ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

旬をいただくことは大切

2009年06月17日 | 母乳哺育
今日の花
立葵(たちあおい)
Photo_2

大きな花びらが夏の太陽によく似合います。
Up
植物を育てるのは楽しいですね。
とくに野菜はいいですね。
食するためにつくる農耕民族の伝統ですね。
旬をいただくことができますね。
旬のものを神とともにいただくことができます。
食育だ何だといっても本質である旬の食材を忘れては本末転倒。
作り育ていただく。これこそが食を学ぶことではないでしょうか。
それに気づかれたことは素晴らしいですね。

「食育」官僚や政治屋が利権や天下りさきの確保が目的のうそっぱち。
土のない野菜や太陽光を浴びない、野菜を食ったって意味がない。
愚かなことです。

野菜工場などというばかばかしい、金儲け、日本人をダメにすることをやろうとしている輩がいる。
赦せない。国もグルになり法律を変えようとしている。
野菜を室内の工場で太陽もあてず水でつくる。
化学物質や不必要なものを肥料にするこれらの野菜が体にいいわけない。

本来野菜は、その時期に、私たちの体が必要とするものを恵んでくれるのです。

キュウリは、なすは夏の野菜。
キャベツは春と秋。
爺の小さな畑です。
Photo_4
秋キャベツです。
大根や根菜類は秋から冬。
レタスは夏の野菜。
体を温めてくれたり、冷やしてくれるのです。
Photo_5

トウモロコシ

賢い人になれ、マスコミや国、金儲けしか考えない企業に欺されるな。












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体重不足、ミルクを足しなさいは悪魔の強要

2008年06月15日 | 母乳哺育
母乳の相談で多いのが、小児科医や、保健師から
「体重が増えていないから粉ミルクをたしなさい。」という質問です。
この質問ほど、一生懸命、おっぱいで「子育て」をしている
お母さんを「苦しめる」言葉はありません。
小児科医や保健師は「悪魔」でしょうか。
「体重増加が少ない」は「悪魔のささやき」にしか、私には受け取れません。
本来お母さんを支えるべき職業の人だと思いますが、違いますね。
この背景にあるのは、母乳の知識不足です。
従来の「小児栄養学」にとらわれすぎています。
全ての赤ちゃんが、母乳だけで十分だとは思いません。
どうしても粉ミルクが必要な赤ちゃんもいます。
粉ミルクは本来「薬だな」に
おいて処方箋で購入すべきではないでしょうか。
新井一令
***************
小児科医から体重増加が気になるからミルクを
足すように言われましたが飲んでくれません。
2008年3月22日に女児を出産しました。
出生時の体重は3650gで39週4日の普通分娩でした。
現在2ヶ月です。5750g。母乳のみで育てています。
小児科へ行きました。
体重の増加が気になると指摘されミルクを足すよう指導を受けました。
生まれたときが大きかったのでもっと体重が増えていいと小児科の先生に言われました。 
ミルクを一日二回くらい足すように言われましたが、
哺乳瓶の乳首が大嫌いで受け付けません。
4種類くらい様々な乳首を試しましたがどれもダメ。
ミルクの味も好まず大泣きしながら10cc飲むのがやっとです。
これでは足しているとは言えず参っています。
スプーンで飲ませてみたり工夫をしていますが飲むことが出来ません。
機嫌はよく発達も順調のような気がします。
日中、おっぱいを欲しがる仕草をすることが
あるので足りないのかな?と2週間くらい前から気になっていました。
 今から哺乳瓶の乳首に慣れることは出来るでしょうか?
1ヶ月の頃から中身を母乳にしてみて与えていましたがそれでもダメです。
本当に大嫌いです。
ミルクを足してと言われてもこの様子だと飲むことが出来ません。


****************


回答 たまごママネット医師団
 生まれる前の胎児環境と生まれたあとの環境は違う環境です。
大きく生まれた赤ちゃんがそのまま大きく育つとは限りません。
中にはそのまま大きめの体格で育つ子もいますが、
多くはその子なりの成長をするようになります。
質問のように2ヶ月で5750gであれば、むしろ大きめの赤ちゃんです。
出生時からの体重増加でも少なすぎず増えすぎずの状態といえます。
私は母乳でちょうど良い発育の仕方をしていたと思います。
もちろんミルクを足す必要はありません。
おっぱい大好きな赤ちゃんの様ですからミルクを足さずに
直接母乳だけを与えてください。
ミルクを与えて母乳を与える回数が減っていたとしたら
少し母乳の分泌が少なくなっていることもあります。
その場合でも数日数回多く母乳を与えることでまた分泌が良くなります。
日中におっぱいを欲しがる仕草が多くなり、夜寝る時間が長くなる様でしたら
母乳が少なくなったのではなく、生活のリズムができてきたと考えます。
  昼はこまめに飲ませ、いっぱい抱っこや声がけをして、
夜は静かにゆったりとおっぱいを与えると生活のリズムが良くなります。
無理にミルクを飲ませようとしないで、自信を持って母乳を与えるようにしてください。

