ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

どろんこ遊び

2009年04月30日 | 丹波篠山暮らし
たんぼでどろんこ遊びには地域のお子さんも参加してくれます。
都会の親子や宿泊の親子で大いに盛り上がろうと思っています。
参加者が多いので広い田んぼにしました。

16日の夕食後のお楽しみで、紙芝居を読ませていただきます。
目下、爺は紙芝居の練習をしています。
また絵本も読ませていただきます。
絵本を埼玉の産婦人科から転居祝いにいただきましたのでそれを読みます。

その時に、地元のお爺ちゃんが「じょうせん飴」という砂糖を使わない水飴を作ってくれます。
一度いただきましたがとても甘くて美味しいです。
 平安時代には米と麦芽で作る飴。麦芽水飴の製法が古来知られてきた。
蒸煎飴(じょうせんあめ)は丹波地方の伝統的に自家製法で作られていました。
国産大麦で麦芽から手作りし、もち米の粥(かゆ)に入れ糖化させ、こして炊き詰めるとできます。
自家製の飴です。

今回は残念ながら16日にしか提供できません。17日は、その方の都合が悪くてできません。

17日の田んぼでどろんこ遊びは当日参加は可能です。
参加してください。
昼食がいる方は事前に連絡していただければ弁当を購入しておきます。



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稲が苗床で育てられています

2009年04月27日 | 丹波篠山暮らし
今日は集落の奥まで行ってきました。
茅葺きの家がまだ残っていました。
とても趣がある素晴らしい家です。

この集落には里山の風景が広がっています。
一度お越しになると皆さん感動されます。
Photo_2

田には水が入りました。
Photo

ビニールハウスの中で稲の種が播かれて発芽し成育しています。

まもなく行われる田植えの苗として育てられています。
Photo_3




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雨上がり

2009年04月25日 | 丹波篠山暮らし
今日は全国的に雨風が激しかったようです。
明日は、北海道や東北で風雨が強くなるようです。
気温も下がるようです。
風邪などをひきませんように。

丹波では夕方に雨が上がりました。
雨上がりで爽やかに木々が歌っています。
とてもきれいな景色でしたので写真をとりました。
Photo

タラの芽は山菜の王様ですが食べるのは茎の部分ですが
今日は葉の天ぷらをいただきました。
とても美味しかったです。

Photo_2




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自然は偉大

2009年04月24日 | 丹波篠山暮らし
朝の散歩で見つけたネギ坊主です。
とても綺麗なので写真に撮りました。
Photo_4

いつもながら自然の営みの素晴らしさに感動します。

ツバメの巣が完成しました。
夫婦で仲良く1週間で完成させました。
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小さなくちばしで、田圃の土を運び、その中に草や藁を入れて作ります。
伝統的な日本家屋の土壁と同じ工法です。
Photo_2

田に水が引かれるころに、巣作りは最盛期にはいりあっという間に完成させます。
巣作りが完成されると卵を産み孵化させるまで抱卵します。
生まれた赤ちゃんにまたエサを給餌する姿も素晴らしいですね。
孵化する頃には田圃や畑にたくさんのエサがあります。
自然は素晴らしい。
人間は何と愚かなのだろう。
人為的に、他人のお腹を借りて子を産み、自分の子にする。
お婆さんの子を我が子にする。
こんなことが赦されて良いのだろうか。
その子の将来を考えたことがあるのだろうか。
傲慢でエゴといわざるを得ない。
おっぱいをもらえない。
生まれる前から人工乳は悲しい。
Photo_3

