ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

父親の間違った断乳のススメ

2009年10月31日 | 出産・育児
南天の実が赤くなりました。
Photo
美しい赤ですね。
Up
白い花が咲き、赤い実がなる。
二度目を楽しませてくれます。

父親が子育てに協力するのは素晴らしいことです。
しかし、育児休暇を取得するための準備に父親が、断乳を提案し実行していくのは困ったモノです。

「もともとオムツ替えなどは自分も頻繁に行っていたのですが、やはり断乳しないといけないかなぁ・・・と思うところがありまして。
理由として、妻の睡眠不足から体力がもう限界にきていることと、家族3人がこれから生活していくために、妻も働きに出る必要がでてきた、ということ。
ということで、いろいろなほかの方々のサイトを参考にして、断乳を決行する日を決めました。

断乳前の状態としてはまずまずとは思ってます。 が、実際にどうなるかはわかりません。 父親としては心配です。 だって、会社の休みをこのために取ったのだから・・・ なんとか断乳を成功させたいです。 妻のためにも。」
「桶谷式ですが、断乳についても面白いやり方があるそうで。
その方法というのが、断乳の日に、おっぱいに墨かなにかで、顔の絵を描いて、それを見せるそうです。 「おっぱいはお顔(別のもの)になっちゃった。 バイバイね」 というふうに。
う~ん、確かに効果ありそう。 油性マジックより、墨のほうが後で落ちやすいか。」


間違っていませんか?
断乳しなくても、子育てはできます。

母乳哺育に対する理解がないのは困ります。
妻のことも大切ですが、それ以上に「子ども」の将来が大切です。
今だけをみるのではなく、10年先、20年先を見た子育てをしてください。
子どもが「断乳」を望んでいるとは思えません。
このように、間違った父親の「育休」の取り方はいかがなものかと案じてしまいます。








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霧の朝の陽光

2009年10月30日 | 丹波篠山暮らし
今朝も霧に包まれた朝です。
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この時期、爺の住むこの辺は盆地で川があるために霧が発生しやすいのです。
深い霧が出る日はいい天気になります。
Photo_2

今日もいい天気でした。
素晴らしい情景を初心に撮りましたのでご覧ください。
霧の中の太陽です。
Photo_3

午後から冬に備えて障子を貼りました。
これで障子貼りは終了しました。
一箇所だけ破れたところがありますので補修します。
紅葉にでもしましょうか?
それとも桜の形にするか悩んでいます。

先ほど撮影した夕景です。
田んぼで野火をしている、その煙がきれいだったので撮りました。
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細工所からみた夕景です。
朝と夕方の情景です。

皆さんの心が癒されるとうれしいです。

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爽やかな霧の朝

2009年10月29日 | 丹波篠山暮らし
昨夜から冷え込み。
きれいな星空が見えました。残念ですが月明かりが少し邪魔をしていました。
きれいな星空が見える夜は、放射冷却で冷え込み。
霧の朝になります。
Photo
ここは盆地で川があります。
川の水が温かく水蒸気が発生して霧になります。
霧の朝は快晴のいい天気になります。
Photo_2

朝霧は、いろいろなものを新鮮な感覚で見せてくれます。
神秘な自然に癒されます。
都会では感じることが出来ないモノです。

朝霧が蜘蛛の巣をぬらし、そこに陽光があたるその様はとても美しい文様です。
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太陽が昇ると畑からは水蒸気が立ち上ります。
その様も美しい。
Photo_5

こうして多くの自然の恵み。
まさにそれは「宇宙からの恵」であると実感させられます。
太陽、月、星、そして地球、日本。
その全てが融合した星に私たちは「命」を与えられていることを知らされます。

今日も感謝して一日を送ります。
皆さんにも幸せがありますように。
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丸山集落

2009年10月27日 | 丹波篠山暮らし
今日は、午前中に「けあぺんの平田さん夫妻」と凧作りをしました。
絵の具や道具が足らなかったので一時間ほど制作して、街の中にある「大手食堂」にいき牛とろろ丼を三人で食べました。
いつもながらの美味しさに舌鼓を打ちました。
あまりの食欲に、写真を撮るのも忘れて丼に口をつけてしまいました。
次回に行った時に忘れず写真を撮りいます。

その後で買い物に行きました。
Photo

帰途、丸山集落にある農家民宿を見学に行きました。
とても落ち着きのある集落です。
先月から、民宿の営業を始めました。

集落の道ばたに野菜を100円で売っている小屋がありました。
のどかな光景に感動しました。
商品は小芋と黒豆でした。

とても素晴らしい、落ち着きのある集落です。

Photo_2
突然の時雨で大雨が降りました。
家の洗濯物が心配でしたが案の定、濡れてしまいました。
明日また干します。



Photo_3




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黒豆の収穫

2009年10月24日 | 丹波篠山暮らし
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午後から、立金にある黒豆畑にいき、黒豆の枝豆を収穫しました。
豆は大きくなり美味しく出来上がりました。
Photo_2