* ***********
このケースのようなケースでミルクを足すならば、ほとんどの場合、足さなければなりません。
何度も是まで書いてきましたが「小児科医・保健師・助産師」には母乳を学ぶ「母乳学」を
つくり必修科目として学ばさなければ悲劇がうまれます。
新井一令



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おっぱいは母子の心の絆

2008年05月02日 | 母乳哺育
今回は、おっぱいの相談にのった方から来たお礼のメールをご紹介します。
いかにおっぱいが「母子」にとって大切なものかわかっていただけると思います。
***************
メ-ルありがとうございます。

今日はお忙しい中、本当に有難うありがとうございました。

今回のような理由で母乳を止めるという事がこんなにしんどいとは夢にも思いませんでした。

息子がおっぱいをとにかく探してる姿が辛い。。
聞いたこともない「ヒ-ヒ-」という声でずっと泣いてる。
後でとか未来もなくとにかく、今、今の世界なんですよね。。
何度おっぱいをしぼっても詰まって夜寝れない程に痛い。。
熱がでるんじゃないかと思うほどおっぱいが熱い。
おっぱいは石の様に硬くなって、四角い形に、、、痛くて2週間なんてとてもじゃないけれど耐えられない程。

車のシ-トベルトも痛くて出来ない。

抱っこしてあげたくても痛くてちゃんとできない。。。


私はもともとすぐに詰まってしまう方だと思います。

息子は寝ながらもおっぱいを探しているかのような口を動かしていて。。

昨日は丸一日ぐずっていたのに、今日は泣かずにず--っと私の顔を見ていました。
遊んでも笑わず、無表情で。。たまらない気持ちでした。

主人がこういう状態では母子共に大変だから副作用を調べて、副作用によっては母乳を
あげないよりもいいんじゃないかとパソコンで調べてくれたのですが調べられず。。。

朝、保健センタ-へ相談すると注射をしてもらった病院に問い合わせてとのアドバイス頂いたのですが
やはり答えは同じでした。

助産院の先生から教えて頂いたこちらのサイトにお願いさせて頂きました。

一日中冷やしていた乳首もかなり限界。陥没状態でした。

メ-ルを拝見して、あ---これでおっぱいあげられる!!(涙、涙)

息子は安心したような。お腹の中にいた時の写真の顔に何故か見えました。

お陰で30時間ぶりの授乳は1時間かかりました。

本当に嬉しかったです。

もし今日もあげられなかったかと思うと怖くて考えられません。熱がでていたかもし
れません。


まだ表情が硬い息子ですが、時間かけて安心して貰えたらと思います。


当たり前の様に毎日あげていたおっぱいがこんなに大切だとは。。改めて思いました。
有難うございました。
**************
いかがでしたか。
このようなメールはとてもうれしいものです。

毎日、多くの方の質問や相談にお答えしていますが、お礼のメールがくるのは、数パーセントです。
してもらって当たり前の風潮があります。

もっとも私は、感謝を期待してこの活動をしているわけではありません。
させていただくのは、私が好きでやらせていただいているのです。
私が楽しんでいるのですから、お礼はいらないのです。むしろ感謝をしなければいけないのは「私自身」です。
ありがとうの思いを込めての本日のブログです。

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母の乳は心を育てる

2007年10月18日 | 母乳哺育
「人間は甚だしく未熟な状態で出生してくる哺乳類です。
母に助けられなければ乳房に自分で到達すら出来ない動物です。
哺乳に付随する母の手厚い養護によってのみ、人間は独立が可能になる。
人間に尊厳をもたらすのは、この母の長い哺育の期間である。」ボールドマン

哺乳の期間を通じて、赤ちゃんは徐々に生きていくための術を獲得していきます。
子どもは、母とはなにか、家族とは何か、家族の外に何があるのか、食物を自力で獲得するにはどうすればよいか、同類とどうやって通信するのかなどを、哺乳の過程を通じて、母の保護のもとで学ぶことが重要です。
ヒトにとっての哺乳は、食べられる食物を母乳を通して学んでいくのです。
牛は、牛乳を通して、食べられる草を生きていくために覚えていきます。

母に愛されることによって、子どもは同類を愛する術を学んでいきます。
人を愛する心や人とのコミュニケーションの取り方を覚えていきます。

ヒトの新生児は、生まれ落ちたときにはとても未熟な状態です。
新生児は「子宮外に出た胎児」と表現されます。
ヒトの子が歩き始めるのは1歳の頃ですから、子宮外の胎児の状況は1歳の頃まで続きます。
胎内環境にいたときのように幸せで快適な生活を送ることが重要です。