ツバメや動物を見ているとそれらの行為を神が赦すのだろうか。
生まれながらにして重荷を負った子はかわいそうです。

人は皆「自然に学べ」
傲慢さを捨てよ。





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母乳のメリット

2009年04月23日 | 幼児虐待
母乳に関連する情報がありますのでご紹介します。
母乳哺育は育児放棄を予防するという

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「母乳育児は育児放棄を予防する可能性がある。」
Updated 1/26/2009 2:12PM 
By Liz Szabo, USA TODAY
母乳育児についての効用については、感染症から子どもを守り、知能発達を促進するなどすでによく知られている。月曜日に小児科学会雑誌に掲載される研究報告によれば母乳育児は育児放棄を予防する可能性がある。
オーストラリアで6,621名の子どもを15年間研究した結果、母乳育児で育った子どもは母親から育児放棄されたり虐待を受けることが、かなり少なくなることが分かった。母乳育児を受けなかった子どもは、4ヵ月以上母乳育児を受けた子どもに比べて、母親による虐待を2.5倍以上受けやすいことが示された。
************
おっぱい子育ては、育児放棄を予防するというデータが出ました。

母乳育児は、神経ペプチドであるオキシトシンの分泌を通じて母子の絆を深め、母親の不安やストレスを軽減する。

人間は「哺乳動物」であることを忘れてはならない。




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自然の営みを賛美

2009年04月22日 | 日々の思い
今日は温かい一日でした。
夜になって冷えて来ました。
Photo

日中の暖かさで山の木々も葉が伸び出しました。
様々な木々がコーラスをしているように、それぞれの声で歌い出しています。
その上を、小鳥や猛禽類が飛んでいます。
全ての生物が喜びに満ちています。
Photo_2

やはり冬が厳しければ厳しいほど春の喜びは格別です。
美しい山をご覧ください。
自然を身近に感じるからこそ見えるものがあります。

子育てやお産も同じだと思います。
心を豊かにし、自然の営みや本能を感じることが必要です。
現代の人々はこの感覚を持っていないがために、他との比較しかできないのです。
他者と比較する必要は全くありません。
あなたはあなたです。
あなたのお子さんは、あなたのお子さんです。
我が身我が子をじっと見てください。
他者にない「良い点」がたくさん見つかります。
それに喜びを見いだし幸せを感じてください。
Photo_3
小さなことに振り回されている自分が恥ずかしくなります。




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母乳哺育に偏見!!

2009年04月21日 | 卒乳・断乳
母乳哺育に対しては、誤解や偏見があります。
今回は、山形県立中央病院の渡辺眞史先生にいただきました回答をご紹介します。
あらためて母乳哺育について認識してください。
そして、周りの意見や言動に迷わされないでください。
迷っている人がいたらおっぱいの大切さを伝えてあげてください。
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咲ききった椿の花がとても愛おしく感じられました。
爺の一生もかくありたいと思います。
我が身の死を考えるのもまた楽しからずやです。
自然界の花や植物や動物は、死んでも自然にために役立ちます。土に還るのです。
しかし現在は、人は死んでも土にはなれません。
とても残念です。
              ******************
母乳育児に対する誤解や偏見が多くみられます。人間の赤ちゃんにとって母乳は最適な栄養です。この栄養というのは身体を大きくするだけでなく、身体を丈夫にする栄養、心を豊かに育てる栄養があります。質問のように1才を過ぎた時期の母乳は心を育てる栄養としての役割が大きくなります。この大切さが理解されるようになり、母子健康手帳から断乳という言葉がなくなり、厚労省の“離乳の基本”からも授乳をいつまで止めるという表現がなくなりました。
母乳育児は発展途上国では乳児の死亡率の改善や自然な避妊効果がいわれますが、先進国でも子どもの感染症の予防効果(中耳炎、消化器感染症、尿路感染症、下気道感染症など)だけでなく糖尿病や小児癌の発生率を少なくしたり、知能の発達に対しよい影響を与えたり、将来の生活習慣病を起こしにくくするなど子どもの一生を守るためによい効果があることが知られています。閉経前の乳がんの減少や卵巣癌・子宮体がんの減少、骨粗鬆症の予防効果、妊娠糖尿病が糖尿病に移行するリスクの半減など母乳を長く続けることは母親の健康を守るためにも大切なことです。
母乳を飲むときに赤ちゃんは人工乳を飲む以上に強い力を必要とします。母乳を飲んでいる赤ちゃんはあごが良く発達します。このため歯並びがしっかりし噛む力が強くなり離乳食の時よく噛んで食べられるようになり、言葉の発音もはっきりしてきます。母乳を長く続けると歯並びや発音が悪くなるということはなく、その心配は人工乳の場合に多くみられます。
母乳の女性ホルモンで男児の生殖器に悪影響を与えるといこともありません。母乳中に赤ちゃんに影響を与えるようなホルモンが含まれることはなく、含まれるホルモンもそのまま吸収されないため赤ちゃんに悪い影響を与えることはありません。様々な環境汚染物質が胎児期からの性腺機能低下に影響を与えている可能性が指摘され、このことは十分な注意が必要です。
2才過ぎてもおっぱいの必要な赤ちゃんは多くいます。心のどこかに不安が残っている子どもです。おっぱいを吸うことで不安を解消し強い心を育てています。卒乳するということはおっぱいに頼らなくても不安や困難を解決できる強い心を持てたということです。積極的に外の世界に挑戦でき、負けない心が育っています。将来楽しみな子どもです。
質問のお母さんのように自分の体調などでどうしても母乳育児を止めなければいけないときには、赤ちゃんにどうして母乳をあげられなくなったのかを赤ちゃんの目を見てゆっくりとした言葉で赤ちゃんに話しかけてください。何回か繰り返していると赤ちゃんはお母さんの気持ちを理解しあまり困ることなく母乳から離れてくれます。もし母乳を続けてもいいかなと思うようでしたら無理に薬で母乳を止めないで本当の卒乳まで母乳育児を続けてみてください。この時には母乳を止めるための薬を使う必要はなく、乳腺炎を起こすこともほとんどありません。
          *****************
いかがですか。母乳哺育に対してご理解いただけましたか。
卒乳まで母乳哺育を楽しんでください。
応援しています。



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楓の芽

2009年04月20日 | 丹波篠山暮らし
今朝早く庭に出たら楓の新芽が伸びてあと少しで葉が開きそうです。
きっと開いたら紅くなるのでしょうね。
春の紅葉です。
Photo

このように植物をじっと観察(観賞)したのは初めてです。
冬を耐えて一定の気温になると活動する。
これは、お産ににていると思います。
じっと耐え、養分を吸収し水分をくみ上げ新芽の芽吹きに備える。
毎年同じことを繰り返し、その寿命がくるまで生き続ける。
木材になってからも木は生き続けます。
そして季節や温度、湿度に合わせて呼吸や吸収を続けています。

また今朝の太陽は薄い雲に覆われ太陽が綺麗でした。
Photo_2
毎日、自然の偉大さに感動しています。
自然は偉大な「神」です。
都会では味わえない素晴らしさです。

おかげさまで「たんぼでどろんこ遊び」の宿泊は定員になりました。
17日だけの参加者は引き続き募集しています。

どのようなことになるのか楽しみです。








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トンボがいました

2009年04月19日 | 丹波篠山暮らし
今日は初夏のような陽気です。
朝から農家がやっている野菜の朝市に買い物に行ってきました。
ネギ、せり、しいたけ、ほうれん草を買ってきました。
それぞれ100円です
Photo

今夜食べます。
湯がいておひたし、ごま和えなどにします。
そこで綺麗な「すずらん水仙」の鉢を買いました。
Photo_2
200円でした。
Up

田圃に耕耘機が入り耕されました。
Photo_3
後ろが我が家です。
この写真の田圃でどろんこ遊びをします。
Photo_4

宿泊は満員になりました。
当日参加は可能です。
Photo_5

ツバメの巣はだいぶ形になってきました。
夫婦で家造り、そして赤ちゃんを育てる。
誰にも教わらず出来ることが素晴らしいですね。
人間も本来そのような力を持っていたはずです。

自然に帰ることでそれが出来ると思います。
Photo_7

トンボです。
今年初めてです。
滅多に見ることがなくなりましたがここにはたくさんの虫や動物がいます。











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自然は偉大な神

2009年04月18日 | 丹波篠山暮らし
春本番です。
山は少しずつ冬の色から春の色に変化してきました。
Photo
桜並木の桜も葉桜になり葉が出てきました。
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田圃には耕耘機が入り耕しています。
道路には耕耘機が走っています。
そこは道路も土が落ちています。
耕した畑や田は土の匂いがとても良い匂いです。
Photo_3

また、ツバメが巣作りを始めました。
毎年同じところに帰ってきます。
今作っている巣は昨年建物の塗り替えで取り払われてしまったようです。
田圃に水が張られると巣作りの土を運んで作ります。
Photo_4

そしてたまごを産み孵化させ巣立っていきます。
この巣を定期的に紹介します。

自然は素晴らしいですね。
天地の全てに感動します。






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留萌で7月に講座を開きます

2009年04月17日 | インポート
美しい紫色の花です。
Photo

ムスカリというそうです。
ムスカリ 花言葉
寛大な愛
失望、失意
明るい未来
ムスカリはユリ科の多年草。
原産地は地中海沿岸、東南アジア。季節は4~5月。花の色は、青、紫、白、濃青。
      ************
さて7月の4日、5日に、留萌でベビーヒーリングタッチのインストラクターの養成講座を開催することになりました。
興味のある方は、受講しませんか。
詳細を知りたい方はメールください。
info@tamagomama.net
いつものアドレスです。
3日には、留萌で父親対象に講演をさせていただきます。
金曜日の夜からです。
近くの方は参加しませんか。
4日の午前中はお母さんと座談会を予定しています。

その後に、札幌でもヒーリングタッチの体験会を行う予定です。
これについてはまだ決定ではありません。これから決めていきます。





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どろんこ遊び、日程決まる

2009年04月16日 | 丹波篠山暮らし
いよいよ春ですね。
Photo

山には、山ツツジが咲き出しました。
淡い紫色が山に映えます。
Up

昨日、家主さんの田圃を耕作していただいている「首領百姓(どんひょくしょう)」の粟野さんとお話して快諾していただきました。
この方は、大規模に農業をしておられます。
黒豆や野菜も作っています。
秋には黒豆収穫体験もする予定です。これも粟野さんの協力をいただきます。

待望の「たんぼでどろんこ遊び」の日程が決まりました。
5月16日(土)17日(日)に決まりました。
土曜日は宿泊歓迎。
日曜日は、午後からどろんこ遊び
宿泊者は、朝の散歩やみんなで近くの施設に行きます。
希望によっては篠山の市内散歩もありです。

5月30日には田植えを行います。
田植えにも参加してください。
秋にはその稲を刈り取りましょう。

みんなで楽しみましょう。
子どもは泥んこになって遊ぶことを、はじめは怖がりますが時間がたつと楽しく遊びます。
親が一番楽しみそうですね。
みんなで泥だらけになって遊びましょう。

参加希望者は下記のアドレスにメールしてください。先着順です。
info@tamagomama.net

6月にはホタル狩り&鑑賞会を行います。






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おっぱい、周りのお節介

2009年04月15日 | 母乳は心の栄養
母乳哺育については多くの方が悩んだり喜びを感じたりと複雑ですね。
何も感じることなく「卒乳」までいく方はすくないでしょうね。
今日は、おっぱいについてです。
Photo_2

    **************
1歳2ヶ月の息子を母乳で育てております。
最近、少し困ったなと思うことがありご相談させていただきました。
実はうちの息子、1歳を過ぎてから急におっぱいの回数が増えてしまいました。
それまでは、寝かしつけと夜中に4~5回だったのですが、ここ最近は朝起きておっぱい、ご飯を食べている時、ヒマそうな時、外遊びから帰った時、目覚めた時など、新生児なみにおっぱいおっぱい!と私の服をめくってきます。
ちょうどあんよが始まったのと時を同じくしてなので、不安な事も増え、おっぱいを飲んで安心して世界を広げているのかな?とは考えているのですが。
このまま自然卒乳できるのか心配です。
友達にも「まだ飲んでいるの?」と言われ、なかなか相談しづらくなってきてしまいました。

区の育児相談で保健師さんに相談してみたところ、夜起きる回数も多いし、遊び足りないのでは?と言われましたが、毎日出来る限り、本人が疲れてだっこというまでしっかり遊んでいます。

こんな様子の我が息子への頻繁な授乳は問題ありませんでしょうか?
ちなみにごはんまもりもり食べております。
   **************
これまで順調に母乳哺育をされてきましたね。お母さんの努力のたまものですね。
お子さんも幸せですね。

1歳2ヶ月というと、これまでの生活から新しい冒険をたくさんしながら多くのことを学び、成長していきます。
そんな時に「おっぱい」は不安な心を静めてくれる安定剤です。

まわりの「お節介」に惑わされることなくお子さんの意思に従ってください。
必要だから求めているのです。
皆さんのお子さんです。
他の人から何かを言われてそれに「惑わされたり」「悩んだり」「動揺」するのは、自分に自信がないからです。
愚かなことです。
我が子に教わりなさい。我が子は親の教師です。

頻回であれ、何であれ「授乳」に問題はありません。

人の意見に振り回されない子育てをしてください。
振り回されるから不用な「育児雑誌」「育児本」を買うのです。
そんなくだらん「本」を読むのなら我が子の「顔色」「肌つや」「きげん」を見なさい。
無駄なお金を使うな。

自然は偉大です。自然に任せて生きて行きましょう。

あなたの素晴らしい子育てにエールを送ります。
卒乳まで迷うことなく「おっぱい子育て」を楽しんでください。





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桜は散った

2009年04月14日 | 日々の思い
早いモノで桜が散ってしまいました。
美しい新芽が出始めました。
Photo
紅葉の芽です。
咲き始めてから散るまでがとても早かったように思います。
土曜日に満開になりましたが日曜日から散り始め本日でほとんど散ってしまいました。
今日の雨と風は花チラシの風雨です。
Photo_5

これからは、山桜が新緑の中で咲き出しました。
桜の中でも一番清楚に咲くように感じます。
Photo_6

家の周りでは蛙の合唱が賑やかになってきました。
これから夏まで泣き続けるのでしょうね。
自然の音ですからあまり気になりません。
むしろ心が落ち着きます。











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安心と安全

2009年04月13日 | 日々の思い
今日のブログは、耳寄りな情報をお知らせします。
このブログの購読者の方は、まだお若い方が多いと思いますので参考にしてください。

友人のお父さんが転倒して頭を打ち、昏睡状態に陥ったのです。
高齢での一人暮らしで団地の共同住宅に住んでいます。

新聞を読むのが好きな方でした。
近隣の方が、その方の郵便受けに新聞が1日分溜まっているのを不思議に思い中をのぞくと倒れていたのを発見しました。
救急車を呼んだのですが、室内からドアチェーンがかけられていて開きません。
救急隊だけでは処理できず、消防隊を呼んで切断をしようとするのですが、ここで問題が発生しました。
切断するのには、住宅の管理者の許可がいります。
公営住宅の場合は、その管理者。法人や個人の場合はその管理者の許可がないと切断出来ないようです。
一刻を争う重大な局面でも出来ないようです。

安心、安全のためにとの思いからドアチェーンをかけるのですが、それが命を奪うことにもなりかねません。

身内に高齢者の一人住まいの方がいましたら、かけないようにアドバイスをされるといいと思います。

地震などの災害が起こって、家が倒壊しても救助隊がそのチェーンに妨げられることもあります。助かる命が助からなくなることも考えられます。
阪神淡路大震災でもそれで命を落とされた方があるようです。

安心と安全難しい問題ですね。
Photo_3
畦に咲いていた小さな花です。おどりこ草です


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