相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

相武台クリーンパークの公園で白い花の「コデマリ」と会う!!

2020-04-29 21:55:37 | 公園・庭園
相模原市南区新磯野に大規模マンション「相武台グリーンパーク」はある。1600世帯もあり商店街やテニスコート、遊具広場、小さな公園、雨水池(貯水池)あり四季の花で彩られる。2月は梅、河津桜、3月は桜、4月はツツジが咲き始め、そのそばでは十数株の「コデマリ」(小手毬)が白い小さな花をたわわにつけ見頃を迎えている。コデマリはバラ科・シモツケ属、中国が原産地。細い枝や葉が見えなくなるほど小さな花まりのような白い多数の花を咲かせ、枝垂れる姿がとても美しい小さな手毬のように見えことかが名の由来で春を代表する花木である。別名は「鈴掛」「団子花」「雪球花」である。コデマリの花言葉は小さな白い花が集まって咲く花姿が美しいこと、江戸時代から楽しまれていた花木でその優雅な花姿がシンボルツリーとして親しまれたきたことから「優雅」、「上品」と付けれらた。(2004)
 
 
 




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「相模原麻溝公園」ではつる性植物の女王「クレマチス」がどんどん開花中!!

2020-04-29 12:15:43 | クレマチス
相模原市南区にある「相模原麻溝公園」は「アジサイ」とともに色鮮やかな「クレマチス」が咲き誇る名所である。その数は日本有数の規模で230種類、約8,000株も。これから最も華やぎ始めるのが多種多様な花柄で彩る「つる性植物の女王」と呼ばれクレマチスは学名はClematis キンポウゲ科のセンニンソウ属。色鮮やかな大輪、花どうし寄り添うように或は俯き加減に咲く可憐な花姿、多彩な表情で楽しませてくれる「クレマチス」、樹林広場ではモンタナ系、花の谷や水の広場、緑の広場等のオベリスクに、外周フェンスには早咲き遅咲きの大輪系クレマチスが中心に植栽されいている。今年は10日ほど早いようで今、ドクターラッペル、都築、麻生、柿生など色とりどりのクレマチスが咲き始め華やかとなってきた。例年開催される5月の「クレマチスフェア」は新型コロナウイルス感染拡大防止で中止となってしまった。(2004)
 
 
 
 
 
 
 
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