ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

真夏のベビーカーは地獄

2011年06月29日 | 常識・マナー不足、これでも親
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真夏の晴れて暑い日のベビーカーの使用は避けてください。
親の立っている高さと、赤ちゃんの座っている高さでは温度に大きな差があります。
うっかりすると40度を超えます。
照り返しのきついところでは50度近くなることもあります。
ベビーカーの中は蒸れて暑くなります。
小さな赤ちゃんは「声をあげる」ことが出来ません。
いくらつらくても親が気づくしかありません。


ベビーカーに日よけシェードがついているから安心ではありません。
シェードで日差しを完全に防ぐことはできません。
親が帽子をかぶるように、ベビーカーに乗せる赤ちゃんにも帽子をかぶらせてください。

出来ることなら、赤ちゃんのためには日中の外出は「避けて」ください。赤ちゃんのために。
生後3ヶ月までの赤ちゃんは、涼しい時間帯でも短時間にしてください。

ベビーカーの熱中症には皆さん注意してください。



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非常識

2010年12月03日 | 常識・マナー不足、これでも親
このところ駅のホームや交差点で見かける光景に驚く
何故ならば、ホームでベビーカーとその横に上の子がいる。
母親は、携帯メールに目と心が釘付け
上の子が歩き出してもわからない。
万が一電車が来たら
子どもが走り出したらどうするのでしょうか。


交差点での信号待ちでも携帯メール
わが子は歩道から車道にでていてもわからない。

このような光景に怒りを感じると共に
我々、団塊の世代の子育てが間違っていたのだと反省。

親たちよ!!!
子どもと外出時や危険なところでの携帯メールはやめよ。
事故が起きてから、後悔しても始まらない。

携帯依存症から脱却せよ。
わが子も同じように親のまねをする。


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深夜の子連れ徘徊は子どもをだめにする

2008年05月18日 | 常識・マナー不足、これでも親
最近、深夜に赤ちゃんや幼児、子どもを連れてコンビニやスーパーを徘徊している姿をよく目にする。

子どもと家族のふれあいが、仕事のやる気を起こすので夜中の買い物や家での遊びが10時すぎて遊んでいる。
とんでもないことである。
子どもは早く寝かさなければだめだ。
愚かな親の身勝手なへりくつは、子どもをだめにする。
家族団らんは休日や夜9時までにすべきである。
共働きだからとか、夫の帰りが遅いからなど理由にならない。

子連れで夜の町をうろうろすることは、子どもにとってプラスにはならない。

きちんとした生活のリズムや生活習慣をつけるのは、親の務めである。
もし買い物が必要であれば、夫婦であればどちらかが家で子どもと留守番すべきである。
乳児であれば母親が留守番するべきである。

子どもの脳や豊かな心は規則正しい睡眠によって育まれる。

シングルマザーの場合は、休日や時間の都合のつく早い時間に行って欲しい。

親の身勝手な都合で子どもを犠牲にして欲しくない。
その付けは、近い将来必ずやってくる。後悔してからでは遅すぎる。

今からでも遅くはない、早くやめて欲しいと願っている。



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子どもの安全を考えない無責任な母親

2007年11月04日 | 常識・マナー不足、これでも親
またまた、携帯電話の使い方。
公園で楽しそうにブランコで遊んでいる3歳くらいの子どもがいました。
友達同士なのでしょうか。二人の子どもは大喜びで遊んでいます。
まだまだ小さいので、大きく揺することはできませんが、それでも歓声ををあげながら楽しんでいました。
その傍らで、遠くから見た目には読書でもしているのかなと思っていましたが、近づいてみると、二人の母親は、携帯電話のメールに夢中です。
子どもには全く目をやりません。
その様子には愕然としました。とりつかれたように必死に携帯の液晶画面に釘付けです。
私には、鬼のように怖い顔に見えました。

我が子の安全を考えないのでしょうか!!!!親として失格です。親には子どもを守る義務があります。

幼い子は、ブランコから落ちたら大けがを負う危険性があります。
子の親たちは、落下の危険を全く予知しないのでしょうか!!!!
携帯依存症の親たちなのでしょうね。
子どもに目をやりながら会話をすると言うことはないのでしょうね。
自宅でも子どもとの会話も少なく、コミュニケーションが上手くとれていないのでしょうね。

