ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

子育て日記をつけてね

2009年06月30日 | 出産・育児
Up

子育て中は、無我夢中で過ごしてしまいがちです。
そこで、皆さんに提案です。
子育て日記をつけてください。
毎日を見直し子育てに前向きになれますよ。

お子さんが成人した暁に、あなたからプレゼントしてあげてください。
何者にも代え難い贈り物になります。
またそれは、「育児書」になります。

爺は、娘がお腹の中にいたときから1歳まで日記をつけていました。
父親としての思い、生まれてくる子への思いを綴りました。

我が子への贈り物として書きました。

以前、いただいたコメントを採録します。
****************
ひげ爺さん、◎◎◎子です。ご連絡ありがとうございました。

このご縁に感謝します。

思い返せば、このサイトに妊娠中にめぐりあえたおかげで、病院をやめ、助産師さんに助けていただきながら納得の行く出産をすることができたのでした。
当時2007年9月5日の「胎児との対話」のブログは当時のバイブルで、初心忘れるべからず!いまでもそのページからサイト入りしています。
その後もブログを拝見し、育児の支えとさせていただいてきました。

今回もお話させていただいたおかげでこのごろの迷いも、気持ちが軽くなりました。
家事は、TVを見せてはかどらせるより、やり方次第でともにすごせる時間に変わるのだ!と納得しました。
どう叱るかばかり考えていたようにおもいます。いつも微笑んでいられることが一番の基本だということを忘れてはいけなかったと思い直しました。
いつも、こどもは自分を見ていて、そのまっすぐな目から逃げないでいたいと思います。

おっしゃるとおり、わが子の育児書は、私にしか作れません!!今本当にそうおもいます。これからさきの育児書は真っ白ですが、その時々に、また悩み、ご相談させていただき、支えていただきながらページを埋めて進んでいきたいと思います。

お話する機会をいただき、感動して、ナミダして、高揚して、今になってみたら、お伝えしたいことは山ほどあったのにと思います。でも、あせらずに折々にご相談させていただこうと思います。(なんと安心感のあることでしょう。ありがとうございます。)
先日、年の離れた義弟が就職し、お祝いしました。義理の母が「子育て終了」宣言しました。子育て終了ってすごい!お疲れ様!と心底思いました。すばらしい義母です。一年間義母と「子育て」の時間を共有できたと思うとすごいことだと思い、うれしく、リレーしたような幸せを感じました。いろんな「縁」に感謝し、その面白さを感じ、これからもいろんな縁を楽しみに感謝し子育ての日々ををすごしたいとおもいます。
***********
皆さんも、我が子の育児書を日々書いてください。
今、しか書くことができません。

また、母子手帳にも病気のことなどを書き込んでくださいね。

Ls






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蚊取り線香

2009年06月27日 | 丹波篠山暮らし
今日は季節の話題をお届けします。
爺の住む家には、雨戸や網戸がありません。
夜になり灯りを灯すと虫が訪問してきます。
一人暮らしを癒しに来てくれるのでしょうが、耳元でブーンと羽音がするのは嫌なものです。
そこで、今回は蚊取り線香の話です。
爺の使う蚊取り線香は、ジョチュウギクで作られ、合成オイレスロイド系殺虫成分アレスリンなどの農薬類をを一切使わないものを使っています。
市販のメーカーの化学物質がたくさん入っている蚊取りは使いたくないので、少々高いのですが除虫菊の粉末でつくられたものを愛用しています。
とてもいいですよ。
蚊取り線香立ても写真のような豚さんを使っています。
安全で火災の心配もなく、安心です。
Photo

昔から使われてきたものはいいですね。

まもなく午後10時です。
そろそろ蚊取り線香を共に就寝します。
Photo_2

今日の花は「ムラサキツユクサ」です。
初夏に咲く綺麗な紫色の花です。
ムラサキツユクサはツユクサ科の多年草。
原産地は北アメリカ。季節は6~8月。花の色は、紅紫、淡紫、紫青、淡紅
Up
ムラサキツユクサ 花言葉
尊敬、貴ぶ
知恵の泉、優秀
熱狂、淋しい思い出
お休みなさい。









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お腹の赤ちゃんを信じること

2009年06月25日 | グリーフケア
悲しく辛い体験をされ、悩みの相談をお受けした方がいいお産をされ感謝のメールをいただきました。
その時に、あなたの想いを皆さんに、教えてあげてくださいとお願いしましたところ書いていただくことができました。
************
今回、爺との出会いの経緯をお話させていただくことになりました。
こういう場をいただき感謝しています。

私には現在5歳になる娘がいますが娘が4歳になったばかりのころ待望の2人目を妊娠6ヶ月で死産してしまいました。
胎動が少なくなっていたので大丈夫だろうと思いつつ受診したら、すでに心音は消えていました。
苦しく悲しみが消えない日々でしたがどうしても赤ちゃんに会いたい一心で生きていました。しかしその後も流産し、しばらくゆっくり過ごしていました。

息子の1周忌が過ぎたあと妊娠がわかり嬉しいのもつかのま、死産した恐怖が頭から離れなくなりました。
検診日は赤ちゃんが元気なのを確認出来てほっとするのですが次の検診日までが不安で仕方なく医師に相談したら週イチで診ますと言ってくれ頻繁に通っていました。

胎動を感じはじめた妊娠5ヶ月のころ少しでも胎動がないと夜も眠れなくなりました。
週イチの受診が長く感じ娘の話もきちんと聞いてあげられなくなっていました。
パソコンで(胎動)と検索していると爺のブログにあたり思わずコメントを書き込んでしまいました。
5ヶ月ですが胎動にムラがあり不安です。気持ちの持ち方を教えてほしいと書いた記憶があります。
爺からは「おなかの赤ちゃんのことを考えたことがありますか?あなたは自分のことばかり考えていませんか?赤ちゃんは今あなたに信じてもらえず悲しい思いをしていますよ。
赤ちゃんはあなたが創ったのではありません、神様があなたに預けてくれたのです」
というメッセージをいただき私は目が覚める思いでした。

今度こそ無事産まなくてはと自分自身にプレッシャーをかけていた自分に気づきました。
この手に産声をあげる我が子を抱いたら今までの苦しみから全て解放されると思って頑張ってきましたがそうではなく今お腹にいる赤ちゃんのために私自身が穏やかな気持ちでいないといけないんだと思うことが出来ました。

胎動を感じたときはありがとうと思うことが出来、それからは眠れないという日はありませんでした。
娘ともお腹の赤ちゃんに語りかけ楽しみながら過ごし5月16日、家族が揃っていた土曜に赤ちゃんは元気に産まれてきました。

やっと会えた。。。産まれてきてくれてありがとうと初めて赤ちゃんを抱いたとき言うことが出来ました。
同時にお空に行ってしまった息子にも見守ってくれてありがとうねと思いました。

爺に会えたことで穏やかな妊娠生活を送れたことに本当に感謝しています。
*************
お忙しいところ原稿ありがとうございました。
多くの方の心に響くと思います。
そして同じような苦しみの中にいる人に明るい灯を灯してくれます。

本当にありがとうございました。
赤ちゃんと楽しい時が過ごせていることだと思います。
子育てを楽しんでください。
皆さんのことが爺の胸にあります。
愛を持って見守っています。

今日の花は栗です。
Photo
秋に大きな栗の実を私たちにくれます。
それにしても不思議な花ですね。
小さな花が大きな実をつけてくれます。
Up

ここ篠山は「丹波栗」の名産地です。
栗羊羹、栗まんじゅうなど栗の製品がたくさんあります。






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障子貼り

2009年06月24日 | 丹波篠山暮らし
今日は朝から障子を貼りました。
これまでは、年末に貼るのを慣例にしていましたが、年末の寒い時に外で水をつかってやるのは大変です。
大阪市内ではそれでも大丈夫でしたが、ここ篠山では無理だと思いますので寒くならないうちにしようと一念発起して今日から始めました。
枚数が多いのでぼちぼちやります。
上手にやるのは難しいですね。
しわになったり曲がったり、のりの分量が少なかったりと。いろいろあります。
時間をかけてやります。

今日の花は「ほたるぶくろ」です。
Photo

山野に自生する花です。
紫色や白などいろいろな色があるようです。
桔梗科に属するようです。


Up

午後10時前になると睡魔に襲われます。
今、9時40分そろそろ限界です。
障子が一枚残りましたが明日に回します。

お休みなさい。
明日も4時前には起床します。


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挨拶や感謝のことば

2009年06月23日 | 子どもの成長
挨拶や感謝のことば
これらはとても大切なことです。
親が手本を示すことが大切です。
子どもに強要してもだめです。親がしていないのにするわけがありません。


最近、挨拶が出来ない親が増えています。
困ったことです。
笑顔で挨拶は基本的なことです。

情けなくなります。
我々の世代が子育てを間違ったのです。
大いに反省。

田舎に住むと子どもや住民の全てが挨拶を交わします。
子どもは、登下校であってもきちんと挨拶してくれます。
親がするから子どももします。

親は子どもの手本であり、教科書です。
基本的なことは、親が教えましょう。


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子どもに仕事を与える

2009年06月21日 | 子どもの成長
今日の花は南天です。
Photo
小さな白い花を咲かせます。
といっても花は開かないようです。
Up

この花から「赤い実」がなります。
のどにいいといわれています。

子どもに仕事を与えることは良いことです。
共に育て、共にいただく。
これが育てです。

あなたは、親からいい子育てをされたのですね。
親に感謝してください。

我が子と強い絆を作り上げてください。

子どもに小さな課題を与え、それを成し遂げることが成長になります。
自らが課題を克服し、力を得ることが人生の大きな原動力になります。

子どもであっても家の手伝いをするのは、家族であれば当たり前です。
それぞれが出来ることをしていくのは、家族の一人一人の責務です。
小さい子でもできる仕事を与えてください。
出来たときには「誉めて」あげてください。
出来ないときは「励まして」あげてください。
「誉める」ことは子どもをいい子に育てることができます。

継続させることです。
習い事をさせるよりもよっぽど大切です。



爺の体調は戻りましたよ。
自然がいやしてくれます。
血圧は高いですが生きています。
幸せです。
皆さんに生かせていただいています。
死ぬときは死にます。
贖うことはしません。死を恐れてはいません。
死を受容できる心を授かりたいと願っています。
神にお返しする命です。






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黒豆の植え付け

2009年06月20日 | 丹波篠山暮らし
今朝は、8時から近所で開かれている朝市に行ってきました。
Photo

朝市の近くで、首領百姓・粟野さんが黒豆の植え付けの準備を畑でされていました。
以前から考えていた、黒豆の植え付けをし秋にはそれを食べる会をしようと思います。
急ですが、6月28日の日曜日の午前11時から行いたいと思います。
会費は、収獲した黒豆付きで1500円(一家族)です。
畑は、篠山市細工所です。
ぜひ参加してください。
連絡はいつものアドレスまで。
info@tamagomama.net
黒豆植え付け参加と書いて名前と電話番号をお書きください。

皆様の参加をお待ちしています。
弁当は500円です。希望者はその旨もお書きください。
お会いするのを楽しみにしています。

朝市で蕪をを見つけました。
Photo_2

あまりにも綺麗なので撮しました。
Up

食べるより観賞したいですね。








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自然にいきる

2009年06月19日 | 日々の思い
皆さんは、自分の健康についてどのようにお考えですか?
爺は、自分の命は自分のものではないと思っています。
何故ならば、この命は「宇宙」からいただいたものだと思うようになったからです。
いくらあがなっても、自らの命は自由になりません。
定めに従って生きていくしかないのです。
いつ死んでもいいという思いで生きています。
そのように思うと「今朝も目覚めて感謝」と思えます。
いただいた寿命を今日も一日生きていることに感謝。

爺は「脳死」を人の死と定めることには反対です。
また延命治療にも反対です。
医療ビジネスの側面が否めません。
医療の奢りがあります。
命をもてあそんではいけません。
命は「医療者」「ビジネス」のためにあるのではありません。

機器につながれ延命治療をしても意味がありません。
本人は望んでいないように思います。

爺はこの25年、健康診断を受けたことがありません。
今後も受けるつもりはありません。

臓器移植のドナーカードは30年前から持っています。
眼球と腎臓のドナーです。
それ以外は、全体にしません。

この命燃え尽きるまでたんたんと生かせていただきます。

自然に生きます。

元来、自然とは、自(みずか)らの本性に従って(自(おの)ずから然(しか)るべく)あるものです。
「佛」とは、「自然」の事である。
「自然」とは単に、山や川や海のみを示すだけのものではありません。
命、人間関係、など全て、おさまるべきところに、おさまって行く。
治まるところに治まるという、在りようを「自然」(じねん)といいます。
この「自然」に、自我を投げ入れて行き、「空」となった時、自分は「自然」の力に、包み込まれ、「自然」と一体となる。

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ヨーガの体験会

2009年06月18日 | 丹波篠山暮らし
今日の花は、名前がわかりません。
Photo
綺麗に咲いていましたので撮しました。
Up

昨夜は、月一回のヨーガの夕べです。
前回同様に、地区の多くの方が参加してくれました。
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皆さん、講師の田原さんのわかりやすいお話に感心したり得心され、励まれていました。
今回は呼吸法やアーサナ(ポーズ)をゆっくり丁寧に教えていただきました。

7時から9時半までの楽しい時間でした。
終わって皆さんをお送りすると玄関先に、ホタルが待っていました。
まだまだホタルが飛んでいます。
あと一週間も持たないと思います。
あと何回見ることができるのか?
今回はホタルが子どもに元気を与えてくれました。
動物や植物はヒトを癒す力を持っています。
それをあらためて感じました。









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旬をいただくことは大切

2009年06月17日 | 母乳哺育
今日の花
立葵(たちあおい)
Photo_2

大きな花びらが夏の太陽によく似合います。
Up
植物を育てるのは楽しいですね。
とくに野菜はいいですね。
食するためにつくる農耕民族の伝統ですね。
旬をいただくことができますね。
旬のものを神とともにいただくことができます。
食育だ何だといっても本質である旬の食材を忘れては本末転倒。
作り育ていただく。これこそが食を学ぶことではないでしょうか。
それに気づかれたことは素晴らしいですね。

「食育」官僚や政治屋が利権や天下りさきの確保が目的のうそっぱち。
土のない野菜や太陽光を浴びない、野菜を食ったって意味がない。
愚かなことです。

野菜工場などというばかばかしい、金儲け、日本人をダメにすることをやろうとしている輩がいる。
赦せない。国もグルになり法律を変えようとしている。
野菜を室内の工場で太陽もあてず水でつくる。
化学物質や不必要なものを肥料にするこれらの野菜が体にいいわけない。

本来野菜は、その時期に、私たちの体が必要とするものを恵んでくれるのです。

キュウリは、なすは夏の野菜。
キャベツは春と秋。
爺の小さな畑です。
Photo_4
秋キャベツです。
大根や根菜類は秋から冬。
レタスは夏の野菜。
体を温めてくれたり、冷やしてくれるのです。
Photo_5

トウモロコシ

賢い人になれ、マスコミや国、金儲けしか考えない企業に欺されるな。












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何がエコだ欺されるな!!

2009年06月16日 | 丹波篠山暮らし
今朝も早起きしました。
朝4時前に起床するのが日常になりました。
就寝時間が午後10時前ですから6時間の睡眠ですね。
朝の目覚めはとても爽やかです。

爽やかな朝を迎えることが出来る喜びを日々感じています。
皆さんは、朝の目覚めはいかがですか?
爽やかな朝を迎えるのことができるのは、生きることに前向きで自分に肯定的にいることが出来る精神状態にある場合ではないでしょうか。

爺の家では、目覚ましも必要なく、自然に目覚めます。
宿泊した子とのある子どもが「爺の家の朝は空気が美味しい」といっていると母親が語ってくれました。
確かに美味いです。
周辺の山や森にはえている植物の生命や土が美味しい空気を、運んでくれているのだと思います。
我が家の朝の庭園や畑の植物は、その空気や夜の冷え込みで朝露に濡れています。
Photo

その露を美味しく飲んだ「感謝の息吹き」なのかもしれませんね。
Photo_2
霧吹きで拭いたように濡れています。
それが朝日を浴びて輝いています。
都会では気づかない自然のメカニズムに感動します。

口先だけで「エコ」などといっている国や金儲け企業は根底から考え直せ。
エコと名をつけ商品を高額で売る謀略を悪人ども考え悪銭稼ぎを目論んでいる。
赦すことが出来ない。
爺は浅はかな策略にはのらない。
自分らしく生きる。

日常に感謝






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小さいときから習い事は!!させるな

2009年06月15日 | 子どもの成長
親子でした田植えから2週間が過ぎました。
稲はやっと気温が高くなってきたので成育し始めました。
Photo
水の管理が大変ですが毎朝5時に見回りに行っています。
稲の生長や畑の作物の成育はわが子を育てるように慈愛に満ちた見守りが必要です。
Up
稲はほとんど肥料を必要としません。水の管理が一番の仕事です。
野菜は、育つ力を信じて水や肥料を与えます。
とても幸せです。

小さいうちから習い事。
愚かなことですね。
無駄金を使うな。

小さなうちからやっていいのは、音楽だけです。
ただし、親がやっている場合だけです。
親がやっていないのに、子どもだけやらせるのは意味がない。
上達もしない。
本人の意思でやらなければ上達しない。

習い事も全て「親がやるべし」親がやって楽しければ、それを見て感じて子どもがやりたいと言い出す。

それ以外はするな。
英語、体操、スイミング、リトミック、早期教育などなんになる。
営利目的の商売人を儲けさせるだけ。
お金の無駄遣い。
もっともっと親が遊んでやれ。
子ども同士で遊ばせることが子どもには必要である。
子ども社会の中で学ぶことの方がその後の人生に役立つ。

天才といわれる人は皆、自分の力で勝ち得ている。

親が手本を示せ。
親のアホな「欲」で子どもの遊びを奪うな。
幼児期の「遊び」はとても大切です。
子どもを解放してやれ。
意味のない縛りを与えるな。
それは「親のエゴ」である。

それよりも「躾け」をしろ。
その前に、親が躾を学べ。
躾の意味も知らない親がほとんどではないのだろうか。
子どもをしかれない。
我が子に振り回され子に媚びる親を見ているとその子の将来が見えてくる。
そんな子に日本の未来を託せない。

今一度、子育てについて考えなおしてください。
今からでも遅くはありません。




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ホタルに感動

2009年06月14日 | 丹波篠山暮らし
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昨夜は、一家族とホタル観賞をしました。
近所の篠山川でまず観賞しました。
その後、立金という山間の川にいきました。
真っ暗闇の中に乱舞するホタルは心をいやしてくれます。
********
昨日は、とても貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。

橋の上から見る神秘的なホタルの灯・・・
真暗闇の中、目の前にポワ~ン☆と飛び交うホタルの群れ・・・

ホント、ホタルに出会えてよかったぁ・・・って気持ちです。

子どもたちは、あんなにも身近でホタルに触れることができ大興奮!!!
服に止まったり、頭の上で光ったり、手の中にそ~っと包み込み大事そうに
ほたるを見つめる子どものなんて愛らしい姿(*^_^*)

ホタルの光と一緒ぐらい心もほんわか温かくなりました。

帰りの車の中ではあの後もしばらく、迷い込んだホタルが、
運転中のパパに止まったり、フロントガラスに止まったり、
優しい光を放ってくれていて、大喜びの子ども達でした。

ホタルの光が、思っていた以上に明るいのとあんなにも温かいものとは知りませんでした。

感動・・・をありがとうございました。
*************
喜んでいただけてうれしいです。

614up
花の名前がわかりませんが、今朝道ばたに楚々として咲いていました。
美しいです。



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ホタルが乱舞

2009年06月12日 | 丹波篠山暮らし
Cup

今、夜9時半です。
明日、大阪からお客さんがホタル観賞にこられます。
そのために、下見をしてきました。
家を出たとたんに、ホタルが飛んでいました。
篠山川にかかる橋の上から川の上を乱舞するホタルの数は圧巻です。
生まれて初めて大量のホタルが飛ぶのを見ました。
天の川のように見えます。
美しく光を放ちながら、頭上を飛び交うホタルは美しい。

日頃の疲れを忘れさせてくれます。

心が癒されます。
今週中が見頃のようです。
明晩は、もう少し奥までいってみます。
今日の花は紫陽花です

Photo


Up




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元気な生活をしよう

2009年06月11日 | 丹波篠山暮らし
Photo

朝の散歩は、元気をくれます。
気が元に戻る。
それが元気。
生まれた時に持っている子の「気」を、いかに親が「愛」を持って育むかがその子の将来を決めます。
胎児の時から愛され育まれた子は「こころの強い人」になれます。
人は、だれもが神から授かった「こころ」「からだ」を持っています。
神は、それぞれの人間に「役割」を与えてこの世に遣わします。
すべての人間が、純粋な心を持っています。

親はそれを忘れます。
いや、知らないというべきでしょう。
誕生の瞬間から親から傷つけられる子もいます。
本来、いたわられなければいけないのに、傷つけられます。
母親になった喜びよりも「苦痛」が先行し、我が子に愛おしさや喜びを感じないお産が多いのではないでしょうか。

いいお産をするためには、自分を見つめ直し、心穏やかな暮らしをし、いい食事をを摂り、お腹の赤ちゃんを慈しんだ生活をすることです。
そして、全てを神(宇宙・自然)に委ねることです。
その延長に「子育て」がきます。

育て方が「悪ければ」必ず報いがきます。
後悔するのは「親」自身です。
後の祭り。
後悔先に立たずです。

「誉めて」育ててください。
子に「マイナス評価」をするな。
その報いは必ずくる。
面白いように親が苦しむ。
自業自得。

毎朝4時に起き、10時前に就寝する生活は「心地よい」幸せを感じます。
自然と共に生きることの素晴らしさを実感しています。
こころ穏やかに過ごせることに感謝。
宇宙からの愛をいただいています。

皆さんにとって今日がいい日でありますように。
愛を込めて。
お裾分け。

Photo_2

皆さんを守る「かかし」でありたい。
優しいかかしですね。
畑にかかしを立てる気持ちがよくわかります。
親の子に対する気持ちですね。



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