ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

料理教室

2012年11月29日 | 丹波篠山暮らし
Img_5659_2

昨日は、親子で料理教室を開催しました。
産後初めてのお出かけで生後2ヶ月の赤ちゃんも参加してくれました。
他県からも参加者があり和気藹々とした中で開始されました。

まず、指導してくれた田原さんから料理の解説を聞き、調理を開始しました。
小さな子もお手伝いをしてくれました。
Img_5667

お母さんも手際よく手分けしてとてもスムーズです。
今回は黒豆づくし
黒豆ご飯も「枝豆」「黒豆」を炊きました。
Img_5681_2

子どもがあきてくるとお祖母ちゃんが子ども達を遊んでくれます。
お祖母ちゃんも赤ちゃんを抱いたり子守が楽しいと喜んでくれます。
Img_5677


調理後は皆さんで試食しました。
テーブルを拭いてくれる子、おもちゃを片づける子、一定の年齢になると
自分で出来るお手伝いをしてくれます。
Img_5690

食事しながら子育ての悩みの相談やアドバイスを田原さんからさせていただきました。
楽しい時間を皆さんと共有できました。
毎回、子どもの成長に目を見張ります。
親が子どもを見守ることを続けていると子ども自らが力をつけて成長してくれます。
群れているとその中から学んでいきます。
親が介入せず子どもの力を引き出すことで子どもが変わります。
それを実感します。







コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の料理教室

2012年11月21日 | 丹波篠山暮らし
Img_5165

秋の旬であるきのこ類はビタミンが豊富で新陳代謝の機能をアップします。
夏の疲れは初秋の体を冷やし心身を乱します。
黒豆、さつまいも、小松菜、人参なども体を温まる食材です。              
旬の野菜を私たちは何気なくいただいていますが、                  
そこには多くの人々の働きがあります。そして皆さんの尊い命をいただきます。     
 農夫は田畑の世話をします。とはいえ、昨今ではその苦労を知らないまま、私たちは目先に気をとられ、季節に目を向けることさえ忘れてしまっているようです。日々の暮らしを改めて見つめ直し、もっともっと季節を感じ、命を大切に・・・。
 そんな願いを込めて、生命力溢れる旬の野菜を中心に、ありのままの味を生かしたシンプルな料理法で、より良い心身を作るための食事作りを楽しく学んでいきたと思います。
食べる人を楽しませるのも、料理をする人の優しさです。
毎日の食事は、健康な体を作る大事な要素です。
・心を常に穏やかに保つためにも、良い食事を摂り、良い食習慣をつけることが大切です。
・きちんとご飯を作る・・・いただく命に感謝し、丁寧に心を込めて調理する。
・感謝の気持ちは、食材を無駄なく使う・・・環境にも優しい。
・素材選び・・・旬のもの、できるだけ安全なものを選ぶ。
・味付け・・・素材そのものを生かした味付けをする。
・人は心が満たされているときは食事の量は少なく、まろやかな味わいを好みます。
・腹八分目が理想的です・・・背筋を伸ばしていただきます。
・すべての命に感謝して「いただきます!」。
黒豆ご飯とじゃがいも&おからコロッケ
サモサ
南蛮酢の作り方
ペットボトルを持参してください。
必ず参加申し込みをしてください。

場所:ハートピアセンター調理室
日時 11月28日
参加費 1000円
集合時間 10:00
終了   14時30分頃
材料の仕込みがありますのでお願いいたします。
持参するもの
三角巾・エプロン・ペットボトルおみやげの南蛮酢を入れるため。
申し込み info@tamagomama.net
参加お待ちしています。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人見知り

2012年11月20日 | 子どもの成長

Img_0115
母親との接触が充分な赤ちゃんほど人見知りします。
知らない人や祖父母が声をかけたり近づくと、お母さんに抱きつき胸に、顔を埋めて隠れてしまいます。
抱かれたりあやされたりすると、赤ちゃんは、恐怖をおぼえて泣きだします。
お母さんの心のシェルターに、避難してしまいます。

人見知りは、赤ちゃんが「安全な人」と「危険な人」の違いを、はっきりと認識出来るまでに成長したという証です。

それとは別に、安全の認識が育たずに、全てが危険だと思っている赤ちゃんは人見知りをしません。
誰にでも抱かれる赤ちゃんは、危険なサインをだといえます。
愛想がいい子だねと誉められているいてはいけません。
お母さんという「安全基地」を作り直してください。
抱いて優しく声をかけ母子相互の信頼関係を構築してください。

お母さんという心の安全基地が出来ると、子どもはいつでもそこに戻れば安心出来ると同時に、助けてくれるということを認識します。

それが認識出来ると、外の世界に興味を持つようになり、モノをつかんだり、なめたり、叩いたりしたりを夢中になって遊びます。

しかし、これにも個人差があります。早い遅いはあります。



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風邪をひいたときに母乳!!

