朝日が昇る。
爺の住むところは里山なので山の上から日が昇ります。
このところ毎朝、霧が立ち込めて幻想的な朝を迎えています。
日が落ちると山からの風が冷気を運んできてくれます。
我が家では、日中も扇風機をつけることはありません。
風が通りますので涼しいです。
夏は床下から日中は冷たい空気が家を冷やしてくれます。
昔の家は夏の暑さから逃れる工夫が随所にされています。
家の中も風が通る設計になっています。
床も高く屋根も高く天井裏にも風道があります。
今日の夕日も綺麗でした。
山に沈んでいきます。
あかね色に染まった夕日は美しい。
朝日に目覚め、夕日で寝る。
そんな生活は心地よい。
自然から楽しさを学んでいます。
ここ一ヶ月テレビを観たことがありません。
観なくても生きていけます。
オリンピックも観る気がしません。
ニュースも観る必要が無いのでテレビをつけません。
節電をいうなら深夜0時からの番組制作や放送をやめればいい。
テレビ局が率先して節電をすればいい。