らすと自然の変化に、感動することがたくさんあります。
そして、一日の過ぎるのがとてもとても早いです。
Photo_3
我が家のまわりです。

就寝も早くなり、起床も早くなりました。
無理をしない生き方をします。
心と肌で感じる生き方をします。

今日もいただいたおかずを中心にして、玄米の夕食をします。
皆さんありがとうございます。
皆さんのおかげで日々の食事が出来ます。 感謝!!

このところ午後7時には食事をしています。
食べてすぐに洗い物をして、また10時頃まで一仕事します。
そのうちに眠くなるので、ダウンのベストを羽織り、布団の中には、ブリキの湯たんぽを入れて寝ます。
9時頃に入れておくと布団が暖かくなります。

朝は、湯たんぽのお湯で顔を洗います。
暖かいお湯が幸せです。




コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

医師の母乳哺育の知識不足

2009年03月30日 | 医師の断乳指導
今日は、医師の母乳に対する無知な指導に対しての相談がありましたので紹介します。
これまで何度も小児科医や産科医の母乳哺育の知識不足について指摘してきましたが、ここまでひどいのは数少ないです。
この指導のままそれを「医師が言うのだから」と真に受けて来たお母さんが多いのでしょうね。
悲しくなります。
****************
「2歳までの男の子への授乳について」です。
先生から「2歳までおっぱいあげたら、駄目だよ。」「1歳過ぎたら、健康に害を及ぼすよ。」「発音、噛み合わせにも悪影響だよ。」「いいこともあるかもしれないけど、害の方がはっきりしているよ。」と言われました。
また私は数ヶ月前から生理が再開しており、そのことを伝えると「母乳をあげるということは、男の子に女性ホルモンをあげてるんだよ。
生殖器に悪い影響を与えてるよ。」「7ヶ月という先生もいるけど、とにかく1歳以上にはあげたらだめだよ。」と。
私が「2歳以上までおっぱいをあげたほうがいいという話を聞いたことがあります。」と言うと、「医者でそんなことをいう人は一人もいないと思うよ。」と言われ、WHOの話をすると「それはアフリカ向けに出されてる話で、それを自分たちの国に向けられてると勘違いしている人たちがいるんだよ。」と言われ、アフリカの水や人口増加問題について説明を受けました。
小児科医に「ミルクを足しなさい。」と言われたり、歯科医に「断乳しないと虫歯になるよ。」と言われたり、周りの人から「まだ飲んでるの?」と言われても、もうびくともしなくなったのですが、さすがに「女性ホルモンの話」については初耳で、あまりの断言っぷりでしたので、他の先生の意見もお聞きしたくなりました。
私自身「2年間のおっぱい生活は、辛い事がいろいろあったけど、本当に本当に幸せだった。」と心から思えているので、こういうことを言われても、後悔は一切していません。
ただ今後の参考のためにも、質問させて頂きました。よろしくお願いします。

**************
回答 たまごママネット医師団
まだまだ母乳育児に対する誤解や偏見が多くみられます。人間の赤ちゃんにとって母乳は最適な栄養です。この栄養というのは身体を大きくするだけでなく、身体を丈夫にする栄養、心を豊かに育てる栄養があります。質問のように1才を過ぎた時期の母乳は心を育てる栄養としての役割が大きくなります。この大切さが理解されるようになり、母子健康手帳から断乳という言葉がなくなり、厚労省の“離乳の基本”からも授乳をいつまで止めるという表現がなくなりました。
 母乳育児は発展途上国では乳児の死亡率の改善や自然な避妊効果がいわれますが、先進国でも子どもの感染症の予防効果(中耳炎、消化器感染症、尿路感染症、下気道感染症など)だけでなく糖尿病や小児癌の発生率を少なくしたり、知能の発達に対しよい影響を与えたり、将来の生活習慣病を起こしにくくするなど子どもの一生を守るためによい効果があることが知られています。閉経前の乳がんの減少や卵巣癌・子宮体がんの減少、骨粗鬆症の予防効果、妊娠糖尿病が糖尿病に移行するリスクの半減など母乳を長く続けることは母親の健康を守るためにも大切なことです。
 