この1年間に、人間の尊厳が獲得される。母の授乳は「人の情け」を教える液体です。

本来は、授乳という行為は女性の脳に記憶されます。
小さいときから、母が弟妹や隣人がしているのをみて覚えます。
昔は、大家族で暮らしていましたので自然に子育てを学んでいきました。
今は、妊娠中にお産のことや子育てに必要なことを教えなければ、ますます、悲惨な事件や犯罪者天国になってしまいます。

日本人には、尊厳や人を慈しむ心が乏しくなっています。
今こそ、国を立て直す人作りをしなければなりません。国が滅んでしまいます。
そのためには「親育て」が必要です。

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母乳と生命

2007年10月01日 | 母乳哺育
講演を聴いて
「母乳と生命」という演題で講演を聴きました。
和歌山県立大学名誉教授である山本 宏先生の講演でした。
先生は今年83歳ですがお元気に話ししてくれました。

「人間が生きることの最重要要素は、食べることです。食べることの目的は栄養であると現在では考えられていますが、そうではなりません。
栄養摂取は単なる結果でしかないのです。
本当の目的は、食材を介して自然との共鳴である。そこに食べることの喜びがあるのです。
それが本来の食事です。
栄養が食べる目的になれば食べる行為は「飼育」となります。食べる喜びは存在しません。
現在はいつのまにか、食事が「飼育」になっているのです。それが生活習慣病となって現れるのです。
 食事の典型は、母乳哺育です。
母乳こそ母のリズムを宿した食材です。母乳哺育によって母子は完全な共鳴状態に入るのです。
この共鳴よって母子は互いに命として相手の生の芯に宿ることが出来るのです。

生活全般が飼育化している現代人は生理的で量的生のままにおかれて命を喪失してしまっているのです。
生きる意味、生き甲斐喪失です。

食材は限りなく配合飼料と化しているのです。
そこには生きたリズムは含まれていません。成人にとっての母乳は「旬のもの」です。」

先生のお話には、深い感銘を受けました。

赤ちゃんが宿り、そして生まれる、その感謝から命のお供えとして神である我が子に感謝として「しろい血」を捧げるのである。
おっぱいは神へのお供えであるといっておられました。

お母さん、そして私たちは自然に対して感謝と畏敬を持ちながら旬の食材をいただきましょう。その心を子どもたちに伝えていきましょう。
美味しいおっぱいをあげてください。
ファーストフードやコンビニ弁当は「餌」です。あなたが飼育の食事をしていたら「いいおっぱい」を我が子に与えられません。

人間として心豊かに生きるために、食を見直しましょう。
自然で旬のものをいただきましょう。日の当たらないところで産まされた「タマゴ」や太陽や土のないところで作られた「野菜もどき」そして季節のない「食材」そろそろ「買って食べる」のをやめませんか。
大量生産や自然や神を無視した食べ物は心を病気にします。

神からいただいた赤ちゃんを育てているお母さん「我が子」のために考え直してください。


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間違った授乳指導!!

2007年09月29日 | 母乳哺育
私のブログをよく読んでくれているお母さんからのメールです。
お友達から聞いた話を送ってくれましたのでご紹介させていただきます。
***************
私が聞いた授乳指導を書かせてくださいね。
生後1ヶ月半の赤ちゃんのママからの相談です。
授乳間隔が2時間空けばいいほうで、授乳後15分~30分で赤ちゃんが泣くので、抱っこをしたり、あやしたりオムツを変えたりしてもダメな時は授乳しているそうです。
授乳間隔が短いのでは?と心配になり、1ヶ月健診で助産師さんに相談したところ、「体重の増えは順調だから授乳回数を減らしてみて」「頻繁に欲しがるようなら、湯冷ましを与えると間隔が空き、次の授乳で沢山飲める」「ちょこちょこ飲みはよくない」と指導されたそうです。
彼女は「ちょこちょこ飲みがよくないなら湯冷ましを与えようかと思うけど、そうすることで母乳の分泌が悪くなるのでは?」と心配して、ちょっぴり先輩ママの私に相談してくれたようです。

