「孫」代理出産!!!!
子宮のない女性の受精卵を実母の子宮に移植する代理出産が行われたという悲しい新聞記事を目にしました。
それを行ったのは長野県にある諏訪マタニティークリニックの根津八紘氏である。
氏はこれまで何度も、日本産婦人科学会の倫理規定を無視してきた。会員資格も一度剥奪され菌得再登録された。
今回の代理出産については、日本学術会議がまとめた「代理出産を原則禁止するとする報告書案」を無視して行われた。
出産した赤ちゃんは「実母」の子どもであって「子宮のない女性」の子どもではありません。養子縁組をして子どもとするようですが、この子が成人したときに、子の事実を知ったときにどのように感じるのであろうか?
「代理出産」は子どもの人権を無視した傲慢であり、歪められた命を誕生させているのではないだろうか。
実母に与えられた「母子健康手帳」は悲しい。
この子は歪められた「生殖医療」の悲しい記録である。
一生この子が負わなければならない足かせである。
私はこの赤ちゃんが成人し「命を全うするまで見届けたい」と願っていますが私の命の方が先に消えると思うと残念でならない。
赤ちゃんには母の命の血である「母乳」を与えられる権利があります。
哺乳類はそれによって育つわけですが、初めからその権利がないことは「悲劇」であり「虐待」であると言わざるを得ない。
今回の件は、生むことだけが目的であるように思う。
何故ならば、「育てる」と言うことが私には見えないからである。
本当に子どもが欲しければ、人に生ませるという選択ではなく、養子・里親という選択がある。
今回のように他人に生ませて「養子縁組」をするのであれば、初めから「養子・里親」を選ぶべきである。
このような出産を神や自然は認めないのではないだろうか。
間違った要求を実現しようとする考え方に、荷担する心や倫理観を持たない「医療技術屋」を非難します。
お婆ちゃんに与えられた「母子健康手帳」は、この子の悲しい出生の記録としては悲しい。
根津さんはこのような間違った「生殖医療」をやめるためにも「医師免許「を返上すべきである。
美談でも何でもない、生まれてくる子どもの心を無視した「悪魔の所業」である。
新しい命が成長と共に苦悩することが予想されます。その時に、根津さんはどのように感じるのだろうか?
二度とこのような行為をすることがないように切望する。
不妊で悩んでおられる皆さんの治療を否定するわけではありません。
その方に赤ちゃんが来てくれることは素晴らしいことです。
多くの不妊治療中の皆さんが子宝に恵まれることを祈っています。
代理出産を私は認めることはできない。
子宮のない女性の受精卵を実母の子宮に移植する代理出産が行われたという悲しい新聞記事を目にしました。
それを行ったのは長野県にある諏訪マタニティークリニックの根津八紘氏である。
氏はこれまで何度も、日本産婦人科学会の倫理規定を無視してきた。会員資格も一度剥奪され菌得再登録された。
今回の代理出産については、日本学術会議がまとめた「代理出産を原則禁止するとする報告書案」を無視して行われた。
出産した赤ちゃんは「実母」の子どもであって「子宮のない女性」の子どもではありません。養子縁組をして子どもとするようですが、この子が成人したときに、子の事実を知ったときにどのように感じるのであろうか?
「代理出産」は子どもの人権を無視した傲慢であり、歪められた命を誕生させているのではないだろうか。
実母に与えられた「母子健康手帳」は悲しい。
この子は歪められた「生殖医療」の悲しい記録である。
一生この子が負わなければならない足かせである。
私はこの赤ちゃんが成人し「命を全うするまで見届けたい」と願っていますが私の命の方が先に消えると思うと残念でならない。
赤ちゃんには母の命の血である「母乳」を与えられる権利があります。
哺乳類はそれによって育つわけですが、初めからその権利がないことは「悲劇」であり「虐待」であると言わざるを得ない。
今回の件は、生むことだけが目的であるように思う。
何故ならば、「育てる」と言うことが私には見えないからである。
本当に子どもが欲しければ、人に生ませるという選択ではなく、養子・里親という選択がある。
今回のように他人に生ませて「養子縁組」をするのであれば、初めから「養子・里親」を選ぶべきである。
このような出産を神や自然は認めないのではないだろうか。
間違った要求を実現しようとする考え方に、荷担する心や倫理観を持たない「医療技術屋」を非難します。
お婆ちゃんに与えられた「母子健康手帳」は、この子の悲しい出生の記録としては悲しい。
根津さんはこのような間違った「生殖医療」をやめるためにも「医師免許「を返上すべきである。
美談でも何でもない、生まれてくる子どもの心を無視した「悪魔の所業」である。
新しい命が成長と共に苦悩することが予想されます。その時に、根津さんはどのように感じるのだろうか?
二度とこのような行為をすることがないように切望する。
不妊で悩んでおられる皆さんの治療を否定するわけではありません。
その方に赤ちゃんが来てくれることは素晴らしいことです。
多くの不妊治療中の皆さんが子宝に恵まれることを祈っています。
代理出産を私は認めることはできない。