我が子が、ブランコから落下して怪我をしたら、公園の管理者を訴えるのでしょうね。
自分の監督不行届を棚に上げて・・・・・。子どもが巣立つまで親として温かく見守っていってください。

携帯電話は、日本人に多大な影響を及ぼしていますね。
道具は正しく使わなければ、自己や家族を守ることができません。

携帯電話会社は無責任で、売りっぱなしです。
どのような使い方をしようがかまわない。儲かればそれでいいという姿勢です。
利用者の健康や使い方の啓蒙活動などは一切ありません。
携帯電話が、どれだけ社会や我々の体に影響を及ぼしているのか猛省すべきです。

携帯電話会社は、販売者の責任として、使い方などの啓蒙活動をしてください。
公衆の場での使い方やマナーを守るように訴えてください。
マスコミもそのような活動をするよう働きかけてください。
大口の広告スポンサーであっても言うべきことは言うべきです。
腰が引けてはいけません。

コメント (1)
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非常識な喫煙ママ

2007年10月26日 | 常識・マナー不足、これでも親
このところお母さんのモラルや意識が欠如した光景をよく見かけます。
このままの状態で行くと、日本はどうなるのか?不安に思います。
そのためにも、親が育つような支援をしていかなければならないと痛切に感じます。
あるおばあちゃんからの私宛のメールをご紹介します。
***************
私も三歳の孫を毎日の様にみていますのでいろいろ参考にさせていただいています。
狭い道で小さな子どもを平気で車道側を歩かせたり、車の中で咥えタバコをしているお母さん
信じられません。赤ちゃんが同じ車内にいます。なんとも思っていないのでしょうか?
私も目を疑う様な事沢山あります。
ホントに子どもはいろいろ親から学びますからお手本になって欲しいものです。
****************
メールありがとうございました。
本当にその通りですよね。

車の中での喫煙は、赤ちゃんにとって健康を害しますね。
妊娠したら赤ちゃんの成長を考えて禁煙して欲しいですね。
赤ちゃんに対する犯罪行為です。

電車の中やベビーカーを押しているお母さんの乱暴なふるまいをよく見かけます。
電車の中での光景は前にも書きましたが、子どもそっちのけで、携帯電話での通話やメール。
ベビーカーを楯にして遊園地などで我先に一目散に目的の遊具に突進。
ベビーカーの車道へのはみ出し。
赤ちゃんは弾よけではありません。赤ちゃんをガードするのが親の役目であり使命です。
赤ちゃんの安全を考えてください。

それと共に、他の人のことも考える思いやりの心を持ってください。
我が子を見る優しいまなざしで他人を見ることが出来るようにしてくださいね。

きっと、あなた自身の心も温かくなりますよ。

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子どもの安全を守るのは親

2007年08月04日 | 常識・マナー不足、これでも親
子どもを守ろう。

今日は驚いた。
信号待ちをしているとベビーカーを押している母親が僕の横を通っていった。

ベビーカーに乗っているのは9ヶ月くらいの男の子前のガードの上に両足をのせていた。
赤ちゃんはこのポーズが好きなようである。
しかし、なぜなのか調べたことはない。
面白いポーズである。

信号が変わり歩行者信号が赤になった。
信号待ちのお母さんが停止したのは何と、車道の上。しかも交差点の角、一瞬、我が目を疑った。
かわいい我が子を危険な路上に置くのか。
親も路上にいる。
車が左折してきたら確実に轢(ひ)かれる。
何も考えていないのだろうか。

歩道上で待つのは、幼稚園の子でも知っている。

何事にも非常識な親がいるが。

将来は、子どもに人間として生きていくためのマナーや生活の基本を教えるのは親だ。

親が手本を示さないでどうするのだ。

電車の中で化粧をしたり、蓬莱の豚まん(大阪の名物)関西では肉まんと言わず豚まんという、豚肉が入っているからである。

これを冬の暖房がきいた電車の中で食べられたらとてもではないが社内にはおられない。
車両を換える。
それぐらいすごい臭いである。
これらの若者が親になると先ほどのような我が子を車道に置くような親になるのかと思うと情けなくなる。

子育てをされていない親が多い。
自分がされていないのだから無理はない。

親を育てないとこの国は滅びてしまうのではないかと本気で思います。



コメント (2)
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