相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」花木の王「シャクナゲ」をクローズアップ!!

2020-04-18 14:59:44 | 公園・庭園
相模原市麻溝に「グリーンタワー展望塔」、「センター広場」、「花の谷」、「フィールドアスレチック」、子供広場、芝生広場、「ふれあい動物広場」、「樹林広場」がありその周りに四季の花が絶えない「相模原麻溝公園」はある。桜は葉桜となり代わって、もう一つ春の代表的存在となっているのが「花木の王」と呼ばれ豪華な花房は他の植物を圧倒する美しさを誇るのが「シャクナゲ」である。高山に自生することから「高嶺の花」といわれ神聖なものとして扱われる。「樹林広場」の奥、オープンカフェの所、「芝生広場」寄りに本数は少ないが赤、ピンク、白の花色の「シャクナゲ」がゴージャスな大きな花房を広げて咲き広場を彩っている。春の代表花のシャクナゲは「威厳」「荘厳」という花言葉もちその品格、気品に溢れた美しい花である。(2004)
 
 
 



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「相模原麻溝公園」早くもつる性植物の女王「クレマチス」がお目見え!!

2020-04-18 11:04:12 | クレマチス
今年は例年より早く終わった桜に代わって登場したのがチューリップ、シャクナゲ、芝桜、ネモフィラ、藤が旬を迎えようとしている。次いでこれから最も華やぎ始めるのが多種多様な花柄で彩る「つる性植物の女王」と呼ばれその色鮮やかな大輪、花どうし寄り添うように或は俯き加減に咲く可憐な花姿、多彩な表情で楽しませてくれる「クレマチス」の登場である。学名はClematis キンポウゲ科のセンニンソウ属。ここ「相模原麻溝公園」には「フェンス」や「ポール」に230種類、約8000株が植栽されておりその種類と株数の多さは日本有数の規模を誇るクレマチスの名所である。毎年5月初旬にはクレマチスを主役とした「クレマチスフェア 」が開催されるが今年はコロナ感染拡大防止のため中止となった。アジサイ小道側のフェンスに麻生、柿生、ドクターラッペル等7~8種が咲きだしていた。今年初撮りである。クレマチスは「テッセン」とも呼ばれ「精神の美」、「旅人の喜び」の花言葉を持っている。今月末には花色、花芯、花弁、花の大きさ、葉の形と魅力たっぷりの早咲きのクレマチスを楽撮できる時が近づいている。(2004)
 
 
 
 
 
 
 



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