今年の桜の見納めです。
生まれてこの方これだけ長く桜をみたのは初めてです。
2月に石垣島から見始めて、6月初旬に北海道で見納め、4ヶ月半も見ることが出来ました。
本当に幸せです。
最後の桜は。
ウワミズザクラ
花の特徴:
径1cmの白い花が総状に、花弁5枚
開花時期:
5~6月
分 布:
道西南部、日本、中国中部
コメント:
山野に生える高さ15mの落葉樹です。
器具・彫刻材、樹皮を皮細工・染料などに使われています。
東北地方では果実を塩漬けにして食べるそうです。
写真でもおわかりいただけるように楚々とした美しさのある、北国の桜です。
この木は幹が太く、アップで撮影出来ないのが残念でした。
今年初めて見ましたが感動しました。
生まれたての赤ちゃんのような花です。
素晴らしい桜が見納めになりました。
たくさんのご褒美がいただけてこと、自然の神に感謝いたします。
毎年、毎年、同じように季節が巡ってきます。
遅い、早いはありますが自然は私たちに、移ろいながら様々なことを教えてくれます。
昨年は、名前も知らずブログにアップした花ですが、今年は名前がわかりました。
その花は、咲き始めは白、ピンクに変わり、最後には紫色になります。
短い時期に変化して私たちを楽しませてくれます。
まるで日々成長する赤ちゃんのように。
ハコネウツギ(箱根空木) スイカズラ科
庭木としても植えられることが多いようです。
花は 5 月中旬頃に咲き始めます。
始めは白く,だんだんと紅色に変化するので,一本の木に白から桃色そして紅色とにぎやかです。
名前には「箱根」とついていますが,箱根にはないそうです。
爺のところの木は幹が太い老木です。
遅い、早いはありますが自然は私たちに、移ろいながら様々なことを教えてくれます。
昨年は、名前も知らずブログにアップした花ですが、今年は名前がわかりました。
その花は、咲き始めは白、ピンクに変わり、最後には紫色になります。
短い時期に変化して私たちを楽しませてくれます。
まるで日々成長する赤ちゃんのように。
ハコネウツギ(箱根空木) スイカズラ科
庭木としても植えられることが多いようです。
花は 5 月中旬頃に咲き始めます。
始めは白く,だんだんと紅色に変化するので,一本の木に白から桃色そして紅色とにぎやかです。
名前には「箱根」とついていますが,箱根にはないそうです。
爺のところの木は幹が太い老木です。
やっと晴天が2日続きました。
二日続けて洗濯ができてとてもうれしいです。
午後3時頃には、からっと乾いています。
畑もやっと夏野菜が元気に生長してきました。
トウモロコシの種も播きましたが、芽が出ています。
茄子も元気です。
これは、子育て中のお母さんと同じような気持ちでしょうね。
わが子がすくすく育ってくれていれば、こころも安定し、可愛く思えます。
一方、雨や寒さが続くと成育が心配になります。
いくら心が安定していても、育っているための成長痛があるように、植物には虫がつきます。
虫は、人の手で除去すればいいのですが、子どもの成長痛は日にち薬ですね。
親は、ただひたすら「愛」を込めて皮膚と心に優しく触れてあげてください。
ひたすら寄り添うことで大きく成長してくれます。
二日続けて洗濯ができてとてもうれしいです。
午後3時頃には、からっと乾いています。
畑もやっと夏野菜が元気に生長してきました。
トウモロコシの種も播きましたが、芽が出ています。
茄子も元気です。
これは、子育て中のお母さんと同じような気持ちでしょうね。
わが子がすくすく育ってくれていれば、こころも安定し、可愛く思えます。
一方、雨や寒さが続くと成育が心配になります。
いくら心が安定していても、育っているための成長痛があるように、植物には虫がつきます。