2012年11月18日 | 母乳と風邪薬

Img_0677


これから風邪の季節ですね。
?母乳哺育をされているお母さんがこれからの時期で一番心配なことは、「風邪」ではないでしょうか。
?授乳中の風邪について考えてみましょう。
「薬も母乳の中に移行してきます。
この移行した薬の成分が赤ちゃんに何か悪い働きをするのではないかという心配のために、薬を飲むなら母乳を与えてはいけないという指導を受けることがあります。?
このため、授乳中の薬については、母乳の大切さと薬が赤ちゃんに与える影響を比較して母乳を続けて良いか決めることになります。
?一般に風邪の時に使う薬(鎮痛解熱剤、抗ヒスタミン剤、鎮咳剤、抗インフルエンザ薬、抗生剤、抗アレルギー薬など、)には母乳をやめなければいけないほど赤ちゃんに影響を与える薬はないといわれています。
(渡辺眞史先生)」
早速、風邪をひかれたお母さんからのメールです。
?**************?
こんばんわ。?すっかり秋になってきましたね。
実は先週末に風邪をひいてしまいました。?
でも、たまごママネットで勉強していたので、バッチリ母乳は続けましたよ。
?私は自分も内服しながら、授乳も継続という方法をチョイスしました。?
幸い、母乳に理解のあるドクターに診てもらい、薬と共に「ダラダラ長引かせるより、薬を飲んで短期間で治す方がいいんだから」というお言葉ももらいました。?
たまごママネットにも、母乳と薬のQ&Aがありますね。?内服した結果に関しては記載がないようですが、私のケースの結果を書きますね。
?先生には想像するのは簡単でしょうが・・・。?私は辛いと感じたのは1日半で済み、息子はうつったものの私よりも症状は軽かったです。?私は熱が出たのですが、息子は発熱せず、鼻水が出ている以外は症状もなく、いつも通りに機嫌よく元気に大きな声を出して遊んでいました。
?私が風邪症状に悩まされてる以外は、いつも通りの生活でした(笑)。安易に母乳をやめなくてよかったです
?**************?
医師団の渡辺眞史先生の回答の中から抜粋します。
お母さんの風邪のために母乳を止めると、赤ちゃんはすごく不機嫌になったり、哺乳びんからミルクを飲まなかったり、具合の悪いお母さんを余計に苦労させることになります。
また、お母さんが風邪をひくと赤ちゃんも同じ風邪をひきます。?このとき先にひいたお母さんの母乳中にはその風邪に対する免疫が作られ、赤ちゃんに母乳を与えることにより風邪を予防したり軽くすませることができるようになります。? 
風邪をひいたときはむしろ母乳が大切になります。
お母さんが風邪の症状で苦しい時、薬を飲んで早く楽になって母乳を与えることが、お母さんだけでなく赤ちゃんにとっても良いことになります。
?*************?
ぜひ、授乳を続けてください。?安易な母乳の中断はよくありません。
小児科医も薬のことや母乳哺育について勉強して欲しいですね。?大学でも母乳について教えて欲しい。
母乳哺育を楽しんでください。



コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日、辻説法・篠山

2012年11月15日 | 丹波篠山暮らし
Img_4212

明日は午後から「ひげ爺の辻説法」を篠山・ハートピアセンターで行います。
ひげ爺と子育てについてお話しをしましょう。
ぜひお越しください。
11月28日 午前10時から「料理づくり」を行います。
参加費は1000円です。
ペットボトルをお持ちください。
南蛮酢をつくっておみやげに持って帰っていただきます。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉が見頃

2012年11月15日 | 丹波篠山暮らし
Img_4223

近所のお寺の紅葉が見頃になっています。
昨年からNHKの兵庫県版の夕方のニュースで紅葉情報で紹介されるようになって
多くの見物の方が増え、観光バスや乗用車がたくさん駐車するようになって
行きにくくなりました。
そこで早朝に行くことにしました。
見物客は一人もいないので静かにゆったりと観賞できます。
Img_4183

我が家のモミジも真っ赤に染まり美しい。
家の中から見る紅葉もおつなものです。

冬の前の楽しみです。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ママヨーガ・篠山

2012年11月14日 | 丹波篠山暮らし
Img_5633

今日も篠山でママヨーガを開催しました。
少し日にちが空いたので子どもたちは中々場になれず困りました。
お母さんの邪魔をしたり走り回っていました。
Img_5628

