各地で告げられる桜便り、東京も21日、靖国神社境内の「標本木」の開花宣言がなされた。桜開花、春爛漫と四季の中で最も華やいだ季節を迎えようとしている。相模原市の代表と言えば「かながわの花の名所100選」にも選ばれている市役所前の「さくら通り」である。4/2と4/3に「第43回市民桜まつり」が開催される。西門交差点まで約1.6Kmにわたって約300本のソメイヨシノが植えられていて、満開時に創り上げられる桜並木、桜回廊、桜トンネル、桜アーケードは幻想的な美しさである。日当たりのよい農協会館前、税務署交差点、ウェルネス前の数本の枝に可愛らしき花を広げ開花していた。明日から花冷えの一週間となるようで今月末から「市民桜まつり」開催日まで保ち続けていてほしいものである。。(1603)














