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ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

うたの日コンサート・石垣

2011年06月26日 | 八重山旅日記
昨日中止になった「うたの日コンサート2011in石垣が形をかえて、
本日、児童公園で開かれた。
台風5号はメアリーと命名されました。
それにちなんで「はっさも~メアリーコンサート」

内地や本島からたくさんの観光客がこのコンサートを目的にこられていましたが昨日は台風の影響で中止。
BEGINの尽力で今日開催されました。12,000人の人で盛り上がりました。

素晴らしい音楽を聴かせてくれました。
南こうせつの歌から始まりBEGINとオールメンバーで盛り上がりました。
参加ミュージシャンは、南こうせつ、BEGIN、THE BOOM、やなわらばー、金城弘美などの歌で楽しく盛り上がりました。
とても楽しいコンサートでした。

コンサートは無料でした。
来年もコンサートを開くと言うとです。
Img_3007

来年もまた多くの人で盛り上がることだと思います。
素晴らしいコンサートでした。
時々あったスコールも身体に優しかった。
島の皆さんありがとうございました。



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真夏の新生児つれ観光旅行

2011年06月25日 | 八重山旅日記
沖縄の県の花デイゴです。
台風や虫の害でデイゴの木がダメージを受けています。
本来は3月4月に咲く花です。
沖縄では内地の桜のように「入学式」の花です。
6月終わりに咲いているのでちょっと驚きました。
Img_0648_2

昨夜のうちに台風5号は、大きな風と雨を降らし駆け抜けていきました。
幸い大きな被害もなく島民の皆さんも安堵したようです。
本当によかった。
停電や家屋などにも被害はなかったようです。
風のために樹木は少し被害を受けています。

さて、石垣にに来て気づいたのですが、月齢のあさい赤ちゃんをつれた親子の旅行者が目立つた。
生後2~3ヶ月から生後半年までの赤ちゃんをスリングやベビーカー、抱っこなどで連れ回しています。
これらは、親の欲望のために犠牲になっています。
全く無知な親子が真夏の沖縄に小さな赤ちゃんを連れてくるなど「言語道断」
真夏の太陽の元を日よけもせず赤ちゃんを強い日差しにあてている。
少しでも、日差しを避ける努力など全く頭にないのであろう。
赤ちゃんは、悲しそうに泣いている。
飛行機の中でも大泣きしている。
爺に悲しい眼で訴えてくる。
親は自分が暑いので赤ちゃんの様子を全くわかっていない。
自分優先です。
ゆとりのない親です。
宿に入っても、激しくなくことでしょう。
赤ちゃんは、傷つき心を痛めています。

涼しいところであれば赤ちゃんも多少快適かもしれないが
真夏の沖縄は過酷である。

そもそも、赤ちゃんが「旅行」をしたいと思うだろうか?
赤ちゃんが海に行きたいだろうか?
赤ちゃんは旅行でたのしいだろうか?
赤ちゃんは、家でノンビリするのがいいのです。
お母さんの胸で抱かれていたいのである。
飛行機に乗ったり、新幹線に乗って旅行などしたくわない。
全ては、「親が悪い」
昔は、小さな赤ちゃんを連れての旅など赦されていない。
必ず周りの人が注意をした。
親も一歳を過ぎるまでは、旅行を「自粛」した。
最優先は、親の楽しみではなく、赤ちゃんの成長を優先したのである。
親のエゴで旅をすることはやめろ。

ただし、里帰り出産の帰りなどはこのたぐいではありません。

この場合もゆったりした日程で赤ちゃん優先の体調を考えて旅をしてください。




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時をこえ

2010年08月25日 | 八重山旅日記
本日、子宝ママさんからコメントをいただきましたが、
コメントからのリンクは出来ないので、記事を立てました。
琉球音楽の素晴らしいmelodyです。

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YouTube: 時をこえ / HY オフィシャルチャンネル


爺も石垣島に3年間住んでいましたが、その時に、おばーやおじいに戦争に話や昔の話をたくさん聞きました。
今住んでいる丹波篠山でもおじいやおばあが腰が曲がっても元気にそれぞれの出来る範囲で働いています。
働くことは生き甲斐です。
それが元気の源。

