19日の台風の最中に京都府の舞鶴からフェリーに乗り北海道小樽市に20日の夜に着きました。
その後、留萌などを回って昨日、稚内から礼文島に着きました。
車は稚内に置いてきました。
今日は曇り空ですが、島内の花を巡り写真をとります。
どのような状況でも旅を楽しむことにしています。
今回は、台風による時化はすごかったです。
揺れて揺れて大変でした。
また昨日から下痢をしてしまいました。
でもそれはそれで受け入れてその対策をすれば何とか楽しむことができます。
今朝のお腹具合は、幾分よくなりました。
今日は島内をバスで移動になりますのでトイレの確保が大変です。
海の幸の美味しい礼文島ですが残念です。
でも昨夜は美味しいウニを食べました。
(ニセアカシアの花)
お母さん!!?心がわが子に向いていますか??
?心が離れていませんか??何故、子育てに疲れるのでしょうか??
毎日毎日、わが子にたくさんのことをしてあげてるのに。
?どうして我が子は、夜泣きや愚図るのでしょうか。
用事をしようとすると泣いたり、抱っこを要求する。
子育てを辛く感じているあなた。?今のあなた自身の心の中を感じてください。
?心は、わが子に向いていますか???外に心が向いていませんか?
?外に救いを求め、いろいろな場所をさまよっていませんか?
?なんやかんやと、子どものことにかこつけて「無駄な用事」をつくって外出していませんか??
それは自分の安心を得るためではありませんか。
?出かけて「安心」を得留ことができますか。?
自宅に帰ってあなたは「満足」かもしれません。?
しかし、わが子の「機嫌」が悪いのではないですか。
?あなたののエゴに振り回される「わが子は犠牲者」ではありませんか。?
外にいったら子どもは「我慢」しなさいの連続で子どもは辛い思いをしています。?
我が子は、大好きなお母さんと大好きな家で思い切り遊んで欲しいのに、それをわかってくれないと思っています。?
あなたも辛いのですが子どもも辛いのです。
できるだけ外出は避けてわが子のために大切な時間をつかってください。
?あなたの心がわが子に向かえば外に向かわなくてもすむかもしれません。
こころを「ウロウロ」させないでください。?
自分の心を見つめ直して心を安定させてください。
?お子さんの心も安定しますよ。?
わが子と過ごす時間が楽しい時間になりますよ。
私が最近気づいたのは、「生まれてきた子どもに対してどうしていいかわからない」という相談が多くなっていることです。
本来、“子育て”は、自分が育った家庭の中で自然に身につけるものでした。
家には祖父母や両親、たくさんの兄弟姉妹がいました。
そんな中で、めんどうをみてもらったり、めんどうをみたり・・・意識しなくても子育て力がついていました。
本来親から学ばなければならない体験や知識を、核家族化や親の就労のために、得ることができず“子育てが出来ない、子育てを知らない親”が増えているのです。
その「育児力」が脳にインプットされていないので、育児書や意味のないマニュアルに頼り、さらに深い深い、悩みに苦しめられるのです。
金儲けのための出版社や早期教育の名の下に営利を追求する企業ビジネスに乗っていませんか。
「様々な情報」に振り回され、子育てに不用の「モノ」を買わされたりしてしまいます。
商売に利用されるてはいけません。
悪質な情報が氾濫する社会の中で、正しい情報を読みとる力が必要です。
我が子を異年齢の群れの中で遊ばせてあげてください。
親に「子育て力」が無ければ、子どもは群れで遊ぶことがとても大切です。
問題が発生しても、子ども同士で解決していくことが出来るように、親は「命の危険」がなければ「見守る」ことが大切です。
仲間はづれにされる子、いじめる子、いじめられる子、輪に入れない子など、いろいろな子どもがいます。
それらの子を年長の子が導いていきます。
その中でそれぞれの問題を、子どもたちが解決していくように気長に見守ることが、親や子どもを育てます。
親の学びの場でもあります。
我が子の思考力を伸ばすためには、様々なな体験をさせることです。
親が前向きに考えて、我が子の発達の段階を理解し、それを伸ばすために出来ることがあります。
考える力と自主性を伸ばすためには、指を使うことが大切です。
そのためには、様々な道具やおもちゃ等を十分に触らせることです。
また、他の子どもと遊べるようになったら積極に関わりを持たせてください。