母親は黒豆もぎに熱中しています。
豆をどのように料理するのか思案しながらもいでいます。
食べ方の一番は、茹でて枝豆で食べるのが一番だと思います。
大きな豆が甘くて美味い。
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子どもは、近くの篠山川の上流で川遊びです。
沢ガニやモロコを捕まえていました。
モロコは我が家の水槽に入れてあげました。
Photo_4

楽しい一日を親子が楽しんでくれました。

Photo_5

夕焼けがきれいでした。
一瞬の美しさに感動して写真を写しました。







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黒豆の刈り取り24日

2009年10月19日 | 丹波篠山暮らし
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24日に黒豆の刈り取りを行います。
大きな実がなりました。
24日の午後から刈り取りを行います。
参加者募集中。
参加費は1000円。
黒豆のお土産付きです。
自分で刈り取った黒豆を持ち帰っていただきます。
参加希望者はメールでお願いいたします。
info@tamagomama.net までお願いします。
軍手、ビニール袋を持参してください。
お弁当もお忘れなく。
暑くなりますので、帽子、タオル、お茶や水などの水分をお持ちください。
大阪から篠山までは一時間半くらいです。

お会いするのを楽しみにしています。

爺は毎日黒豆を刈っています。
美味しい黒豆になりました。




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静寂の朝

2009年10月18日 | 丹波篠山暮らし
今朝も静かに幕が開きました。
里山の朝は、一日として同じ朝はありません。
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気温や湿度、天候によって霧がかかったり、空気が湿ったり、乾燥したりとそれぞれの変化によって変わります。
一つとして「同じ朝」はありません。
これって私たちの心に似ていませんか。
だからこそ「楽しい」のではないでしょうか。
Photo_2

今日一日皆さんも同じ日々がないことを感じて生きてみてください。
きっと、夫や我が子との向き合い方が変わります。
新鮮な日々を感じることができます。
子育ても「気持ち」次第で変わります。
あなた自身が変わらなければ何も変わりません。
「他人」のせいにせず、「いいわけ」をせず「正直」に生きなければいけません。
正直に生きれば「怖いモノ」はありません。

皆さんに今朝の我が家周辺の朝の景色をご紹介します。
Photo_3

盆地に位置しますので、日の出が山に邪魔されて遅いです。
また日の入りは山に入りますので早いです。
従って日照時間は少ないです。
Photo_4

空気は美味い。
自然に活かされています。
感謝

それでも野菜や果実は十分すぎるほど実ります。
ありがたいことです。
今日も自然の儘に生きます。
後悔することがなく、新鮮な毎日を過ごしています。









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ヨーガの夕べ

2009年10月15日 | 丹波篠山暮らし
昨夜は、毎月恒例のヨーガの夕べを我が家で開催いたしました。
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月一回の催しですが会を重ねることに皆さんのポーズが決まってきています。
見ていて感動します。

ヨーガの最大のポイントは呼吸ですが皆さん本当に素晴らしい呼吸をされています。
篠山は、黒豆の出荷で大忙しですが、この日ばかりは皆さん何をさておき駆けつけてくれます。
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昨夜は、新しい参加者が2名こられました。
次回も来ますと満足されて返りました。
指導をしていただいている田原さんのおかげです。

参加者の方から差し入れが毎回あり、ありがたいことです。


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秋祭り

2009年10月11日 | 丹波篠山暮らし
今日は、近所の左近神社の秋祭りです。
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左近神社の創立は不明です。篠山市草ノ上にあります。『丹波志』には周辺七集落の総社としており、荘園の産土神(氏神)と考えられています。
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 ご祭神は、伊弉諾尊の御子の大山祇神である。武神・海神・山岳神・農業神として崇敬されている。
 山間のこの地にふさわしい神社である。隣接の京都府園部町に天暦3年(949)創建、応永26年(1419)造営の本殿(国・重文)をもつ大山祇神社がある。同じ丹波守護職細川氏・守護代内藤氏の関係でご分霊を祭ったのかもしれない。また、左近とは大芋川(篠山川)の左岸にあって、山が左に迫ったところにある神社という意味ではなかろうか。
 10月10、11日が秋祭りで、両日とも7台の山車が出て、うち5台は太鼓みこしに4輪がつく珍しいものです。
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子どもの一人あそび