子宝ママさんお父さんへの感謝、お母さんへの感謝をわが子に伝えてあげてください。



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竹富は夏のようです

2010年02月24日 | 八重山旅日記
昨日から2連泊で竹富島の泉屋に泊まっています。
すっかり竹富の常宿になりました。
Photo_2

泉屋は花に囲まれた民宿です。
宿泊された皆さんと仲良く楽しい時間を過ごせます。
一緒に島内めぐりをしたり、夕日をながめにいったり
和気藹々の時を過ごせます。

ブーゲンビリアの花に囲まれた道がとてもきれいでした。
Photo_2




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牛汁を食べました

2010年02月23日 | 八重山旅日記
昨日は、念願のみそを買いに行きました。
ご飯にのせて食べる、肉と味噌を油で炒めたものの瓶詰め。
そのまま味噌をお湯で溶いてそのまま飲む味噌。
二種類を買ってきました。
とても美味しい味噌です。

レンタカーを昨日からかり、味噌を買いに行く道すがら昼飯時でしたので
食堂を探しました。
最近は内地から来た人がレストランや食堂をやっているので島の味が無くなってきています。
八重山ソバもラーメンのようなものまで出現していてまずい店が多くなりました。
Photo_5
伊原間にある「新垣食堂」に入りました。
その店には、三種のメニューしかありません。
Photo_6

「牛そば」八重山ソバに石垣牛の入ったもの。
「牛カレー」カレーに石垣牛。
「牛汁」石垣牛がたくさん入っています。
Photo_7
野菜は、パパイヤ、黄色人参、赤人参、牛蒡などが入っています。
それに漬け物とご飯。
軟らかい肉でボリューム満点味も最高でした。
Photo_8
市内の家の前に咲くブーゲンビリアが美しい。
Photo_9

今日は、竹富島に渡ります。
民宿に泊まります。









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今日は大雨洪水警報

2010年02月22日 | 八重山旅日記
今日は午前7時過ぎに、石垣島に大雨洪水警報が発令されました。
激しい雨が降っています。
しかし、気温は20度近くあります。
今日の最高気温は23度の予報です。
午後には曇りの予報です。
Photo_2
昨日は、知人に島内の花々が咲くスポットを案内していただきました。
久々の晴天でとても気持ちよかったです。
半袖のTシャツでちょうどでした。
Up

バンナ公園には、ツツジが満開を過ぎていましたが咲いていました。
花には、蜜を求めて蝶が舞っていました。
Photo_3

カエンボクです。
Photo_4
きれいな紅い花です。
黄色い花もあります。
Up_2

遠くから見るとデイゴの花ににていますので間違いそうです。
カエンボクは1~2月に咲きます。
デイゴは4月に咲きます。
沖縄では、内地の入学式の頃に校門に咲く「桜」と同じように
デイゴの花が入学シーズンを飾ってくれます。
情熱的な花です。












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ラジオ生出演

2010年02月21日 | 八重山旅日記
南国的な花「ランタナ」です。
Img_0135
昨日は、FMいしがきに生出演しました。
パーソナリティーの成底花梨さんと楽しい時間を過ごすことができました。
写真は、成底さんとのツーショットです。
Photo_2
「FMいしがき」は、日本最南端のコミュニティFM放送局です。
爺の活動のことや子育てについてお話をさせていただきました。
午前11時15分から15分ほどの生出演ですが時間があっという間に過ぎてしまいました。
楽しくおしゃべりさせていただけたのは、ひとえに成底さんの引き出しによるものです。
ありがとうございました。
昨日の午後から日差しが少しだけ戻りました。
南国の花が色鮮やかに咲き出しました。
ラジオ出演の後は、二日続きでお昼に「八重山そば」を食べました。
Photo_3
2年前にも食べようと思ったのですが台風で店が開かず食べられませんでした。
やっと念願が叶いました。
この店は、金・土の二日だけ昼の営業です。
一平寿司といって知る人ぞ知る隠れた名店です。
出しからつくり肉もたくさん入り、八重山かまぼこ、島のネギなど具がてんこ盛り。
それに、いなり寿司、巻き寿司がついています。
食後にアイスコーヒーがついてなんと「500円」です。
とにかくまろやかであって濃厚な出しが麺や肉と絡み合って美味い。
島唐辛子(くーす)をかけて食べます。
今度も、金土を真ん中にして八重山の旅を組みます。

今日は、レンタカーを借りて島の先端のまで「みそ」を買いに出かけます。
まだ店があるといいのですが。
おばさんが一人で造って売っています。
その味噌にお湯をかけると味噌汁になります。
それが美味しい。






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石垣島から今晩は

2010年02月18日 | 八重山旅日記
本日、石垣島に来てしまいました。
石垣島は、気温17度。
桜が咲いていますが時折、吹く風が冷たいです。
桜の花も終わってしまいそうです。