「白衣を着た人から指導されると疑いもせずに実行したくなるんだよね~」と思いながら、彼女の書いた文章を読みました。
ちょこちょこ飲みがよくないなら、我が家の息子はかなり劣等生になってしまいますね(笑)。
未だに授乳間隔なんてバラバラで、3時間空く時もあれば1時間に2~3回飲むなんてこともザラですし・・・。
生後間もない頃は「どうして本に書いてあるみたいに体重が増えないの?」「なんで授乳間隔は空かないの?」などの思いがグルグルしていました。
ある一定年齢になるとになると「個性を大事にしましょう」って言われるのに、赤ちゃんの時は皆同じようなタイプにならないといけないと思われがちなんでしょうか?
・・・と、話が横道にそれてしまいましたね。
彼女には「母乳育児についての情報は、本当に沢山ある」と前置きした上で、たまごママネットを紹介させて頂きました。
数日後、彼女からの返事は「湯冷ましはあげなくていいんだね。これからも息子が欲しがる時にあげていきます」って書いてありました。
*************
事前に情報があると助産師や医師、保健師の指導が正しいかどうかの判断ができるようになります。

山内先生のお書きになった文章を引用させていただきます。
「赤ちゃんにとってお母さんのオッパイはベースキャンプです。ベースキャンプがあればこそ、自立への道をしっかりと歩めるのです。

赤ちゃんがオッパイを求める時はどのような時でしょうか。お母さんに叱られた時、公園で遊んでいて友達からいじめられた時、貴方と夫がけんかをした時、又、お舅さんとお母さんが仲たがいをした時・・・・・などではないでしょうか。
子どもの心の不安定さ、不安の心を静めてくれるのがお母さんのオッパイなのです。オッパイを含むことによって不安の心が解消され、又、新しい世界へ出かけることが出来るのです。
もしなにかの不安をかかえているときに「ダメ}とオッパイを撥ね付けてしまったら、子どもの心は満たされないままですね。
 勿論、ヤンチャになった子どもの世話に疲れている時もあるでしょう。なんとなくうっとおしい時もあるかもしれません。つい「オッパイなんか駄目よ」と言ってしまうかもしれません。其れはある程度仕方の無いことかもしれません。そんな貴方の態度をよしとするのではなく、赤ちゃんがオッパイを求めるのはこの様な心の状態で、あり、其れに応えてあげることで自立心のある子どもに育つのだと言うことを覚えていてくださればよいのです。(山内逸郎先生)
*************
赤ちゃん主体の考え方で考えてください。
おっぱいはお母さんが赤ちゃんのために、命を削って与えるものです。
それが絆であり愛着です。
赤ちゃんが望むだけあなたの血をあげてください。
母乳は神様が与えてくれた命です。


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母乳哺育のメリット

2007年09月09日 | 母乳哺育
すべての哺乳動物は母親の母乳のみによって子どもを育てます。人間も哺乳動物の一つですから、本来は母親の母乳で子どもを育てることが当たり前の姿です。この母乳で育てるということはただ栄養を与え体を大きく育てるというだけでなく、生まれた子どもを人間として育てるための大切な要素をたくさん含んでいます。
  母乳を止めて人工乳にした場合の子どもへの不利益が知られています。
 アレルギーや湿疹が2~7倍、中耳炎が3倍、胃腸炎が3倍、髄膜炎が3.8倍、尿路感染症が2.6~5.5倍、乳児突然死症候群が2倍、肺炎・下気道感染が1.7~5倍などがあります。
母親に対する不利益も骨粗鬆症になりやすい、卵巣がん・閉経前の乳ガンになりやすいなどが知られています。
母乳を与えるということは赤ちゃんを心身共に健康な人間として育てるためだけでなく、母親の健康を守るためにも大切なことなのです。

 WHOでは6ヶ月までの完全母乳栄養と、少なくとも2才までは母乳育児を続けることを推奨しています。世界保健総会でも同じような声明を出し母乳育児の推進をうたっています。産科医や小児科医の中には、6か月たつと栄養が無くなるから人工乳に変えた方がいいという人がいます。ミルクメーカーの栄養士も同様なことを言ってフォローアップミルクを推奨します。

お母さんは益々混乱してしまいますね。

世界的に母乳育児の大切さは認められていることなのです。
 母乳がどうしても出ない人は3~5%いると言われています。また仕事や家庭の事情で母乳で育てられない場合があります。このようなときには人工乳を使用する必要があります。

  人工乳はどうしても母乳で育てることのできない場合に、母乳に替わる薬として用いられるのが本来の姿だと思います。このような場合には母乳で育てる以上に抱っこや声がけなど赤ちゃんとの関わりをしっかり持つようにすることが大切になります。

あるていど母乳が出るようでしたら、母乳育児をすすめている産科や助産所などの母乳外来で母乳の出具合や赤ちゃんの体重を診てもらいながら母乳育児に戻れるようになることもあります。

まだまだ、我が国には間違った知識や古い考え方をもった医師がいるのも事実です。病院選びは慎重にして下さい。あなたと赤ちゃんのために。

妊娠中に母乳哺育のことや子育てのことを学んでください。
医療従事者は、自らの施設で、時間をかけて学ぶ時間をつくってください。

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