相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「第43回相模原市民桜まつり 2016」 さくら通りも開花の兆し!!

2016-03-23 10:58:33 | 祭り・イベント
各地で告げられる桜便り、東京も21日、靖国神社境内の「標本木」の開花宣言がなされた。桜開花、春爛漫と四季の中で最も華やいだ季節を迎えようとしている。相模原市の代表と言えば「かながわの花の名所100選」にも選ばれている市役所前の「さくら通り」である。4/2と4/3に「第43回市民桜まつり」が開催される。西門交差点まで約1.6Kmにわたって約300本のソメイヨシノが植えられていて、満開時に創り上げられる桜並木、桜回廊、桜トンネル、桜アーケードは幻想的な美しさである。日当たりのよい農協会館前、税務署交差点、ウェルネス前の数本の枝に可愛らしき花を広げ開花していた。明日から花冷えの一週間となるようで今月末から「市民桜まつり」開催日まで保ち続けていてほしいものである。。(1603)














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バードウォッチングのスポット「相模原沈殿池」

2016-03-23 08:58:56 | 沈殿池・貯水池
相模原下溝に昭和29年に築造された相模川系横浜水道局の沈殿処理に使われている「相模原沈殿池」はある。相模湖で発電に放流されたあと、沼本ダムで取水、ずい道を通って津久井分水池、下九沢分水池へ送られ、更にずい道を通り相模原沈殿池へ送られているという。88万3千㎡の水を貯水できる。この貯水量はも横浜市民が一日に使用する水量の7割にあたるという。沈殿池は鉄柵で囲われているが散策コースの一つとなっており、沈殿池にはコサギ、カルガモ、カワラヒラなどが泳ぎ休息しており人気のバードウォッチングのスポットとなっており、「かながわ探鳥地50選」になっている。旅を重ね蓄えること、それは心の財産のバロメーターとなる。(1603)










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