同年齢の子が、自分には出来ないことをやっていると、自分もやってみようという気を起こします。
これは月齢に関係なく様々な発達段階でも起こります。
例えば、ハイハイの出来ない子が、ハイハイが出来る子と交わると翌日から出来ることがあります。
赤ちゃん同士で教え合っているように思います。
思考力を伸ばすためには、様々な障害や苦難に出会いそれをその子のペースで乗り越えることで身につけていきます。
いろいろな問題に突き当たり、その子のペースで、その子なりのやり方で、問題を解決する力を身につけていきます。
特に乳幼児期には、母親が我が子の目を見て話しかけることが重要です。
赤ちゃんは、お母さんの口元をみて言葉を獲得していきます。
言葉の獲得は、その子のペースがあります。
言葉の発達が遅いという悩みを抱えるお母さんの悩みに答えた山形県立中央病院の小児科医、渡辺眞史先生の言葉が素晴らしいので引用させていただきます。
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言葉の問題は個人差が大きく、まだ待ってあげて良さそうです。
他の発達がそれなりに年齢相当で親と一緒に遊べる、本を読んでもらいたがるなど関わりに問題なければ2才過ぎまで待ちます。
私は言葉が遅いと心配して外来に来るお母さんに、発達に問題ないときには言葉のダムの話しをします。
ダムの底の浅い子どもは、少し言葉が貯まるとポロポロと言葉がこぼれてきて、一見おしゃべりのように見えます。
ダムの深い子どもはたっぷり言葉をためるまで言葉がこぼれてきません。
親は言葉が遅いと心配しますが、言葉が出始めるといつこんな言葉を覚えたのかとびっくりするぐらいたくさんの言葉を使うようになります。
生活上の注意としては、テレビに頼る育児を避け抱っこして本を読んであげる時間を作ること、子どもたちが遊んでいる場所に連れて行き、遊ばせる時間を作るようにしてもらいます。
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言葉のダム素晴らしい表現ですね。
親は先を急がず我が子のペースでのんびり子育てを楽しんでください。
人として育っていく中で、一番大事なことは親から「慈愛」を持って育てられることではないでしょうか。
育てられる過程で「慈愛」をたくさん受けた子は「強く生きて行くことが出来ます。
愛が不足して育った人は、困難を乗り越える力や自分を愛することが出来ません。
他者を愛することがしにくいのではないでしょうか。
親は、わが子を「慈愛」で育んでください。
「情」ではありません。
愛があるからこそ「躾」も出来ます。
躾られていない子が、親になってもわが子に「躾」をするのは難しい。
何故ならば「躾」が脳にインプットされていないからです。
だからといって投げ出すのではなく、親自身がもう一度「躾」とは何かを考えてみてください。
わが子の将来のために。
怒るのではなく、しつけをしてください。
子どもの成長に、必要なのは「慈愛」です。
他者を「寛容」することも「慈愛」です。
子どもは「愛」で見守ってあげてください。
子どもの行動の全てに「意味」があります。
「噛みつく」投げる」「つきとばす」
子どもの心の「叫び」です。
子どもは群れの中でいろいろな行動をします。
親がグループで子どもを遊ばせる中で、上記のような行動が起こります。
問題行動を起こした子どもやその親を非難したり責めるのではなく
親は「慈愛」を持って寛容の心で見守ってください。
大変に思うかもしれませんがあなたなら出来るのではないですか。
親子の成長のために。
皆さんは、自分の健康についてどのようにお考えですか?
?爺は、自分の命は自分のものではないと思っています。?何故ならば、この命は「宇宙」からいただいたものだと思うようになったからです。
?いくらあがなっても、自らの命は自由になりません。
?定めに従って生きていくしかないのです。?いつ死んでもいいという思いで生きています。
?そのように思うと「今朝も目覚めて感謝」と思えます。
?いただいた寿命を今日も一日生きていることに感謝。
爺は「脳死」を人の死と定めることには反対です。
?また延命治療にも反対です。?医療ビジネスの側面が否めません。
?医療の奢りがあります。?命をもてあそんではいけません。?
