相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「第21回 新磯桜まつり」明日3/27開幕!!

2016-03-26 22:40:23 | 祭り・イベント
相模原新磯地区の春の恒例のイベントで毎年多くの来場者で賑わう「第21回 新磯桜まつり」が明日(3/27)公民館、桜並木通り、新磯まちづくりセンターを会場として開催される。太鼓やフラダンスの催し物と、飲食店がテントが張られる。ここには樹齢37年のソメイヨシノが約100本が植えられ桜並木となっている。近くでお花見もいいが、相武台下駅から下溝駅間の桜並木と並んで走る車窓からの桜景色も一味違った美しさを見ることができる。ここ数日冬のような冷え込みで開花が一休みしている。一本一本を見ると数輪だが開花している。一分咲きといったところだろうか?折角の桜祭りだがちょっと間に合わなかったようである。気温が上がる来週後半が見頃となるような気がする。(1603)










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東京最大の「青山霊園」の桜 開花の兆し!!

2016-03-26 17:43:49 | 桜・桜まつり
港区南青山2丁目に総面積約26万平方メートルという広大な敷地を有する東京23区内最大の緑豊かなここ「青山霊園」はある。桜の名所で「ソメイヨシノ」、「ヤマザクラ」、「オオシマザクラ」、「ヤエザクラ」、「シダレザクラ」、「カワヅザクラ」など約480本が植えられている。訪れた日は全体的に赤味を帯びた蕾の状態であった。「桜のトンネル」、「桜回廊」が形成されるにはまだ時間と日数を要するようだ。静寂さ漂う霊園には古木の桜の木が大きく枝を伸ばし近々満開となるであろう桜のベールで大久保利通、志賀直哉、市川団十郎など歴史に名を残す多く故人たちを覆い包みこもうとスタンバイ中であった。日本を象徴する花 『 』全般の花言葉は「精神の美」、「優美な女性」である。岡本かの子は「桜ばないのち一ぱい咲くからに生命をかけてわが眺めたり」と謳っている。相模太夫の桜旅が始まった。(1603)










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「第30回 中目黒桜まつり 2016」前の主役たちの表情

2016-03-26 16:17:46 | 祭り・イベント
都内随一&屈指の桜の名所といわれる「目黒川のほとり」において「第30回 中目黒桜まつり 2016」が来月3日に開催が予定されている。池尻大橋から東急目黒線下の亀の甲橋までの約3.8kmの川沿いの両岸には約800本のソメイヨシノが咲き競う桜並木は都内のお花見の筆頭に挙げられている。毎年満開時は夜のライトアップはがテレビよく放映されるところ。桜とぼんぼりの灯りの幻想的な映像は「行かねば」の気にさせられる。今年は暖冬の影響で各地の桜便りでは例年より3から5日早いようである。が、先週から急に冷え込み開花は停滞しているようである。ここ目黒川もまだ全体的に少し膨らみかけた蕾で、一部日当たりのいいところの枝で数輪開花しているくらいである。29日から気温も上昇するの予報、丁度まつり日にはいいお花見ができるかもしれない。(1603)












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「四ツ谷外堀土手の桜並木 2016」は今スタンバイ中!!

2016-03-26 13:20:17 | 桜・桜まつり
四ツ谷駅から上智大学脇を通り紀尾井町の「ホテルニューオータニ」までの外堀土手に100本の桜が植栽されている「四ッ谷外堀土手の桜並木」がある。ここは昔、江戸城の外側の堀であった「外堀」であり、水路であった名残りを今も残している。都心の中にあって喧騒を忘れさせるオアシス的な存在となっている。今、並木全体がピンク色を帯びた蕾が膨らみかけ開花の兆しを見せている。中には太陽光を浴び開花している枝もあるが、満開となるにはもう少し気温の上昇が必要なようだ。「花冷え」が終わる来週中頃から気温も20度を超え春本番の予報、その頃には一気に咲き揃い見事な「桜回廊」、「桜アーチ」が出来上がっているに違いない。(1603)
















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