Up10219

今夜は、劇団四季の講演を観てきました。
「エルコスの祈り」というミュージカルです。
昨日電話がかかってきて石垣に来るなら招待券を用意しておくと言う連絡がありましたので、
石垣市民会館大ホールにいきました。
市民会館のスタッフにも15年ぶりにあいました。

観た人の心を、思いやりの気持ち優しい温もりで満たしたいという願いを込めたものです。
命令に従うことしか赦されず無気力に生きるこそも立ちが自分らしさを取り戻し、夢を持つ素晴らしさにめざめるという物語です。
愛に満ちた舞台でした。

この講演は「こころの劇場」といって、北海道から石垣島まで全国を巡回講演してきて、石垣が最終公演だそうです。

石垣のお母さんよかったらお会いしましょう。
お会いできるのを楽しみにしています。




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八重山の講演が記事に

2008年09月28日 | 八重山旅日記
八重山での講演が地元の「八重山毎日新聞」に掲載されました。
上手く書いていただきました。
ファイルを添付してありますので、ダウンロードしてお読みください。
写真も載っています。

家族で共に食卓を囲む大切さやお産についても、自宅分娩をして生まれた赤ちゃんの表情や、
産後すぐの母子接触がいかに大切かなどをお話させていただきました。

また、昨日(27日)の朝日新聞朝刊の生活面に記事が載りました。
母育所と爺の活動の一部が紹介されました。

残念ながら東京本社版の記事ですので、関西は掲載されていません。
もしかしたら、別の日に掲載されるかもしれません。

まだ記事が手に入っていませんので、入り次第、このような形でアップさせていただきます。


Img_0080
読みにくいと思います。
下からダウンロードしてお読みください。

「08922.PDF」をダウンロード



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バナナが熟れました

2008年09月26日 | 八重山旅日記
石垣のお土産にいただいた島バナナがロッカーの中でバナナが熟れました。
初めての体験です。
自然に熟れる時を待つのはいいものですね。
ロッカーの中はバナナの匂いで充満しています。

早速いただきました。
とてもとても甘い。少しだけ早いのか口の中に、渋みが少し残ります。
しかし、輸入されたバナナとは断然違う味です。
甘味が全く違います。

それにしても数が多いので、独り者のお爺としては食べきれません。
せいぜい皆さんにお裾分けをします。

食べた人の笑顔が浮かびます。


Img_0079

いかがですか。美味しそうでしょう。一本の長さは8センチくらいの小さなバナナです。


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島バナナはおいしそう

2008年09月23日 | 八重山旅日記
まだ、八重山の旅の余韻が残っています。
お土産にいただいた島バナナはロッカーの中に入れて食べ頃を待っています。
石垣島のバナナはとても小さなバナナですが甘味がすごくて美味しいです。
写真のような立派なバナナです。
何本になるのかわかりませんが、たくさんあります。
個人の家の庭になっていたバナナです。
無農薬でそだてられました。

バナナを熟成させるために、ロッカーに入れて5日目です。
わずかに色づいてきました。

食べ頃までには、まだ時間がかかりそうです。
何も手を加えず、自然に熟すのを待つのは楽しいモノですね。

お土産にくれた人の心がうれしいです。
このバナナは、自分のレストランでお客にもデザートやアイスクリームなどにして出されます。
それにしても重かった。

南国の味です。
その他にお土産に、ドラゴンフルーツ(サボテンの実、赤と白の果肉がある)スターフルーツなどもいただきました。

Img_0075
島バナナが少し熟れかけました。


Img_0063
名前のわからない花です。竹富島の風の当たらないところで咲いていました。



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帰阪しました

2008年09月17日 | 八重山旅日記
本日、2時過ぎに関西国際空港に戻りました。
大阪の事務所に3時過ぎに着きました。

今回の旅では、多くの出会いと、学びをいただきました。
自然の力の強さ、そしてそれを受け入れる八重山人のたくましさを実感しました。

昨日は、小浜島でお母さんにお話をさせていただきました。参加者は少なかったのですが皆さん熱心に話を聞いていただきました。
その後、皆さんの質問にお答えさせていただき楽しい時間があっという間に過ぎました。

夜は、古い友人の家族と古い友人が経営するレストランで食事をしました。
とても楽しい時間と美味しい料理をいただきました。

20年来、消息が気になっていた方にお会いすることが出来ました。
とてもとても感激しました。
素晴らしい方です。

今朝の石垣空港から那覇までの機内で、竹富町の新しい町長を紹介され、子育てのことや町の将来のことなどの話に花が咲きました。
紹介していただいたのは、20年来会いたかった方に紹介していただきました。
その方も、同じ飛行機で那覇に行く予定をされていたのです。
町長とは古い知り合いとのことでした。