2009年10月10日 | 子どもの成長
素晴らしい光景に感動しました。
爺の住む集落にある商業施設や農協のあるスペースにある水たまりで遊ぶ3歳の男の子と母親の姿に感動したのです。
始めは、遠くからその子が水たまりの中を走ったり、ジャンプをして遊ぶ姿を見ていました。
通りすがりに始めたのだと思ったのですが、5分たっても10分たっても一人で遊んでいます。
母親は傍らでその子をじっと見守っています。
その姿は神々しく、母の慈愛を感じました。

素晴らしい光景に引き寄せられるように、70メートルほど離れた場所に足が向かいました。
その子に「楽しそうだね」「面白い」と話しかけると、うれしそうに「うん」とうなずきました。
お母さんに、「いい子育てをしているね」と話しかけると微笑み返してくれました。
しばらく、そこ子と80センチくらいの水たまりを中心にして遊びました。
お母さんは、始めは「そんなことをさせて」と叱られるのではないかと思いましたと告白されました。
爺は、この子の遊ぶ姿が失われた子どもの本能を見た感じがして、うれしくなってここまできました。
とかく母親は、子どもの衣服が汚れたり、靴が汚れ仕事が増えるのを嫌がって子どもの遊びの本能を妨げてしまいます。

お母さんは、我が子の言葉のおくれを気にされていましたが、爺の言葉やお母さんの言葉にきちんと反応し理解していました。
お母さんに言葉のダムの話をしてあげました。
この子のダムは深いのでゆっくり言葉をたくさん溜めています。
まもなくしゃべりますよ。
この子は、お母さんの語りかけやこの子が望むことを理解しているので、欲求を言葉にする必要性が少ないのでしょうね。
でも個人差がありますのでいろいろです。

幸せな光景と母の慈愛をみた素晴らしい一日でした。

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台風襲来

2009年10月08日 | 丹波篠山暮らし
昨日は、台風に備えて準備をしました。
以前から雨漏りがするのでその対策として、畳を上げてブルーシートを敷きました。
雨戸がないのでガラスにガムテープを貼り、隙間を同じくガムテープを貼りました。
深夜に何度も風の音や雨で目が覚め、熟睡出来ませんでした。
雨漏りやガラスも大丈夫でした。

畑の野菜も養生シートをかけ、その上に土をかけ飛ぶのを防ぎました。
畑の野菜は植えて間なしだったので白菜が横になっていましたがその他の野菜は無事でした。
ほうれん草、大根、菊菜など種をまいた野菜も芽吹いてくれました。