そのうち子どもたちは自分で遊びを見つけ出しました。
押し入れを部屋に見立てて遊んでいました。
次回は、11月28日には「料理教室」を開催します。

黒豆ご飯とジャガイモ&オクラのコロッケ サモサ
南蛮酢の作り方をします。
ペットボトルを持参してください。
申し込みはinfo@tamagomama.net
参加費は1000円です

場所は篠山市のハートピアセンターです。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

辻説法・太子町

2012年11月12日 | 辻説法
Img_5617

今日は大阪府太子町のお母さんのグループの集まりに呼ばれてお話しをさせていただきました。
ひげ爺の辻説法・太子町です。
爺の住む篠山から二時間ほどの距離にある奈良県に近い町です。
少し到着が早かったので「太子温泉」に入浴してから会場に向かいました。
とても素晴らしいお湯でした。
温泉から会場までは車で10分くらいのところにある和室の部屋でまったりした会でした。
Img_5619

子育てに関連するお話しを位時間ほどさせていただき、質問タイムをたくさんとりました。
多くのお母さんから相談をうけました。
多くの質問は、気にしなくてもいいと思えるものでした。
お母さんがおこさんのすべてを受け入れ個性と認めてあげれば大丈夫です。
子どもの気持ちを考えてあげることで解決できるようです。
子ども達はお母さんが真剣い質問しているのでおとなしく遊んでいてくれました。
爺もおしゃべりしやすく楽しかったです。
楽しい時間でした。
手作りのお菓子でおやつタイムです。美味しかった。
また親子に会いたい。






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早くから座らせないで

2012年11月10日 | 子どもの成長


早くから座らせないでね。高ばいして、わり座をして、自分で座れるようになるまで待って上げてください。親の勝手で座らせるのはよくありません。
子育てに便利グッズはありません。意味のない道具は使わないでください。
お子さんは、成長は子どもの自主性を守らなければいけません。
今日からやめてください。

成長の中抜きをしてはいけません。
親の焦りから先急ぎをしてはいけません。
その子の持つ発達を温かく見守り伸ばしてあげてください。

わり座を始めるとつかまり立ちをします。?*ただし個人差があります。
ハイハイの前に歩くことはありません。
十分にハイハイをさせてあげてください。
?ハイハイをさせるためには、十分にうつ伏せにしてあげてください。
最近、うつ伏せにさせない親が多くいます。?それは、我が子の成長を妨げる要因になります。
赤ちゃんだけうつ伏せにさせるのではなく「親」もうつ伏せになって安心させることが大切です。
?赤ちゃん一人では、不安です。親が相手をしながらやるのがコツです。
つかまり立ちを長くしてバランスを保つようになり。?一人歩きを始めます。

Img_4025

最近、情報を鵜呑みにして座れない時期からお座りをさせ、?まだつかまり立ちができない時期から、立たせる母たちが増えています。?母たちは児の本来の成長を観られず、不安解消のために次々と発達の先取りをします。?
その結果、発達に異常がみられるようになります。? 
新生児期から撫でてあげて欲しいです。母の温もりを十分感じ安心を得ます。
?そして首がすわりますが抱き方が上手くできない原因からだと感じられますが、?首がしっかりしていません。
背筋腹筋のバランスも悪い気がします。
?頸椎だけで頭を支えるのではなく、全身のバランスで支えることに気づいていただきたい。
?三ヶ月は、手指を見ながらひとり遊びを始めします。?そして早い子で二ヶ月後半から骨盤傾斜が起こり、上半身と下半身の連携がスムーズになります。?
四ヶ月以降は全身の動きが活発になり、寝返りをします。
?寝返りから仰向けに戻ることはあまりありませんので、嫌がれば戻してあげてください。
?うつ伏せで長い時間遊ぶようになります。?
お母さんの行く方向に、お腹を中心に方向を変え、興味がある方向に移動するずり這いが始まります。
?ずり這いはバックから始まりますね(何故なんでしょうか)それから前進します。
?ずり這いは、これまでの単純な動きから手と足を交互・左右対称に動かす高度な動きをします。
?その後、背筋や腹筋、殿筋、大腿筋が調い
?お座りをします。
お座り・・・ずり這い・・・お座りと遊びに夢中になります。?
八ヶ月頃割り座に座ります。
?そして立ち上がり、つたい歩き、独歩ができるようになります。?
これらは、すべて脳からの自然な指令で起こります。?新生児から一歳過ぎは身体と心をつなぎ、人として生きる基礎をつくります。?(体力・安心・安定・前向きな心の働き)
?自ら育つ力を持って生まれてきます。?
そのことにお婆ちゃんもお母さんも気づいてください。?
赤ちゃんの言いなりになっている親子を見かけます。?