本当にたくさんの出会いがありました。

今回の旅は、7泊8日でしたが「南国の太陽」を一度も拝むことが出来ませんでした。
それでも十分にみのりがありました。

皆さんありがとうございました。

Img__5

ブーゲンビリアがあまりにも綺麗なので撮しました。台風で無残にも丸裸になってしまいました。


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竹富は雷雨でした

2008年09月16日 | 八重山旅日記
昨夜から午前8時頃まで雷雨がありました。
朝方から停電です。
泉屋では朝食は食堂にテーブルにろうそくを灯していただきました。
心が和んでいいですね。

それにしても雷鳴が轟き続け、白色の稲光が四方八方から光とても綺麗でした。
睡眠も間歇睡眠になりました。

今は午前9時01分、やっと雷も治まりました。
船は始発の便が運行したようですが2便は出航したようです。

この状況であれば小浜にも渡れそうです。

この続きは、また今夜書きます。

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やっと竹富島に渡れました!!

2008年09月15日 | 八重山旅日記
やっと竹富島に渡ることが出来ました。
まだ海はうねりがあり海上は時化ています。
ターミナルでジューシーかまぼことさんぴん茶をいただき船にのりました。
お弁当ももっていけといわれたのですが、辞退して竹富の大好きな店「やらぼう」でお目当ての「ふーちばジューシー」ヨモギの雑炊の定食を食べたくていきました。
しかし、台風のためにオーダーが中止になっていました。残念です。
次回に来たときの楽しみにします。

泉屋という民宿に連泊する予定が残念ながら一泊になってしまいました。
全てが、自然任せの生活です。
この民宿は、別名「花の宿」ですが台風のおかげで花は飛ばされ、塩害で葉も枯れています。
それでもわずかな花がけなげに咲いています。
竹富島や石垣島では台風の時の暴風雨には、海水が混じっていますので塩が、きつくすぐに潮焼けを起こします。
前回、2年前も13号台風、今回と同じ13号にやられた後でしたので、強烈な色の花々が咲いていませんでした。
美しい花が咲き乱れる八重山の植物が再生されるのは来年の春ではないでしょうか。

自然の力は恐ろしくもあり恵でもあります。

いろいろな意味で今回もそれなりに楽しい旅でした。
7泊8日の旅で太陽を一度も拝まずに終わりそうです。


竹富でもお母さんにお話をしようと思っていましたが、お母さんたちは連日の島の行事で疲れているので開催できませんでした。
次回のお楽しみにします。
竹富町役場と話をして学校で開催出来るようにしたいと思います。

明日は、竹富を出て石垣に行き別の船で小浜島に渡り、14時から講演をさせていただき、石垣にて最後の一夜を過ごします。

ある意味では、のんびりした旅になりました。

心地よい風を肌に受け幸せ感を味わっています。

Img_

竹富島の景観です


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今夜は十五夜!

2008年09月14日 | 八重山旅日記
台風も幾分遠ざかっていったようで、時折、雨風がありますが回復に向かっています。
しかしうねりがあるために、本日行く予定の竹富島に渡れるかどうか微妙な情勢です。
午後から船が出るといいのですが。

今夜は竹富島では「十五夜」の祭りがあります。
歌や踊りが捧げられるようですがどうなるでしょうか?
果たして満月はみることができるのでしょうか?

とにかくいけることを願ってこのコメントを書いています。
喫茶店で波のおさまるのをひたすら待ちます。

一人旅の気楽さですね。
昨日は古い友人を訪ねました。
石垣島のダイビングショップの草分けです。
今、珊瑚の復活や赤土の防止に精力的に動いています。

団塊の世代は何かに向かってひたすら行動を起こします。

*******追加****************
残念ながら海が荒れていて竹富島には渡れず石垣に泊まることになりました。
竹富の民宿はキャンセルしました。
しかし、石垣の宿は昨日までしか取っていません。
大変なことになりました。

何とか知り合いの所に宿泊することができました。

町では、台風の後始末に追われています。
台風の風雨は、海水が雨の中に入っていますので、植物や家の周りや金属を洗い流すことに追われます。
そうしないと植物は枯れ金属は腐食します。

家族総出で水道水から放水して洗い流します。
窓ガラスは、海水混じりの雨で真っ白です。

そんな苦労があります。

満月が皆さんのところでもみられるといいですね。




Photo
窓ガラスが塩で白くなっている写真

Img__2

台風の後片付けで飛んできた木々や葉を掃除したり、家や庭の木々の塩を水道水で洗い流します


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