命は「医療者」「ビジネス」のためにあるのではありません。
機器につながれ延命治療をしても意味がありません。?本人は望んでいないように思います。
爺はこの25年、健康診断を受けたことがありません。?今後も受けるつもりはありません。
臓器移植のドナーカードは30年前から持っています。
?眼球と腎臓のドナーです。?それ以外は、全体にしません。
この命燃え尽きるまでたんたんと生かせていただきます。
自然に生きます。
元来、自然とは、自(みずか)らの本性に従って(自(おの)ずから然(しか)るべく)あるものです。?
「佛」とは、「自然」の事である。?
「自然」とは単に、山や川や海のみを示すだけのものではありません。
?命、人間関係、など全て、おさまるべきところに、おさまって行く。
?治まるところに治まるという、在りようを「自然」(じねん)といいます。?
この「自然」に、自我を投げ入れて行き、「空」となった時、自分は「自然」の力に、包み込まれ、「自然」と一体となる。
一昨日から大阪や堺から親子が来てくれました。
子ども達は大はしゃぎです。
着くなり外に出て沢ガニや蛙を捕まえては大騒ぎ。
近くの草を抜いて沢ガニ釣りを始めましたが
上手いこと釣れます。
親子で大喜びです。
釣った沢ガニは放してやりました。
田んぼではオタマジャクシやドジョウの赤ちゃんがたくさん捕獲出来ました。
これも最後には放流しました。
子ども達は泥んこになりながら遊びました。
その表情は喜びに満ちたものでした。
夜は、近所の温泉に行きました。
その道中にたくさんの螢が光の乱舞をしていました。
子どもの肩にもとまり、大歓声がおこりました。
子どもは、自然に返り生き生きとしていました。
疲れたのか就寝時間も早かった。
あっという間に寝てしまいました。
自然は人を癒してくれます。
とても楽しい時間でした。
つつじも雨に打たれています。
雨が花にあたると色が鮮やかに見えます。
この雨で近所の農家は喜んでいます。
黒豆の種や野菜の種を播いている農家は大喜びです。
紫陽花が雨に打たれてうれしそうにしています。
雨は雨なりの散歩
雨でなければ気がつかないこともある。
今日も一日楽しもう。
昼から親子の来訪があります。
その準備が楽しい。
皆さんも天気に合わせる生き方をされると身に起こる様々なことを
受け止められるようになります。
どうあがいても、抵抗しなくても得られる結果は同じように思います。
子育ても、わが子が出す「サイン」を受け止め、感じ、瞬時に何が最適か考え行動出来ると楽になります。
爺は、この地の自然から教えていただきました。
皆さんは「わが子」から学んでください。
今日が、明日が楽しくなりますよ。
昨日は、月に二度のママヨーガでした。
7組の親子が参加してくれました。
妊婦さんも参加してくれました。
3歳の子や1歳の子や1歳前の赤ちゃんも楽しく過ごしてくれました。
これまでは、子ども同士の玩具の取り合いから喧嘩もありましたが
今回は仲良く遊んでくれました。
玩具の貸し借りも出来るようになり成長しました。
2・3歳児の成長はめざましい。
喧嘩の処理も子ども同士で解決することの大切さを
親に説きました。
親もそれを受け入れてくれて子どもの自主性が育つのを見守ってくれました。
お母さんがヨーガに集中すると子どももおとなしくしてくれます。
子どももお母さんと同じようにポーズをします。
回を重ねるごとに皆さん集中出来るようになりました。
今朝早く神戸から帰り、朝からこだわりの梅酒をつけました。
梅は「南高梅」の完熟した梅
黒砂糖は「波照間製糖」の黒砂糖
砂糖は白砂糖を使わずに黒砂糖を使います。
うま味が増すとともに濃厚な甘さが生まれます。
また氷砂糖やザラメも使いません。
酒は今年は石垣島の友人からいただいた「八重泉」です。
毎年酒の銘柄が違います。
ホワイトリカーは使わず。蒸留酒である泡盛を使います。
泡盛は、石垣島にこだわっています。
島への愛着があるからです。
ブランデーや焼酎でも梅酒ができます。
砂糖の代わりに蜂蜜もいいと思います。
昨年、マレーシアの蜂蜜を友人からいただいたのでつけましたが美味しかったです。
梅酒は毎年作りますがまろやかで美味しいですよ。
皆さんも素材にこだわって「梅酒」を作ってください。
爺は酒を飲めませんが梅酒は少々飲めます。
梅は「南高梅」の完熟した梅
黒砂糖は「波照間製糖」の黒砂糖
砂糖は白砂糖を使わずに黒砂糖を使います。
うま味が増すとともに濃厚な甘さが生まれます。
また氷砂糖やザラメも使いません。
酒は今年は石垣島の友人からいただいた「八重泉」です。
毎年酒の銘柄が違います。
ホワイトリカーは使わず。蒸留酒である泡盛を使います。
泡盛は、石垣島にこだわっています。
島への愛着があるからです。
ブランデーや焼酎でも梅酒ができます。
砂糖の代わりに蜂蜜もいいと思います。
昨年、マレーシアの蜂蜜を友人からいただいたのでつけましたが美味しかったです。
梅酒は毎年作りますがまろやかで美味しいですよ。
皆さんも素材にこだわって「梅酒」を作ってください。
爺は酒を飲めませんが梅酒は少々飲めます。
梅雨入りした近畿ですが、雨の止んだ時間に散歩にでて濡れた立葵の花を見つけました。
美しいその色に癒されました。
花を愛でる心を持っていたいですね。
今日も多くの花を見ました。
梅雨の時期に咲く花は美しい。
今年もそろそろ黒豆の植え付けの時期になりました。
昨年は皆さんに喜んでいただけ作りがいがありました。
売れすぎて肝心の黒豆がわずかしか出来なかったのが残念でした。
今年は作付けの量を増やそうと思っています。
美味しい豆を作ります。10月には皆さんに食べていただけます。
黒豆の枝豆はとても美味しいです。
この土地の夏から秋の気温差が豆を甘く美味しくしてくれます。
やっと螢が飛び交いました。
闇夜に乱舞する螢が美しい。
我が家の前でも飛んでいました。
来週の週末は大阪や堺から宿泊の親子がやってきます。
子どもや親が螢によって癒されることでしょう。
人々の喜ぶ顔は美しい。
焦らず、のんびり、先見ていきましょうね。
?難しいでしょうが、ボチボチですよ。?わが子も頑張っています。?わが子に合わせていこう。
誉めてあげてください。?誉め育てはとても大切です。
?いいことやお手伝いをしたらたくさん誉めてハグしてあげてください。
時には、お菓子を食べ、ご飯を食べないことがあってもいい。
?わが子は、あなたを試しているのです。
?わが子のほうがあなたより上手です。?子どもは、時々、親を試します。?それに負けてイライラしないようにしてください。
それに親が気づくことです。
今日もいい日でありますように。?無理しないでね。
?母子のペースでいきましょう。
?あせらず。?ゆったりと。
?幸せな自分とわが子を思い浮かべて。?
今日も生きて行こう。
今日の花、?セッコクのように。?この花は、大きな石の上の苔に生えています。
?そして、年一回美しい花を咲かせます。?一年に一度も水を与えたことはありません。
?石の上の苔から栄養分をもらい生き生きと。
人も全ての人が薬になります。?自分らしく生きればいい。
キウイの花です。とてもいい香りがします。
わが子の心が向いていますか。
お母さん!!?心がわが子に向いていますか???心が離れていませんか。
?何故、子育てに疲れるのでしょうか??毎日毎日、わが子にたくさんのことをしてあげてるのに。
?わが子は、夜泣きや愚図る。用事をしようとすると泣いたり、抱っこを要求する。
そんな状態にいて、子育てを辛く感じているあなた。
?今のあなた自身の心の中を感じてください。
?心は、わが子に向いていますか???外ばかり向いていませんか。
?外に救いを求めるようにいろいろな場所をさまよっていませんか!!!?なんやかんやと「無駄な用事」をいれて外出していませんか??子どものことにかこつけて。
自分の安心を得るために。?出かけて「安心」を得られますか。
?自宅に帰ってあなたは「満足」かもしれません。
?しかし、わが子の「機嫌」が悪いのではないですか。
?自分のエゴに振り回される「わが子は犠牲者」です。
?外にいったら「我慢」しなさいの連続。?親の御前が我慢せい。
お母さんと大好きな家で思い切り遊んで欲しいのに、それをわかってくれない。
?悲しいことです。
無駄な外出は、避けてわが子のために大切な時間をつかってください。
?あなたの心がわが子に向かえば外に行く必要はありません。
こころを「ウロウロ」させないでください。
?自分の心を見つめ直して心を安定させてください。
?お子さんの心も安定しますよ。?
わが子と過ごす時間が楽しい時間になりますよ。