押し入れは格好の遊び場
先月まで上れなかった子が一月後には自分で上れるようになりました。
だれが教えたわけではなく年長の子が昇のをみて覚えました。
座布団を重ねて足場を作りました。
今度は、その子が年下の子に教えてあげます。
このように自分で覚えた場合はケガをすることも少ない。
子どもは「チャレンジャー」です。
様々なチャレンジをして覚えます。
また多くの失敗もします。
失敗から学びます。
危険だから何もさせないではいけません。
遊びもコミュニケーションも子どもから子どもへ伝えられていく事がとても大切です。
「危険だからさせない」ではなく命に関わらない事はさせていくことが大切です。
事故が起こらないように目配りして見守ることが子どもを成長させることになります。