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

亥の子

2012年11月10日 | 丹波篠山暮らし

?Img_2047

今日は、年に一回の亥の子が行われました。
亥の子(いのこ)とは、旧暦10月(亥の月)の亥の日に行われる伝統行事です。
亥の子の祝いです。
この地方で見られる。伝統行事です。?亥の子餅を作って食べる習わしがあります。
無病息災・子孫繁栄を祈って行われます。
?旧暦10月の亥の日の夕方から行われます。
地区の子どもたちが集まり、集落を一軒一軒、亥の子の歌いながら周ります。
家の前で地面を藁鉄砲(わら束を硬く縛ったもの)で搗(つ)いて回ります。

各家では、亥の子にお菓子や祝儀をわたします。
この風習は、中国で旧暦10月亥の日亥の刻に穀類を混ぜ込んだ餅を食べる風習が渡来したといわれています。
?その後、習慣は宮廷や武士に広がり、その後、民衆の行事として定着したようです。
?農村では刈入れが終わり農閑期になります。
その収穫を祝う意味でも行われるようです。
地面を搗(つ)くのは、田の神を山に返し、猪の多産にあやかり、この日にコタツの準備をすると、火災を逃れるといわれています。

亥の子唄
亥の子の餅祝いましょ
?一つや二つじゃ足りません?
蔵に千石積んどいて?お神酒を供えて祝いましょ
?ぽんぽらぽん ぽんぽらぽん 
?もひとつおまけにぽんぽらぽん。

子どもたちは、家々からいただいた祝儀やお菓子を皆でわけお小遣いやおやつにします。
心温まる、行事に癒されました。
?素晴らしい行事です。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が子にイライラしてませんか

2012年11月08日 | 子育ての悩み
我が子をつねったり、たたいたりしてませんか?
愚図る、怒る、虐待 つねる、たたく。?お母さん今一度考えて。?少しだけ待って。
?何故たたきたくなるの。
?怒りに燃えるの。
?つねってしまうの。
あなたの中の記憶の中に、何か在りませんか。
?記憶をたどってみてください。
?何かが潜んでいますよ。?
それに気づかず反射的に、自己の内なる暗く辛い記憶が、あなたに怒りを爆発させていませんか。?
無意識にあなたも知らないうちに親にされていたことをしているのかもしれません。
?世代間連鎖を、今、断ち切りましょう。?時間はかかるかもしれませんが、夫や我が子があなたの辛い記憶を、和らげてくれますよ。
夫の理解が得られなければ、信頼出来る人に苦しみを打ち明けてください。
?聞いてもらうだけでも、心が軽くなりますよ。
我が子の表情をみていると、悲しい顔や厳しい言葉を友達にぶつけているときは、あなたの気持ちが落ち込んでいるときです。
?我が子の表情や仕草は、あなたの心を測る「バロメーター」です。
Img_2044




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バザーのお知らせ

2012年11月07日 | 丹波篠山暮らし

11月14日にハートピアセンターにて子ども服のバザーを行います。
10円から商品を取りそろえています。
冬物の防寒コートや靴やシャツがあります。
13時半からです。
売る着られたらごめんなさい。
詳しくは添付ファイルをご覧ください。
「chirasi.pdf」をダウンロード
皆さんのお越しをお待ちしています。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子は親の所有物ではない

2012年11月01日 | 親の自立
Img_5599
(お茶の花です)

子どもは、親のものではなく「神からの預かりもの」です。?
自分で「つくった」ものではありません。
?人は、親からたくさんの「慈愛」を得ることで豊かな心と強い精神力を持つことが出来ます。
?親はその支援をするのです。?それこそが子育ての「原点」です。
?子育ては、親からしてもらったことを「なぞる」のです。
?楽しい子育てができるかは、いかに「親」から「愛」を持って育まれたかによって決まります。
?巣立ちの時は、それぞれによって違います。
?子離れ出来ない親は、自分の親が子に依存していたケースが多いです。
?自分の育った道筋を辿ってみてください。
?思い当たるふしがあるはずです。
?親は、我が子を神に還さなければなりません。?
子は親の元を離れ、成人以後は他人との人間関係を深め精神的に成長していきます。
?その土台は、親から受けた「慈愛」です。
愛が深ければ深いほど素晴らしい「人」になれます。?
「愛」は「愛情」ではありません。?
「愛情」で育ててはいけません。
?赤ちゃんは「無垢」で生まれてきます。?
それを変えていくのは「親」です。
?子育ては、自然体で臨んでください。
?無駄な知識や情報、小細工は必要ありません。?
「自己肯定感」を持った子に育ててください。



コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする