子育て中は、無我夢中で過ごしてしまいがちです。
そこで、皆さんに提案です。
子育て日記をつけてください。
毎日を見直し子育てに前向きになれますよ。
お子さんが成人した暁に、あなたからプレゼントしてあげてください。
何者にも代え難い贈り物になります。
またそれは、「育児書」になります。
爺は、娘がお腹の中にいたときから1歳まで日記をつけていました。
父親としての思い、生まれてくる子への思いを綴りました。
我が子への贈り物として書きました。
以前、いただいたコメントを採録します。
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ひげ爺さん、◎◎◎子です。ご連絡ありがとうございました。
このご縁に感謝します。
思い返せば、このサイトに妊娠中にめぐりあえたおかげで、病院をやめ、助産師さんに助けていただきながら納得の行く出産をすることができたのでした。
当時2007年9月5日の「胎児との対話」のブログは当時のバイブルで、初心忘れるべからず!いまでもそのページからサイト入りしています。
その後もブログを拝見し、育児の支えとさせていただいてきました。
今回もお話させていただいたおかげでこのごろの迷いも、気持ちが軽くなりました。
家事は、TVを見せてはかどらせるより、やり方次第でともにすごせる時間に変わるのだ!と納得しました。
どう叱るかばかり考えていたようにおもいます。いつも微笑んでいられることが一番の基本だということを忘れてはいけなかったと思い直しました。
いつも、こどもは自分を見ていて、そのまっすぐな目から逃げないでいたいと思います。
おっしゃるとおり、わが子の育児書は、私にしか作れません!!今本当にそうおもいます。これからさきの育児書は真っ白ですが、その時々に、また悩み、ご相談させていただき、支えていただきながらページを埋めて進んでいきたいと思います。
お話する機会をいただき、感動して、ナミダして、高揚して、今になってみたら、お伝えしたいことは山ほどあったのにと思います。でも、あせらずに折々にご相談させていただこうと思います。(なんと安心感のあることでしょう。ありがとうございます。)
先日、年の離れた義弟が就職し、お祝いしました。義理の母が「子育て終了」宣言しました。子育て終了ってすごい!お疲れ様!と心底思いました。すばらしい義母です。一年間義母と「子育て」の時間を共有できたと思うとすごいことだと思い、うれしく、リレーしたような幸せを感じました。いろんな「縁」に感謝し、その面白さを感じ、これからもいろんな縁を楽しみに感謝し子育ての日々ををすごしたいとおもいます。
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皆さんも、我が子の育児書を日々書いてください。
今、しか書くことができません。
また、母子手帳にも病気のことなどを書き込んでくださいね。