被害に遭われた方に心からお見舞い申し上げます。

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VBACへの道のりNo5

2009年10月07日 | VBACについて






出産後の入院生活について…
ちょうどお産の数が少ない時期だった為、とても有意義で楽しい入院生活になりました。
病棟の助産師さん達は、若い方が多いのにもかかわらず皆さん
知識豊富で…さすが『天下のB病院。分娩の数の多さと経験ね…』と感じました。
BABYの扱いも優しくていねいで、安心して預ける事が出来ました。
婦長さん自らもごあいさつに来て下さり「いい出産できましたか?!
ここは病院ですので、入院生活は助産院さんとは違い、不自由な思いされるかも知れませんが、何でもおっしゃって下さいね…。うちのスタッフも開業したいといって、半井助産院でお世話になってるんですよー」と気さくに話しかけて下さいました。
婦長さんをはじめ、スタッフの助産師さんが私の書いたバースプランに目を通して下さっていて驚きました。そして、それをきっかけとして入院生活のコミュニケーションまでもがスムーズに運び感動しました。
ただ入院食は×…
例えば
朝食
黒パン クロワッサン バターロール 牛乳紙パック180ml スパゲティサラダ プルーンゼリー オレンジ1/4切
昼食
めんたいスパ マカロニポテトツナグラタン アメリカンチェリー
うわーっっ脂肪分とりすぎ。炭水化物オンパレード。野菜が少なーい…おやつにアイスの実やスポンジケーキ、クッキー。
こんな食事を毎食食べ切ると、オッパイ爆発しますよねー。母乳哺育に力を入れてる割に?!?!「WHY?!」
何人かの助産師さん、主任さんにもお話したのですが…
「そぉなのよねーそれが病院経営のツライところ…栄養士さんのカロリー計算上はOKだけど、母乳には…×…コスト面でパン食多くなるしね…」
母乳にとって食事の内容って影響大ですよねー♪
せめて牛乳を→豆乳
クロワッサンを→雑穀パン
白米→雑穀米、麦ごはん、玄米
ケーキ、クッキー類のおやつを→イモ、大豆類へ…
※ 野菜、海そう、きのこ類をもっと増やして下さーい。
と要望書に書いて退院して来ました。赤ちゃんにはドロドロのおっぱいではなく、さらさらのおいしーいおっぱいあげたいですもんねー♪
ただでさえ出産後3日めぐらいってオッパイ張りますもんねー♪
私も3日めの夜、あまりにもはってきて痛くって、キャベツしっぷ、ナースステーションに思わず「冷えたキャベツちょうだい~」と言いに行きました。あるハズナイと思ったけど…。
若い助産師さん「えー?!キャベツ何しはるんですかぁ?」
私「おっぱいにかぶせて熱&はりとるねん」
助産師さん『前に「さつまいもしっぷ下さい」って言った人いたけど~』
私「さつまいも?!!?じゃがいもorさといもでは???」
と妙―な会話が深夜のナースステーションでかわされました。(笑)
翌日、友人に病院まで丸ごと春キャベツを持ってきてもらい、病棟の冷蔵庫に私のキャベツがデンと場所をとってしまい「病院にキャベツを持ち込んだ女」とスタッフの間でネタにされました。(笑)でもあの冷んやりキャベツが気持ちイイんだものねー!!
私の部屋は4人部屋で3人目のママさん38才、同じく4人目のママさん37才、そして初産のママさん33才&私でした。
さすが経産婦のママ達は母乳育児も余裕♪~
1人初産のママが2日目夜から寝ないBABY、パンパンに張れて乳頭の切れたおっぱいの痛さに悶々と「B病院って母乳育児に対してスパルタすぎるぅー!!」と涙しておりました。
あんまり赤ちゃんが泣いているので「大丈夫~?!ポリ袋ワシャワシャ音ならしたら泣きやむでぇ~♪」と声をかけたのがきっかけで彼女の悩みが分かりましたが、1人で「周りのママ達に申し訳ない」「何でウチの子だけが泣くのー?!」と悩んでたみたいで~~×××~~「助産師さんもきてくれない。放ったらかしやし…」と少しウツ状態でした。
そうか…「初産のママは何も知らないから、悩んでるんだ…手助けを待ってるんだ~」と初めて知りました。
ひたすら手助けに来てくれるスタッフを黙って待ってるんです…かわいそうに…パンパンに張ったおっぱいで泣く子を抱っこしてあやして×××―エライ新米ママちゃん♪
「ナースステーション行ったらエエねん。誰かぜったいいてるし、おっぱい見てもらい~!!」とアドバイスすると「そうなんだー!!」と行くのにも気を使ってた様子。
お産の時もそうだけど、入院中も、ある意味あつかましいぐらいの根性がないと病院では不利ですよね…と痛感した出来事でした。…
家族同様にお世話して頂ける助産院では、考えられない話ですよね…。でも不安な気持ちいっぱいで入院生活をすごす新米ママchanって意外と多いかも…このまんま退院して母乳育児が、その後の子育てがうまく行くって思えません…。
病院で出産され放ったらかしで母乳育児でスタートきられた方の今後の課題って厳しそう~~~
最後になりましたが…
VBACまでの道のり~PART1で少しふれた、この子が「お腹に宿った意味…」妊娠中、今回程考えた事がないと述べましたが…、出産を終えた今、色んな事が見えて来ました。
なぜ、ママの夢を先のばしにしてまでもこの時期なのか??!!パパの心配をおし切ってまで今なのか??!!
ママの夢
というのは実は助産師になる事なのです。昨受験シーズン、受験に失敗しみごと不合格
そして今シーズンは!!と予備校にも通い万全を期して臨んでいたところまさかの妊
しかし、今回の妊娠、出産を通じて、ますます助産師への夢が大きく力強くふくらみました。何才になっても絶対に助産師になる!
通院、分娩、入院を通して病院勤務の助産師であるがゆえのジレンマ&改善すべき山積みの課題等色々な角度からかいま見れたのはとても参考になりました。
産む場所探しからはじまった今回の私の出産でしたが、最終的に自分の満足のいく素晴らしいお産となりました。助産院でのお産とはひと味もふた味も違ったものでしたが、ある意味、半井先生、永原さんのもとで産むから安心―?という安堵感がなかった分、真剣に(!?)主体的に全て1から、自分で模索しながら、突き進む事が出来ました。(笑)
☆ 自分の底知れぬパワーを知る事も出来ました。
☆ 思い(願い)は良い方向へと動かす力があるという事を知った。
☆ パパも第1子以来、久々の立ち会い出産となり、あらためて、生命の神秘さ、力強さを感じ取った様子。
☆ 義父母の赤ちゃんに接する時の嬉しそうな笑顔、態度から親孝行できたなぁ…と感じた。
☆ 実母も今までの出産はどれもタイミング悪くお産後すぐ赤ちゃんに会う事が出来なかったが、今回はすぐ赤ちゃんと対面。その後ビデオのお産シーンを見て感動していた。
☆印=今回の妊、BABYがお腹に宿ってくれた意味。そして当たり前だけど、赤ちゃんを見てる、抱っこしてるだけで、周囲の人たちは幸せな気分になれる…という事を再認識しました。赤ちゃんのパワー☆ってすごい!!
My Baby 私達家族のもとへ来てくれてありがとう?いっぱいの幸せを運んで来てくれてありがとう?そしてこれからもよろしくねっっ
1人でも多くのママ達が自分の思い描くお産にめぐり合えます様に…
*************
長文の連続でお疲れになったのではないでしょうか。
子宝ママさんのお産への思いを感じていただければ幸いです。
皆さん、今一度、お産について考えてみてください。