  母乳を飲むときに赤ちゃんは人工乳を飲む以上に強い力を必要とします。
母乳を飲んでいる赤ちゃんはあごが良く発達します。このため歯並びがしっかりし噛む力が強くなり離乳食の時よく噛んで食べられるようになり、言葉の発音もはっきりしてきます。母乳を長く続けると歯並びや発音が悪くなるということはなく、その心配は人工乳の場合に多くみられます。

母乳の女性ホルモンで男児の生殖器に悪影響を与えるといこともありません。
母乳中に赤ちゃんに影響を与えるようなホルモンが含まれることはなく、含まれるホルモンもそのまま吸収されないため赤ちゃんに悪い影響を与えることはありません。様々な環境汚染物質が胎児期からの性腺機能低下に影響を与えている可能性が指摘され、このことは十分な注意が必要です。

 2才過ぎてもおっぱいの必要な赤ちゃんは多くいます。
心のどこかに不安が残っている子どもです。おっぱいを吸うことで不安を解消し強い心を育てています。
卒乳するということはおっぱいに頼らなくても不安や困難を解決できる強い心を持てたということです。
  積極的に外の世界に挑戦でき、負けない心が育っています。将来楽しみな子どもです。
質問のお母さんのように自分の体調などでどうしても母乳育児を止めなければいけないときには、赤ちゃんにどうして母乳をあげられなくなったのかを赤ちゃんの目を見てゆっくりとした言葉で赤ちゃんに話しかけてください。
何回か繰り返していると赤ちゃんはお母さんの気持ちを理解しあまり困ることなく母乳から離れてくれます。もし母乳を続けてもいいかなと思うようでしたら無理に薬で母乳を止めないで本当の卒乳まで母乳育児を続けてみてください。この時には母乳を止めるための薬を使う必要はなく、乳腺炎を起こすこともほとんどありません。 09.3.31
*************
皆さん、正しい情報を判断する能力を身につけてください。
そして、それを実行してください。
それは次の世代に受け継がれていきます。

この医師のように、間違った情報を教え込まれることのないようにしていきましょうね。
このお母さんのように、不信感をもつことが出来るようにしましょうね。




コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

入園は子どもには不安

2009年03月29日 | 子どもの成長
今、子どもたちは、新しい旅立ちに不安を感じています。
保育園や幼稚園への入園を間近にして不安が高まっています。
親は、その不安を感じてあげてください。
時には、不安は「おねしょや」「甘え」「友達への暴力」などとして現れます。

親たちも過去には、新しいチャレンジに対して不安で一杯になったことがあるのではないでしょうか。
不安で眠れないことがありませんでしたか。

不安があるようでしたら気持ちをくんで優しく触れてください。
ことさらに不安を煽るような言動はしないでください。

園の環境になれるまでは、心が落ちつきません。
不安で胸が張り裂けそうなくらい悩んでいます。

私の下の娘は、自分の考えていた園の生活と違ったようで、すぐに行きたくないといって、行かなくなりました。
その時に、幼稚園を「中退」する決断をしました。
その後、本人が1年だけ通園すると言い出し、1年保育の幼稚園に通園しました。
本人の選択ですので、休むことなく皆勤賞で通園しました。

行きたくなかったら「やめてもいいよ」ということも必要です。
無理強いや世間体はよくありません。
親の都合で子どもを振り回さないでください。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の兆し

2009年03月28日 | 自然の便り
昨夜も寒い夜でした。
室内でも吐く息が白く、湯たんぽがない生活は考えられません。
朝は、湯たんぽの湯で顔を洗います。
温かいお湯です。

今日、明日はお客さんが来られます。
楽しい時間を過ごすことが出来ると思います。

山の景観も少しずつ春の様相を見せています。
木々の新芽が少し色づき、アーモンド色になっています。
まもなく美しい新緑になることでしょう。

庭先の梅もまだ咲き続けています。

ラッパ水仙も咲きました。

多くの人々にこの花の便りを届けたいと思います。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

薬の胎児への影響??

2009年03月25日 | 妊娠と薬
妊娠初期に服用した薬を心配されている方から質問がありましたので、紹介します。
*************
前回生理が2月19日です。
現在妊娠4週目です。
生理予定日(3/18)に検査薬で陽性になりました。まだ病院には行っていません。
3月10日に溶連菌にかかり、10日~16日までフロモックス・ムコダイン・トランサミンカプセル・タリオンを飲んでしまいました。 胎児はちゃんと育つんでしょうか?
昨年8月に稽留流産をしました。
回答 たまごママネット医師団
フロモックス・ムコダイン・トランサミン・タリオンのいずれも胎児への催奇形性や毒性は認められていません。またお薬を服用した時期が最終月経初日から4週間以内であれば、通常の薬剤であれば胎児奇形の原因とはならないと考えられています。最終月経からまだ4週間であり、尿検査で妊娠反応が確認されただけですので、胎児がちゃんと育っていくかどうかは今後の経過を見ていかなければ分かりませんが、少なくとも上記薬剤の影響で流産するとか先天奇形が発生するとかお考えにならなくてもよいでしょう。衣笠先生 尼崎医療生協病院
* ***********
衣笠先生の回答にありますように「最終月経初日から4週間以内であれば、通常の薬剤であれば胎児奇形の原因とはならないと考えられています。」

心健やかにお過ごしください。
妊娠中はいろいろと不安なことが起こります。
それをどのようにとらえるかによって大きく変わります。

多くの情報が得られるようになって、いいこともありますが「悪いこと」の方が多いように感じます。
情報に振り回され、不安になります。
周りに相談する人もなく、悶々とした日々を過ごすことは、お腹の赤ちゃんにとっていいことではありません。
遠慮することなく不安なことがあれば、主治医や助産師に相談しましょう。

お腹の赤ちゃんを信じ、あなたの心を落ち着かせ平穏な日々を過ごしてください。
お産はあなたがするモノではなく「赤ちゃんの生まれる力」です。
応援しています。
これからの日々を赤ちゃんとともに希望を持ってお過ごしください。
応援しています。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うれしい手紙がきました

2009年03月24日 | 産科医療を考える
今回はうれしい手紙を紹介します。
しかし、このうれしい手紙の向こう側に見える医療の問題にについて考えていただくために紹介します。

*************
拝啓 
早春の候いかがお過ごしでしょうか。
突然のお手紙お許しください。
昨年11月にたまごママネットに相談のメールを送らせていただき、お電話にて相談にのっていただきましたものです。
「通院している産科の医師に超音波検査で胎児がとても大きいので帝王切開をしたほうがいいと言われて、自分で調べてみましたが胎児の大きさは、とても大きいという感じではなかったために、可能な限り自然分娩を希望している旨を伝えましたが、それでは予定日を早めて誘発分娩しましょうと言われました。
果たして今の段階で医療介入が必要と決めるほど推定体重はそんなに大きいのでしょうか?」
という内容でした。
新井様からお電話をいただくまでは不安ばかりが募り、他の医師のご意見もお聞きしたいと思いながら、なかなか一歩を踏み出せずにいました。
お話をいただき決心をして、ご紹介いただいた病院に連絡をとり、事情を説明したところ、一度病院に来てくださいとのことで翌日行ってまいりました。
超音波検査技師と医師により別々に超音波検査を受けましたが、どちらも胎児の大きさは普通であり特に問題はありませんとのことでした。
また医師からは、その他の検査結果からも特に問題はなく、今の段階で帝王切開や誘発分娩を決める必要は全くないとの診察結果をいただきました。
その後、○◎病院に通院し、12月○◎日に無事元気な男の子を出産しました。
本格的な陣痛が来たと思う前にあっという間に生まれま、私の方がびっくりしました。
○ ◎病院の医師及び助産師には、不安に思っていることや聞きたいことは何でもお尋ねすることができ、お尋ねしたことにはきちんと説明してくださり、全ての面においてとても親切にしていただきました。
出産前後の不安をかんじることなく心穏やかに過ごせましたのも新井様のおかげだと思います。
もしご連絡いただいていなかったら、後々後悔する出産になっていたかもと思うと本当に感謝の気持ちで一杯になります。
12月○◎日に生まれました我が子も早3ヶ月になり、表情が豊かになりました。
アドバイスをいただきました長男も赤ちゃん返りもなく、弟の存在を受け入れかわいがってくれます。
本当にありがとうございました。
最後ではありますがお礼の手紙が遅くなり大変申しわけありませんでした。
                              敬具
******************
といううれしい手紙でした。
でも僕は複雑な心境です。

 皆さんこの手紙に何を感じましたか、お聞かせください。
日本全国でこのようなことが行われていると思います。
多くの場合は「医師の言うとおり」にしているのだと思います。
患者にはそうするしか方法がありません。
ましてや産科医不足の中では、医師を選ぶことが出来にくくなっていますね。

これまで何度も書きましたが「医師・産院」選びは慎重に。
技術不足や金儲けのために母子を「生け贄」にすることもあります。
疑問に感じたら転院やセカンドオピニオンを求めることも大切です。


お腹の赤ちゃんのためにも、いいお産をしてください。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅が咲いたがまだ寒い

2009年03月23日 | 丹波篠山暮らし
今日の篠山は、寒いです。
家の中で暖房していても吐く息が白いです。
昨日は温かい風が吹き。梅の花も咲きました。

Photo

鹿児島に行っている間に、咲き始めました。
紅梅で綺麗な色をしています。


Up

玄関の前にも梅の木があり花をつけました。

Photo_2

今日は、朝9時半のバスで篠山口に出て、そこからJRで大阪駅に行き。
鶴橋に出てそこから東大阪に行きました。

用事を片付けて梅田の阪神百貨店で朝の食パンを購入して帰りました。
4斤ほど買いました。
冷凍してそれを解凍、トースターで焼いて食べます。
他の食品は近くで手に入るのですが、美味しいパンが無いので大阪に出たとき買うようにしています。
2週間は、転居祝いに懇意にしている産科医が、天然酵母のパンを差し入れしてくれたので冷凍していただいていましたが、昨日で底をつきました。

それにしても今夜は寒いです。
湯たんぽをして寝ます。
明朝は、気温は零度以下になるようです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

篠山の家の大公開!!

2009年03月22日 | 丹波篠山暮らし
今日の篠山は、温かい南の風が吹いています。
低気圧の影響で時折、強風と雨が降っています。
春の訪れを感じます。
Photo_9
隣の家です。

さて今日は篠山の家を紹介します。

Photo

田圃に囲まれた一軒家です。
屋敷の中には、日本庭園があります。

Photo_2
Photo_4

梅がやっと咲きました。
梅の古木です。


Photo_3
正面玄関です。
玄関の前には庭に入る門があります。

Photo_5

玄関です。
Photo_6

土間がありそこを上がると6畳の間があります。

Photo_7

玄関の間に次に10畳が二間あります。

Photo_8

床の間付きの部屋
Photo_10
床の間に母子像

Photo_11

母子像
Up


Photo_12


Photo_13


Photo_14


Photo_15




Photo_17

裏門です。
Photo_18

泊まりに来た子どもや親と朝の散歩です。

10組の家族が泊まることが出来ます。
近くには子どもが楽しめる自然や施設があります。

ぜひお越しください。
兵庫県篠山市草ノ上です。(ささやまし)


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛着を深める

2009年03月20日 | 母子関係の確立
赤ちゃんとお母さんとの愛着の大切さ。
愛着障がいとは、母とこの愛着不足から起きる、子どもの脳の未発達に起因します。
赤ちゃんの脳は、心拍、呼吸、食欲などを司る脳幹と、危険や不安を察知する扁桃体ができて生まれてきます。
その後の脳の発達は、子育てをしてくれる養育者と環境によって変わります。
泣いて不安を訴えたときに、授乳したりオムツを替えてくれたり、あやしてくれたりしないと、脳幹の感覚がコントロール出来なくなります。
また、養育者が赤ちゃんの出すサインに対して適切に応えてあげないと、扁桃体が興奮し、不安感が増大し生きるために発達させなければならない大脳が十分に育ちません。
このような養育環境にある子どもは、成長するに従って不安感、危機感をつのらせ他者を攻撃したり、傷つけたりするようになります。
また、自分を傷つけることで生きてることを確認します。
そのようなことにならないように、乳幼児期の愛着を大切にしましょうね。

愛着障がいは、早ければ早いほど快復します。
母子が肌と肌を触れあう、母の体のぬくもりを感じ、スキンシップを深める。
やさしいマッサージは効果的です。
これにより母子の気持ちが落ち着きます。
我が子を、心地よい環境にすることは、親も心地よくなります。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

篠山に帰りました

2009年03月19日 | 丹波篠山暮らし
篠山に帰りました。
昨夜7時40分に鹿児島を発つバスにのり、大阪に6時半に着きました。
いつも夜行バスで東梅田に着くとモーニングサービスを食べ行く喫茶店が休みでうろうろしました。
10時に開くウィルコムプラザでネット通信のトラブルを回避する方法を教えていただくために、インターネットカフェで時間をつぶしました。
このところネットカフェに通いました。

それでもなおらず再度いくことになりました。
10時54分大阪発の「丹波路快速」にのり家路を急ぎました。
11時56分に篠山口につきました。
篠山口からタクシーにのり、途中にあるコーナン(ホームセンター)で台所用品を購入してから帰りました。

家に着くと、梅の花が咲き誇っていました。
この暖かさですっかり咲いていました。
古木の梅です。

Photo


Up

玄関前の梅も咲きました。

Photo_2




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鹿児島から

2009年03月18日 | 日々の思い
今朝は、桜島や錦江湾を見下ろす、高原のホテルで迎えました。
朝日が登るの見ながら温泉に入浴しました。
最高の贅沢をさせていただきました。
ご厚意に甘えさせていただきました。
Photo

昨夜は、知人の家に招待され、お産のことや子育てのことを語り合いました。
その家は、医療従事者一家です。
子どもも皆、薬剤師、助産師といった職業につかれています。
お産について、あつくあつく語りあいました。
とても幸せな時間でした。
今回の旅を締めくくるのにふさわしい集いでした。
多くの出会いに感謝です。

ブログのアップを、鹿児島中央駅の近くのインターネットカフェからしています。

今日の鹿児島は暑いくらいです。山桜は散って葉桜になっています。

今夜の夜行バスで鹿児島から大阪に帰ります。
鹿児島を午後7時40分に出発し、大阪には翌朝7時につきます。
料金は一万二千円です。



Photo_2

桜島大根の花です。
磯庭園に咲いていました。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日田に来ています。

2009年03月17日 | 日々の思い
九州にきてからネット通信にトラブルが発生してしまいました。
旅に出る時には、ウィルコムのAIR-Hを使って通信しているのですが、
篠山(ささやま)ではeo光通信に交換してからウィルコムにアクセスできなくなりました。
そのために、ブログの更新や皆さんからのメールをチェック出来にくくなりました。
従って、一日に一度の通信になっています。

昨日は、大分県の日田で午後2時から、日田のお母さんや妊婦さんに、お産のことや子育てのことについてお話をさせていただきました。
とても楽しい時間を過ごせました。
皆さん、熱い眼差しを向けてくれました。
これから参加していただいたお母さんが、この後、異年齢の子どもたちやお母さんが共に育ち合うことのできるサークル活動をしていただけそうです。
こうして、各地にサークルが出来ることを願って各地にきています。

日田では、夜7時から第二部として座談会形式でお話をさせていただきました。
この会は、小学校の校長先生や子どもたちの劇や読み聞かせをしている方、子どもにスポーツを教えている熱血青年、整体士の方などが参加され、子育てや人づくり、教育にまで話が盛り上がりました。
心と体をつくることの大切さを皆が共有しました。
男性の参加が多かったのがとてもうれしかったです。

主催してくれた如月うさぎさん本当にありがとうございました。

美味しい「日田ちゃんぽん」寶屋素晴らしかったです。
鮎もあんなに美味しいのは初めてでした。
綺麗に食べることができました。焼き加減と新鮮は魚に感動!!!!
また食べたい。

夕食の「日田焼きそば」うまかった。
焼きそばはソース味なのですが麺をこんがり焼いてあり、普通の焼きそばと違って麺がこんがりちょっと堅めです。
とても美味しかったです。

本日は、大分県中津に移動して、お母さんにお話をして、夕方に鹿児島に移動します。
今日も楽しみます。

Photo_3

中津での座談会の様子です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今夜から九州の旅へ

2009年03月15日 | 日々の思い
今日は夕方のフェリーで九州に向かいます。
大阪港を18時50分出港です。
明日7時に別府港に着岸します。
そこで温泉に入って、電車で日田に向かいます。
日田のお母さんと座談会をします。
お産の話や子育ての話をさせていただいてから皆さんで話し合いをする予定です。2回ほど時間を変えてやることになっています。
翌日は、中津に移動して中津で同じようなことをさせていただきます。
中津から鹿児島に移動します。

今夜は瀬戸内海航路の船旅を楽しみます。
久しぶりの船旅です。

これまで、いろいろな旅をしてきました。
アフリカ、ヨーロッパ、アジア、アメリカ、アラスカ・・・・。
一番好きなのは南アフリカのサハラ砂漠です。

乾いた空気と素晴らしい星空、そして大地の鼓動に心から癒されます。
この活動を始めてから長期の旅は出来なくなりました。

お腹が空いたのでこの辺で、船の食堂に行ってきます。

それではまた明日。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛着不足と障がい

2009年03月14日 | インポート
今回は、本の中から文章を抜粋してご紹介します。
母子の愛着の大切さを、再度感じていただきたいとの思いで紹介します・
************
愛着の絆
母子の間の「愛着の絆」が結べないと子どもの心の発達に、大きな影響を及ぼします。
その障がいとは。
「自分のイライラや不満を抑える力」に欠ける。
泣いたら泣きやまず、衝動にまかせて走り回り、じっと座ったり静かに寝たりしていられません。
極端な好き嫌いや拒食症など、食べることに問題を起こし、自分を傷つけたり、モノを壊したりします。30P
 母を拒否する子・子を愛せない母 ヘネシー・澄子著 学習研究社
* ***********
赤ちゃんは抱かれることで、安心感と満足感を味わい、世話をしてくれると愛着関係や信頼関係を作り上げていきます。
赤ちゃんの時にたくさん抱かれた子は、ある時期がくると親の元を離れて自立していくことが出来ます。
自立心は愛に裏打ちされるものです。
愛着を持った母子関係で育まれた子は、人生で辛く苦しいことがあっても、親の愛を感じ苦悩を乗り越えていくことが出来ます。
引きこもりや非行は、愛着障がいであるとも言われています。

たくさんたくさん抱いてあげてください。抱かれる子はいい子に育ちます。
親が出来る最大のプレゼントは「愛着」です。

乳幼児期の母子関係は「一生」影響します。
後悔しない子育てをしてください。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今朝は寒い

2009年03月12日 | 丹波篠山暮らし
昨夜は、風邪気味のために早めに就寝しました。
冷えました。
布団を敷いて、その上に毛布を敷き、湯たんぽを入れ、上に毛布をかけ、布団を掛け、毛布を掛けて寝ます。
昨夜はダウンのジャンパーを着て寝ました。
それでちょうどいいくらいです。
それまでは布団の中に寝袋に入って寝ていました。

鼻から吐く息で髭が濡れます。そのために何度か目覚めます。
室内でも吐く息が白くなります。
日本家屋の古い家ですからすきま風が四方から入ってきます。
寒さ対策は役に立たずです。

この寒さに慣れるのが一番ですね。
寒いからこそ春の感動が得られるのです。
自然には逆らわず、準じるしかありません。
人間の力は微力です。
Img_0591
(隣の家です)
今朝は、霜や氷が張ってました。
畑の野菜も白くなり寒さに耐えていました。
そんな野菜が愛おしくなります。
Img_0593

ここに住んでよかったと思います。
ブログの更新が遅くなっていますが、毎日が忙しく幸せなために、書けなくなっています。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする