相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

座間「芹沢公園」上空で「軍機」と一会!!

2022-06-02 11:06:46 | 戦闘機&戦艦
綾瀬市と大和市に「アメリカ海軍」と「海上自衛隊」の供用基地である「厚木基地」はある。ここにある「第3航空隊」は第4航空群直轄の航空機を運用する部隊として、日本周辺海域の海上防衛を主任務とする第一線部隊である。昭和36年に新編された「旧第3航空隊」及び、昭和58年P-3C部隊として新編された「第6航空隊」を母体として、平成20年3月の体制移行に伴い統合された。平成27年3月、いち早く「P-1哨戒機」(P-3Cの後継機)が配備され、平成29年8月それまで所属していたP-3Cが装備替えとなり、運用機がすべてP-1に移行された。大和市の「ふれあいの森」や「泉の森」上空を10分おきにP-1哨戒機が飛来し着陸態勢に入るが、今日は座間のアジサイの名所「芹沢公園」でアジサイを撮影しているとここでもひっきりなしに厚木に着陸する哨戒機・輸送機を確認することができる。「芹沢公園」の手前を北上、「日産自動車」の辺りで南に旋回し、大和の中心街の上で高度を下げ滑走路に降りるコース、ルートになっている。撮影できたのは海上自衛隊の最新鋭国産哨戒機の「P- 1 」のようである。(2205)
 
 
 
 





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

座間栗原の鎮守「栗原神社」

2022-06-02 07:29:43 | 神社
座間市栗原中央に栗原の鎮守で「相模の弥市」と言われた当地の豪農「大矢家」の先祖が天正元年(1573)に「王子大権現」を勧請して祀ったのが始まりとされる「栗原神社」は鎮座している。創建は天正元年(1573)。祭神は豊受大神、天御柱命、稚日留女命、道反大神、国御柱命。44号線、246号線立野台信号を左折、坂の左側目久尻川傍に鎮座している。「鳥居」を抜け境内へ入ると正面に「拝殿」、その前には石橋が掛けられた「小さな池」と大きな「パワーストン」が置いてある。「社殿」の本殿左側には市天然記念物の樹齢500年の古木「シラカシ」が聳えている。当社は平成25年(2013年)出火により「社務所」や「神楽殿」が全焼、当社の古文書「栗原寺社村鏡」の写本なども焼失したが翌年再建された。江戸時代からこの地区の鎮守であり今も伝わる「祭囃子」は市指定重要文化財に指定されている。(2205)
 
 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする