ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

ひげ爺のへこ帯おんぶ教室

2014年09月03日 | 辻説法
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今日は、大阪府太子町で「ひげ爺のへこ帯おんぶ教室」を開催しました。
多くの親子が参加してくれました。
大きな子や生後2ヵ月の子まで幅の広い月齢でした。
最近は、多くの親が「前抱っこ」でおんぶしていますね。
おんぶの位置は腰のです。重心が低いので重く感じるはずです。
へこ帯おんぶ紐でおんぶすると子どもの顔の位置が高くなりますので、
子どもも親と同じ目線で見ることが出来ます。
また、お母さんとの肌の触れあいも強くなりますので子ども喜んでおんぶされます。
1歳半、2歳児になりますと、腕を抜きますので背中まで巻いて上げることが重要です。
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3歳児、4歳児をおんぶしても位置が高いので重くないといっていました。
皆さんが今回は、おんぶにチャレンジしてくれました。
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終わった後は、おやつタイム。手作りの美味しそうなお菓子でした。
毎回素晴らしいお菓子を作っていただき感謝です。
爺は糖尿病で食べられないので見るだけでした。
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コメント
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