早くから座らせないでね。高ばいして、わり座をして、自分で座れるようになるまで待って上げてください。親の勝手で座らせるのはよくありません。
子育てに便利グッズはありません。意味のない道具は使わないでください。
お子さんは、成長は子どもの自主性を守らなければいけません。
今日からやめてください。
成長の中抜きをしてはいけません。
親の焦りから先急ぎをしてはいけません。
その子の持つ発達を温かく見守り伸ばしてあげてください。
わり座を始めるとつかまり立ちをします。?*ただし個人差があります。
ハイハイの前に歩くことはありません。
十分にハイハイをさせてあげてください。
?ハイハイをさせるためには、十分にうつ伏せにしてあげてください。
最近、うつ伏せにさせない親が多くいます。?それは、我が子の成長を妨げる要因になります。
赤ちゃんだけうつ伏せにさせるのではなく「親」もうつ伏せになって安心させることが大切です。
?赤ちゃん一人では、不安です。親が相手をしながらやるのがコツです。
つかまり立ちを長くしてバランスを保つようになり。?一人歩きを始めます。
最近、情報を鵜呑みにして座れない時期からお座りをさせ、?まだつかまり立ちができない時期から、立たせる母たちが増えています。?母たちは児の本来の成長を観られず、不安解消のために次々と発達の先取りをします。?
その結果、発達に異常がみられるようになります。?
新生児期から撫でてあげて欲しいです。母の温もりを十分感じ安心を得ます。
?そして首がすわりますが抱き方が上手くできない原因からだと感じられますが、?首がしっかりしていません。
背筋腹筋のバランスも悪い気がします。
?頸椎だけで頭を支えるのではなく、全身のバランスで支えることに気づいていただきたい。
?三ヶ月は、手指を見ながらひとり遊びを始めします。?そして早い子で二ヶ月後半から骨盤傾斜が起こり、上半身と下半身の連携がスムーズになります。?
四ヶ月以降は全身の動きが活発になり、寝返りをします。
?寝返りから仰向けに戻ることはあまりありませんので、嫌がれば戻してあげてください。
?うつ伏せで長い時間遊ぶようになります。?
お母さんの行く方向に、お腹を中心に方向を変え、興味がある方向に移動するずり這いが始まります。
?ずり這いはバックから始まりますね(何故なんでしょうか)それから前進します。
?ずり這いは、これまでの単純な動きから手と足を交互・左右対称に動かす高度な動きをします。
?その後、背筋や腹筋、殿筋、大腿筋が調い
?お座りをします。
お座り・・・ずり這い・・・お座りと遊びに夢中になります。?
八ヶ月頃割り座に座ります。
?そして立ち上がり、つたい歩き、独歩ができるようになります。?
これらは、すべて脳からの自然な指令で起こります。?新生児から一歳過ぎは身体と心をつなぎ、人として生きる基礎をつくります。?(体力・安心・安定・前向きな心の働き)
?自ら育つ力を持って生まれてきます。?
そのことにお婆ちゃんもお母さんも気づいてください。?
赤ちゃんの言いなりになっている親子を見かけます。?