虫は、人の手で除去すればいいのですが、子どもの成長痛は日にち薬ですね。
親は、ただひたすら「愛」を込めて皮膚と心に優しく触れてあげてください。
ひたすら寄り添うことで大きく成長してくれます。
今日は、朝から畑を耕しました。
いつもお世話になっている柴田さん夫妻に耕耘機で耕していただいたり、草刈り機で草を刈っていただきました。
さらに、畝を立てていただきました。
午後から、トマト、茄子、ピーマン、レタス、キュウリの苗を買ってきて植えました。
明日は、トウモロコシの種まきと、ラベンダーの種まきをします。
また畑に花壇を作り様々な花を咲かせます。
以前、子どもと植えたブルーベリーが実をつけました。
今日の花は、エビネです。
近所のレストランに咲いていました。
エビネ Calanthe discolor (ラン科 エビネ属)
エビネは日本各地に生育する多年生です。
丘陵地帯の落葉広葉樹林に生育します。
葉は広がって地面を覆うタイプであり、競合する草本の少ない谷筋の斜面などに生育していることが多い。
塊茎(バルブ)がエビのイメージがあるので、エビネの名が付きました。
いつもお世話になっている柴田さん夫妻に耕耘機で耕していただいたり、草刈り機で草を刈っていただきました。
さらに、畝を立てていただきました。
午後から、トマト、茄子、ピーマン、レタス、キュウリの苗を買ってきて植えました。
明日は、トウモロコシの種まきと、ラベンダーの種まきをします。
また畑に花壇を作り様々な花を咲かせます。
以前、子どもと植えたブルーベリーが実をつけました。
今日の花は、エビネです。
近所のレストランに咲いていました。
エビネ Calanthe discolor (ラン科 エビネ属)
エビネは日本各地に生育する多年生です。
丘陵地帯の落葉広葉樹林に生育します。
葉は広がって地面を覆うタイプであり、競合する草本の少ない谷筋の斜面などに生育していることが多い。
塊茎(バルブ)がエビのイメージがあるので、エビネの名が付きました。
我が家の裏庭にクリンソウが咲きました。
近くの山にはクリンソウの群落があります。
我が家のクリンソウは、偶然店先においてあったものを購入しました。
クリンソウ(九輪草) サクラソウ科
別名:シチジュウソウ(七重草)?
花期:春~初夏
比較的しめった場所に生育します。群生しているところもあります。
高さは50センチほどになり、我が国に自生するサクラソウ科の植物のなかでは最も大きい。
10-20cmほどの鋸歯を持つ葉のロゼットを作ります。
ロゼットの中心から花茎が伸びる。
白または赤紫の花をつける。
花は花茎を中心に円状につき、それが数段に重なる姿が仏閣の屋根にある「九輪」に似ていることから名前の由来となっている。
花期の長い花です。
サクラソウにはたくさんの種類がありますね。
花の写真を見て子育てに疲れた心を癒してください。
今日は、朝から気温が上がりました。
午前中は、畑の草刈りをしました。
午後から立金の田んぼに行ってきました。
そこで小さな小さな花を見つけて感動しました。
花の大きさは5ミリほどの花です。
ノミノフスマ(ナデシコ科 ハコベ属)
ノミノフスマは全国の水田に生育する一年生草です。
秋に芽生え、春の水田で目立たない花を咲かせるが、群生していると水田が白花で埋め尽くされます。
春の水田に生育する人里植物の1つです。
花弁は10枚のように見えるが、1つの花弁が深く切れ込んで2つに見えている。
小型で繊細な植物であり、よく枝分かれして地面に広がる。葉は小さく、その小ささをノミの夜具に例えたものといわれています。
知らない花、イヤ気づかなかったというのが正しいのでしょうね。
昨年よりも、爺の心の目が開かれたのでしょうか。
まだまだ精進しなければいけませんね。
皆さんも身近に花を感じた暮らしをしてみてください。
午前中は、畑の草刈りをしました。
午後から立金の田んぼに行ってきました。
そこで小さな小さな花を見つけて感動しました。
花の大きさは5ミリほどの花です。
ノミノフスマ(ナデシコ科 ハコベ属)
ノミノフスマは全国の水田に生育する一年生草です。
秋に芽生え、春の水田で目立たない花を咲かせるが、群生していると水田が白花で埋め尽くされます。
春の水田に生育する人里植物の1つです。
花弁は10枚のように見えるが、1つの花弁が深く切れ込んで2つに見えている。
小型で繊細な植物であり、よく枝分かれして地面に広がる。葉は小さく、その小ささをノミの夜具に例えたものといわれています。
知らない花、イヤ気づかなかったというのが正しいのでしょうね。
昨年よりも、爺の心の目が開かれたのでしょうか。
まだまだ精進しなければいけませんね。
皆さんも身近に花を感じた暮らしをしてみてください。
毎日毎日、知らない花に巡りあわせていただいています。
とても幸せなことです。
これまでも見ていた花でしょうが。
気がついていなかったのですね。
こころが開いていなかったのですね。そのために瞳も曇っていたのでしょうね。
それは、親子の関係にもいえますね。
わが子の良さに気づかず。
日常を過ごしている。
他人のことはわかっても、わが子のことはわからない。
母ではなく「女」である親が多い。
全て「自分中心」であり「子ども中心」の生活をしていない。
野の花のように、強く有り続けて欲しい。
今日の花は
トキワハゼ(常磐爆)
ゴマノハグサ科サギゴケ属
北海道~九州の人里近くの畑や道ばたに自生しています。
花期が長く、初春から晩秋まで咲きます。
和名の「常磐」は、花がほぼ一年中見られることから。
茎は根元に集まり、葉の間から少数の枝をだし高さ6~20cm。
根元の葉は大きく対生し、上部のものは小さくなって互生しています。
茎の先に下唇が白色に淡紫色を帯びた小さな花をまばらにつけます。
花は1センチほどの小さな花です。
下唇上には黄色と赤褐色の斑点があります。
上唇は浅く2裂し、下唇は3裂しています。
本当に多くの花が周辺に咲いています。
今日も感謝の一日です。
とても幸せなことです。
これまでも見ていた花でしょうが。
気がついていなかったのですね。
こころが開いていなかったのですね。そのために瞳も曇っていたのでしょうね。
それは、親子の関係にもいえますね。
わが子の良さに気づかず。
日常を過ごしている。
他人のことはわかっても、わが子のことはわからない。
母ではなく「女」である親が多い。
全て「自分中心」であり「子ども中心」の生活をしていない。
野の花のように、強く有り続けて欲しい。
今日の花は
トキワハゼ(常磐爆)
ゴマノハグサ科サギゴケ属
北海道~九州の人里近くの畑や道ばたに自生しています。
花期が長く、初春から晩秋まで咲きます。
和名の「常磐」は、花がほぼ一年中見られることから。
茎は根元に集まり、葉の間から少数の枝をだし高さ6~20cm。
根元の葉は大きく対生し、上部のものは小さくなって互生しています。
茎の先に下唇が白色に淡紫色を帯びた小さな花をまばらにつけます。
花は1センチほどの小さな花です。
下唇上には黄色と赤褐色の斑点があります。
上唇は浅く2裂し、下唇は3裂しています。
本当に多くの花が周辺に咲いています。
今日も感謝の一日です。
山里にはツツジがきれいに咲いています。
桜の後の薄紫の色が神々しく見えます。
ちまたでは、皆さん野菜の高騰で困っているようですが。
ここでは、収穫期を逸してしまった野菜に花が咲いています。
先ず、皆さんキャベツの花を見たことがありますか?
爺も初めてキャベツの花を見ました。
この畑の持ち主は、家族の看病で病院に行っている間に野菜が生長し。
いつの間にか、キャベツは花盛りになってしまいました。
菜の花は「黄色」です。
キャベツも菜の花です。
菜の花は、お浸しにしたり、天ぷらにして食べます。
爺の畑では大根が咲いてしまいました。
大根の花はとてもおしとやかです。
可憐な花が心を和ませてくれます。
旬の食材は食べ頃があります。
今の時期や冬場には「トマト」「キュウリ」「レタス」は野菜ではありません。
野菜もどきです。
冬は、その時期の野菜を取らなければダメです。
白菜、タマネギ、ジャガイモ、大根、蕪、ネギ、ほうれん草、各種の菜、等々
ジャガイモや芋類、タマネギは保存食。
このところ毎日、山野草の花を紹介しています。
本日は、イカリソウです。
イカリソウ(碇草、錨草 Epimedium grandiflorum var. thunbergianum)メギ科イカリソウ属 の落葉多年草。
花は赤紫色で春に咲き、4枚の花弁が距を突出し錨のような特異な形をしているためこの名がつきました。
現代の錨ではなく昔の錨です。
葉は複葉で、1本の茎に普通1つ出ます。
3枚の小葉が2回、計9枚つく2回3出複葉であることが多いです。
東北地方南部以南の森林に自生し、園芸用や薬用に栽培されることもある。
近くの雑木林の片隅に咲いていました。
とても美しい花です。
初めて見ました。
ここは山野草の宝庫です。
昨夜は、毎月定例のヨーガの夕べを開催しました。
皆さん一年たつととても上手にアーサナを行っておられます。
その熱心さには脱帽です。
継続することは素晴らしいことです。
本日は、イカリソウです。
イカリソウ(碇草、錨草 Epimedium grandiflorum var. thunbergianum)メギ科イカリソウ属 の落葉多年草。
花は赤紫色で春に咲き、4枚の花弁が距を突出し錨のような特異な形をしているためこの名がつきました。
現代の錨ではなく昔の錨です。
葉は複葉で、1本の茎に普通1つ出ます。
3枚の小葉が2回、計9枚つく2回3出複葉であることが多いです。
東北地方南部以南の森林に自生し、園芸用や薬用に栽培されることもある。
近くの雑木林の片隅に咲いていました。
とても美しい花です。
初めて見ました。
ここは山野草の宝庫です。
昨夜は、毎月定例のヨーガの夕べを開催しました。
皆さん一年たつととても上手にアーサナを行っておられます。
その熱心さには脱帽です。
継続することは素晴らしいことです。
一輪草と二輪草が近所の里山に群生していました。
白い花が可憐に咲いていました。
イチリンソウ
キンポウゲ科の多年草。
地下茎は白くやや多肉質で横にはっています。茎は高さ20~30センチメートルで直立です、枝分れしていません。
茎葉は1回3出複葉で3枚が輪生しています。
4~5月に咲きます。約3~4センチメートルのピンクがかった白色の花。
花弁はなく、5~6枚の白色の萼片(がくへん)がある。花が花柄に1輪ずつつくのでこの名がつきました。
イチリンソウとニリンソウは同じ場所に生育することも多く、葉柄があることと花が大きいことで、ニリンソウとは用意に区別できます。
花が二輪咲きます。そのことからニリンソウと名付けられています。
早春に葉を展開し花を開いたのち、初夏には地上部が枯れる。本州から九州にかけて分布します。
群生する集落にお花畑を住民とつくろうと話しています。
そこにはたくさんの種類の花が咲きます。
白い花が可憐に咲いていました。
イチリンソウ
キンポウゲ科の多年草。
地下茎は白くやや多肉質で横にはっています。茎は高さ20~30センチメートルで直立です、枝分れしていません。
茎葉は1回3出複葉で3枚が輪生しています。
4~5月に咲きます。約3~4センチメートルのピンクがかった白色の花。
花弁はなく、5~6枚の白色の萼片(がくへん)がある。花が花柄に1輪ずつつくのでこの名がつきました。
イチリンソウとニリンソウは同じ場所に生育することも多く、葉柄があることと花が大きいことで、ニリンソウとは用意に区別できます。
花が二輪咲きます。そのことからニリンソウと名付けられています。
早春に葉を展開し花を開いたのち、初夏には地上部が枯れる。本州から九州にかけて分布します。
群生する集落にお花畑を住民とつくろうと話しています。
そこにはたくさんの種類の花が咲きます。