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VBACへの道のりNo4

2009年10月06日 | VBACについて




今回のお産は。。。。
バースプランを書いたものの、出産当日は、話を誰よりも理解してくれ、私を受け入れてくれていた最も信頼をよせていた助産師さんは不在。医師を変更し、意思疎通がとれる様になったDr.も不在。分娩介助をしてくれた助産師2名はその日初対面。Dr.は1度だけ診察してもらった事はある。
そんな見知らぬ人に囲まれてのお産になったが、過去の出産経験の中で本能のおもむくまま、ある意味動物的に出産に臨めました。
子供3人も実母も立ち会ってもらうつもりが、あまりのスピード出産だった為、間に合わず×××(病院着後約30分ぐらいで生まれた。)
まぁ結果として、子供、母親の手前、痛みをがまんする必要もなく、自由に思いっきり痛み時は「イタ~~イ」絶叫でき、その点では、良かったのかも?!と思えます。
今回の痛みはホント『誰にも(主人にも)さわって欲しくない』という状況だったので、逆に子供達もいない方が、自然に自分自身が無理にがまんする事なく、ふるまえました。
それにきっと信頼をよせていた助産師さんに介助してもらっていたならば、良い産婦を演じようとしてムリをしていたかも分かりません…。
★ 何が幸いするか分からないものです…。
わがまま放題。思いっきり動物的出産。今回のお産の感想です。(笑)
生まれてすぐに羊水べちょべちょのBABYを抱っこ。う~ん、このニオイたまらん。かわいい~???『いらっしゃい。よくでてきてくれたね?』
あっおちんちんついてる。これで女2人。男2人になった。きょうだい仲良くねー?
そしてすぐ、おっぱいをすわせ、胎盤が出るのを待つ…
その後パパがへその緒をちょきん
不思議な程静か…な時間が流れる…その間中ずうーっとおっぱいをちゅっーちゅっー吸ってる愛しの息子ちゃん♪うぅーっっ、かわいい?
LDRですごす時間がこんなに心地良いとは…。そしてパパが子供達を迎えに行き、パパに連れられ、子供達LDR入室。赤ちゃんに初対面~♪
ママのおっぱいにしがみつく赤ちゃんにふれ合い、頭をなぜたり、手、足、おちんちんにさわりまくり。『小ちゃい手ぇやなぁ。口も小ちゃー!!あっっ目開いたぁー、しゃべったー♪笑ってる~~!!』と大はしゃぎ。
LDRにおいてあるピーナツだるまボールにジャンピングしたり、ぐるぐる回るこま付イスに乗ってビューッと走ったり、遊びまくりの深夜0:00すぎ×××ー
楽しいひととき…翌朝学校起きれるんか?!?!
次いで、実母、義母、義妹もLDR入室。感動のBABYとのご対面ー??
病院で、こんな幸せなひとときがすごせるとは思ってもみませんでした…。

★ VABCできるだけで幸せ
★ 病院のおきまりのルーティン行為
★ 事務的、閉鎖的、冷たい雰囲気
★ コミュニケーション不足
はじめあきらめモードで通院し、出産に臨むところでしたが、
バースプランを提出する事により、自分自身の望んでいる事がより明確になり、それに伴いお産・BABYに対する思い、出産のイメージまでもがふくらんで来た。
イメージ(思い)は全てを動かす。そう感じた今回の出産につながったと思います。

様々な理由から助産院での出産が無理な方へ…
はじめからあきらめず、自分自身のやり方、伝え方で、病院side(医師、助産師、スタッフ)と向き合ってみて下さい。自ら歩みよって笑顔でね!
最初はムズカシイかも分かりませんが、きっと少しずつでも何かが変わっていきます。
思いは必ず伝わります。動きます。
より多くの人が、自分の思い描くお産、そしてHAPPYなひとときにめぐり合えます様に…
記 full moon 2日後に生まれたBABYの母でした。





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VBACへの道のりNo3

2009年10月05日 | VBACについて




病院での出産について…
1人目、2人目を助産院という場で幸せいっぱいでお産した私にとって
○ 3回目妊娠時の自然流産後の掻爬手術
○ 3人目の緊急帝王切開
この経験があまりにも強烈で病院=恐いというイメージがぬぐいきれませんでした。
今回そんな不安を徐々に軽減できたのは、半井先生そして半井助産院、永原さんそしてマナ助産院の存在でした。
お産というある意味修羅場、母親にすら子供の時以来見せたことのないシークレットゾーン、そして生身の姿をさらけ出し、お産を介助、共有して頂いたご縁だからこそか、母親以上に母というか…大きな安心できる存在のおふたりのお顔を見、お話させて頂き、相談にのって頂いた事により、安らぎ、元気、パワーをもらいました。
そして助産院のヨガ、勉強会へ参加する事により、体・心のゆがみを整え、お産のイメージがふくれ上がってきました。そして今の晴れ晴れとした気持ちにたどりつけた気がします。本当にありがとうございました。



平成18年5月15日PM11:14 2690g男誕生(38w)
分娩所要時間-1時間10分

その日は朝から大忙し!でした。
午前中…マタニティエアロ(1時間)気分爽快♪いい汗かいたぁ!!
午後…B病院にて38週の妊婦健診
① モニター(分娩監視装置)20分装着
② 担当医の内診→診察
内診直後から不規則な子宮の収縮感じる。
支払い待ちも「えー?!ヤバイかも~~~?!私、車運転して家帰れるかしら???このまま入院しよか??!!??~?」と考えてしまう程20分間隔のお腹の張り!!
PM4:30 何とか無事家到着。ホッと安心。※20~30分度にお腹の張りは続く~~
パパに「今日生まれそう!!早く家帰って来て」とtel。※しかし…陣痛おさまるー×○△□×○△□
PM6:00 神戸から実家の母到着(土日(週末)に生まれなかったら月曜日に来て!!と以前から頼んであった。)
PM8:00 パパ帰宅。※陣痛遠のく~~~~~??!!?おや~~?!今夜は生まれないか???!!!
PM8:30 子供3人と一緒にお風呂に入る。※やっぱり陣痛なくなったまんま。おかしいなぁ…今夜は満月2日後。今夜生まれると思ったのに…。
PM9:00 就寝
PM9:30 横向きで寝ているとイキナリ腰周辺にぐぐぐーっっと何かが下がってくる感じがあり、同時に痛みも…あわててトイレへ行くとおしるし有!!
ヤッター!いよいよ生まれる!!(1人め、2人め共、おしるし後、即陣痛その日中に生まれてるのでいよいよだ!!と確信。)
1階に降りて行き、パパにおしるし、今夜~明け方に生まれるであろう事報告。
ずっと腰に強い陣痛~~~~×○△□×○△□~~
「「うぅぅーっっ今回は陣痛キツイ~~×××!!!」」とトイレの便座の温かさが心地良く30分間ぐらいトイレですごす。(立ったり座ったり~尾てい骨を強く指で圧迫~!!)
PM10:04 痛みが増してきて、間隔も15分切りだしたので「早めに!!」と思い、B病院へtel。
パパに荷物を持ってもらい、車へ移動。「明け方生まれるだろう…」と思っていたので、とりあえパパと2人で出発。後から「「子供とばーちゃん連れに帰ってくるわ」」とパパも言っていた。
ところが、車の中での20分~30分間であれよこれよという間に10分→5分間隔の陣痛が腰にくるくる~~~!!たまら~ん!!!!
2列目シートに頭をつけ、腰を上げたり~下げたり、常に右手でギューッと強く尾てい骨部分を圧迫して痛みを逃すが
イだぁ~~イ~!!ふう~っっ×□△!!何なの コノ強烈なイタミ~~~!!
腰が割れる~~!!イタイイタイイタ~~~イ!!
『うわぁー!!赤ちゃん下がって来てる~~!!』って感じでした。
B病院が近づくにつれ、陣痛の合間に冷静な自分が×××―
『どうしよう…?!?!このイタミじゃあ歩かれへん!!!!』と考える。
大病院ならではのネック×××
夜間緊急入院口から分娩部までが遠いのです。車おりて→ろう下歩いて→エレベーター乗って2Fまで上がって→又ろう下歩いて→分娩部のインターフォンを押せるだろうか???!!不安はよぎる×××~~~!!
マナさんやったら車おりてすぐ玄関やのに~~!はってでも行けるのに~~~!!第2子お世話になった時の光景を思い出す~~♪♪
BUT 母、女は強し!!陣痛の合間に★猛ダッシュ!!
素早い動き、小走りに自分でもビックリ★★
分娩部入口から再びダッシュ小走りでLDRへGO~
うす暗い部屋、ベッド型分娩台の横にちゃんと敷かれたマット。
良かったぁ
バースプラン通りにきちんとセッティングしてくれてる…まずはホッとひと安心。ここで産める!!
ちょうど1週間前、B病院で私が1番信頼できる助産師さんと子供達3人と共にこのLDRを見学させてもらっていた。事前に知る事ができたという事で気持ちの中で余裕が出来た。
LDR入室後…
どーでもいいけど~腰がたまらん~!!○×□△☆~~~!!何なんだぁ~~!この痛み。
右手で常に尾てい骨を思いっきり圧迫しながら
ウロウロ歩き回り、壁に頭を押しつけ、じィーっと立ち止まり、又ウロウロ~
腰が腰が割れそう イタイよぉぉぉ~
痛みの最中に助産師さんAさんBさんから自己紹介されるが、そんなもん聞いちゃあいられない!!介助してくれる助産師さん2名はこの日初対面。
助産師Aさん「まず、着替えてベッドにのって下さい。モニターつけますから~!!」
と指示されるが、それどころちゃうねん~~!!この陣痛の時はムリ~~!!!!!
私「ちょっと待って下さい。この陣痛おさまったら×××」これ言うだけで精一杯。。。
ギョエ~~又次の陣痛が来る来る×××~~!イダ~~イたまらん△○×♪◎
マットに四つんばい腰をフリフリ~~~
その前のイスにもたれかかる…
But こま付きイスの為前にギギ~ッとイスは進む~~
助けてくれ~~~!!
う゛う゛う゛~~っっ腰が割れるぞぉぉぉ~~~××××~~
ふぅぅ~♪♪終わったぁっ…とりあえずお産着に「着替えなアカン!!」パジャマをぬぎ、ズボンをぬぎ、
私「パンティーは?!ぬぎますよね~♪」
助A「まだはいてて下さい」とまぁ早業で着替え終了~(後で自分の脱ぎ散らかした服にびっくり!普段子供達に『脱いだらたたみなさい』と散々言ってるのにすごい有様…おハズカシイ×××
う゛う゛う゛~~又陣痛来たぁ~!!又々マットに四つんばい。今度はピーナツ型だるま型抱きボールにしがみつく。これはイイ感じ~??体もうずもれていく感じでGood-★
Butイダ~~イ、痛い、いたい、腰~~!!
陣痛のがしている最中、助Bがしきりに分娩台ベッドに誘導する。
助B「Kさん。ここでは産まれへんからとりあえずベッド乗ろう」
『今はムリですぅ~う゛う゛う゛動けませぇ~ん』とにかくあまりに強い痛みにあの高さのベッドに乗るなんて出来ませんでした…。なんて我がままな産婦だ!と思われただろーな(笑)
しかたなくその場(マットの上)でモニター装着。その後赤ちゃんはどんどん降りる~!!
助A「排臨です~~先生呼んできて~~」
助B「点滴の血管確保まだです」
Dr.「もうエエやろ~…頭見えてるし。出血多かったらそれからで間に合うやろ…」
痛みの最中にも『やったぁこのまま産める~!!とニンマリ笑う自分がそこにいましたHAHAHA』
その後、足袋はく為に一瞬仰臥位に。(足ぶくろって一体何の為?!?!出血が多くて足に血がつくので、その処理を省く為―?!?!あんまり意味なさそう…?!)
あ゛~~!!又来た来た陣痛~~~!!イタイZOooOooo~~!!
そのまま横向きになり、側臥位の体勢へ~~~!
永原さんが出産準備クラスでイキミ方を教えてくれたあの体勢だ。
うん。この体勢イイかも…。四つんばいの体勢で産んでみたいと思ったけど、あぁ…この格好イイかも…。
あ゛ぁ゛~~きたきた、来た~~△○×?◎◎
う゛ぅ゛ぅ゛~~赤ちゃんおりてきでる゛~~~!!×××
ふぅ~~っっおちついた♪
あ゛あ゛ぁ゛イタイZO~~~!!『ふぅ~~~…』
ギョエ~~~!!苦じ~~い『あぁ…ふぅ~…』
う゛ぅ゛~~!来た来た~~!!『あぁ…ふぅ…っっ』
3回あったかなぁ…くり返し…
突然 会陰部にヒリヒリの全開の痛み。うわ~~~!!開かれてる『ひらかれてる(・・・・・・)』
『イタイ、イ・タ・イ~~痛ぁ~~~い』
助A「息ぬいて~力ぬいて~」助B「ふぅ~っ、ふぅ~っっ」
ヒリヒリ ジャ~~ン♪♪頭でる!『出たぁ』とほっとひと安心。
と、しばらくするとぐるっと回って肩が『ぬるっっ』と出てきた。
そこからは不思議。ほんと早かったぁ…痛みもほとんど感じませんでしたね。
スポッと手が出て、あとはぬる~~んと体が。。。
4回目の出産にしてはじめて赤ちゃんの動きを敏感に感じとる事ができました。
感動~~♪快感~~
お産ってやっぱり女の喜びだわ。
もう1回産みたい
産んだ瞬間、又思った。
まさか病院出産でこう思える自分がいるとは…
第1子&第2子の助産院でのお産の後は「又、産みたい」ってすぐ思った。
第3子、帝切の後は子供の無事だけが気がかり。自分をせめてばかりいた。





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VBACへの道のりNo2

2009年10月04日 | VBACについて




VBACへの道のり第2回目です。
****************
B病院に決定…
数ヶ所の病院(個人)(総合)へtelし、足を運び、自分の目で確かめ、B病院を産む場所に選択しました。
選んだ理由
☆ 24時間、陣痛時WセットUP対応(普通分娩進行時もいつでも帝切切替OK)
☆ 予測不能な緊急事態において15分以内に対応
☆ 夜間、産科医2名、小児科医2名、麻酔科医、充分なスタッフ数在駐。
☆ 緊急輸血OK
☆ NICU完備
☆ 母乳育児
以上の条件がそろっている事。プラス+母子の相互関係、安全を1番に考えた上でVBACに前向きに取り組んでくれる。
ただB病院に決定後も、
○ 大病院ならではのお決まりの2時間待ち、5分診察
○ Dr.とコミュニケーションとりにくい雰囲気
○ 何でも事務的、流れ作業的
本当に産むべき場所はここでいいんだろうか???と心の底で自問自答の日々は続いていた。そんな中、B病院主催母親教室へ参加後、1人の助産師さんに自分の気持ちを打ち明けてみた。その後⇒
☆ 担当医の変更
☆ バースプランの提出
臨月間際になって、ようやく信頼できる助産師さんと巡り合う事が出来て、全て良い方向へすすみだした。
参考までに私のバースプラン
通常A4の指定用紙1枚に記入。
私の場合…ナント4枚にも及ぶ力作のバースプラン書が出来上がった。
☆ 陣痛・分娩時のスタイルのコピー入(マナさんで頂いたモノ)
☆ お産への自分の思い
☆ Babyへの思い
☆ 無事VBACに臨める様努力してきた事etc
熱~く書きつづりました。(笑)
B病院の助産師さんもびっくり!!「病院はじまって以来かも?!廊下に貼り出したいです!!私達も書いてもらえればもらえる程うれしいんです」って言っておられました!
すると後日バースプランに対する返答が…はじめ無理と断られていた
◎ LDRの見学→がOKとなり
◎ 分娩監視装置の装着時間短縮→も極力短くしますと言ってくれたり
◎ LDRにマットをひいてフリースタイル分娩にも対応してくれる事にもなった。
バースプラン提出した私もびっくり~?「ヤッター♪」願いが1つずつかなっていく~
ちなみにこれらははじめからOK項目
☆ アロマ、音楽(CD)の持ち込みOK
☆ うす暗い明かりの調節
☆ 母乳100%保育
☆ 主人、子供の立会い、へその緒カット
☆ カンガルーケアー
このバースプランで私が何よりも伝えたかった事は…
たとえVBACであってもリラックスしてお産にのぞみたい…という事だった。
その気持ちを理解してくれて共感してくれ、協力してくれる助産師さんがここB病院にもいることが分かった事で、今晴れ晴れとした気持ちでお産にのぞめる。安心できるお産ってやはり信頼できる人のぬくもり、介助がいちばん。と実感しています。
今回の妊娠生活は、ある意味1人目以上に初産婦の気分だった。
VBACの不安をぬぐい去る為
○ 本も信じられないくらいたくさん読んだ。
○ 日夜インターネット検索は続く…。
○ 食事、体重管理(5kg増)
○ 毎日のヨガ、マタニティエアロetc…
もうやるべき事は全てやった。
~結果、帝切になっても悔いはない。~
何よりも、母子共に安全に出産の時を迎えたい。それが1番大切。
さぁ、どんなお産になるか楽しみ~♪♪
出産報告は次回に…乞うご期待…
**************
次回はお産です





コメント (4)
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