相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

今年最大の満月「スーパームーン」前夜の月を挑撮!!

2020-04-07 19:49:46 | 天体/月
明日4/8(水曜日)は今年一番大きい満月のうちでも最も大きな「スーパームーン」となる。西日本や東日本を中心に広く晴れ観測のチャンス到来、絶好の機会となりワクワク感が募る前夜である。この満月だけでなく今週は晴れる日が多く「宵の明星」「冬の大三角」など星空を楽しめるようである。月の公転軌道が楕円であることから、月と地球との距離は約36万kmから40万kmの間で変化する。その最接近のタイミングが満月となり月が大きく見えることとなる。もつとも大きく見える時間は明日4/8の「11時35分」ごろの「満月」「スーパームーン」となる。はやる気持ちを抑え早速夕方6時35分夜空を見上げ挑撮、臨撮してみた。もうほぼ満月であり何時もより心なしか大きくきれいに見えた。満月と地上の距離が縮まることから我々の元に降り注ぐパワーも大きくなる。いつ見ても天体、月、星は謎もあるがロマンもある。(2004)
 
 
 



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「県立相模原公園」ブドウの房のような「ムスカリ」紫の花

2020-04-07 11:00:47 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に「市民のいこいの公園」となっている「県立相模原公園」はある。当園は四季を通じて花が絶えない公園でもある。今、当園はチューリップをはじめ様々な開花期の秋植え球根花約290品種、13000球が見ごろを迎え始めて春爛漫の好季節一番賑やかな時である。園内の花壇やその縁取りに植えられた「ムスカリ」が丸い壺形の小花がブドウの房のように密集して咲いている。よく見るとなんとも可愛らしく、愛嬌がある花である。ムスカリ(Muscari)はキジカクシ科 / ムスカリ属、「グレープヒアシンス」ともいわれる。子の花は鮮やかな青紫色の花が春の花壇を彩るが主役ではなく他の花の引き立て役、わき役的存在の欠かせない花でもある。開花期はちょうど今頃3月~5月中旬、花色も青、紫以外に白や黄、ピンクもある。(2004)
 
 
 



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上野霊山の守護神「花園稲荷神社」

2020-04-07 10:21:07 | 神社
東京都台東区上野公園内に村社の社格の「花園稲荷神社」はある。創建年代は不詳であるが本覚院の僧晃海が霊夢に感じ廃絶していた社を承応3年(1654)再建、上野霊山の守護神とした。古くから此の地に鎮座し「忍岡稲荷」として石窟の上にあった事から俗称「穴稲荷」とも云われていた。御祭神は倉稲魂命である。幕末、彰義隊の戦いでは最後の激戦地(穴稲荷門の戦)として知られている。後、明治6年に岩堀数馬、伊藤伊兵衛等の篤志家によって再興され「花園稲荷」と改名した。「五條天神社」が現地に遷座となるときに社殿も一新された。お社は古書に弥左衛門狐と記され「寛永寺」が出来る時に忍岡の狐が棲む処が無くなるのを憐れみ一洞を造り社を祀ったと云われている。社地はお穴様を中心に約2000坪あったが明治の上地の為、現在は五條天神社と併せて約1000坪となった。五條天神社の右奥にあり稲荷らしく赤い鳥居が数十列並んでいる。(2003)
 
 
 
 
 

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