相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

麻溝台でハイビスカスの様な「タチアオイ」と一会!!

2022-06-10 14:52:06 | 
「アス―ル乗馬クラブ」のある模原市南区麻溝台4丁目辺りの道路脇の畑地に50本ほどのピンク、赤、黄、白、ピンクの5色の「タチアオイ」が可愛らしい「ハイビスカス」「バラ」、「フヨウ」の様な美しい花姿を披露中であった。アオイ科アオイ属の多年草。「ホリホック」の名もある。まっすぐに伸びる草姿から「タチアオイ」(立葵)の和名がある。2mくらいに伸びる長い茎に花を穂状につけます。丁度今頃の梅雨時に花穂の下から咲き始めて順々に咲き上がり、花が終わるころに梅雨が明けるといわれている花である。Althaeaはギリシア語由来の古典ラテン語に由来し、語源たるギリシア語「althaia」は「althaino」(治療)と関連している。古来「タチアオイ」は薬草として用いられた。(2206)
 
 
 
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「相模原麻溝公園」の「ふれあい動物広場」の生き物たち!!

2022-06-10 14:12:01 | 公園・庭園
相模原市麻溝に四季の花が絶えない「相模原麻溝公園」はある。アジサイが咲き誇る「芝生広場」の隣りに当園の目玉の一つミニ動物園として親しまれている「ふれあい動物広場」がある。 「 ポニー」に乗れたり多くの動物と触れ合えことで子どもたちに人気である。特にバードゲージ内には20種類、約200羽の鳥が放し飼いされている。可愛い小鳥のさえずり、餌をついばみ遊ぶ姿を観ることができる。水鳥のエリアにはペアーの「オシドリ」、周囲で動き回る「文鳥」や「クジャクバト」、山鳥のエリアにはで派手な羽色の「キンケイ」、首飾りをつけたような模様の「ジュズカケバト」や、「ウスユキバト」、「キンカチョウ」、「ウズラ」も可愛らしく飛び回っている。ゲージ外にも「クジャク」や「チャボ」、「ベニコンゴウインコ」、「ルリコンゴウインコ」、セキセイインコ等の鳥もいる。その他リスザル、アライグマ、コモンマーモセット、ボリビアリスザル、ミーアキャット、ヤギ、牛も飼育されている。(2206)
 
 
 
 
 
 
 



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「町田薬師池公園」は今、「しょうぶ・あじさいまつり」開催中!!

2022-06-10 07:25:30 | 公園・庭園
町田市野津田町の暖沢地域に町田を代表する「薬師池公園 四季彩の杜」はある。椿園、花菖蒲園、万葉草苑、梅園があり、炭焼き小屋、水車、旧家、薬師堂、ハス池と見どころ多く「新東京百景の一つ」でもある。「四季彩の杜」園内南側に4800㎡と最も面積が広い「しょうぶ田」があり「江戸系」82種、「肥後系」62種、「伊勢系」19種、「他」で計230種、約2200株が植栽されている。既に6割近くが開花して見頃となっており今、もっとも美しい華やかな瞬間を迎えている。剣状の葉に紫や白、黄、青、ピンク、複色などカラーバリエーションその花姿はしなやかさの中に凛とした美しさがある。色彩変化に富み花被が大きく発達し、系統により三英咲きと六英咲きがあり、艶やかな花姿から古くから愛されている。優美な花形としっとりとした風情が魅力で「色彩の魔術師」とも呼ばれている。「歌川広重」もこのショウブの錦絵をたくさん描いている。もう一つの主役「アジサイ」も「ハス田」左側にある「アジサイ園」「菖蒲園」周りに植栽された約1000株の「アジサイ」がまだ種によって満開のもの、これからのものと3~4分咲きである。この二つの花を主役とした「しょうぶ・あじさいまつり 2022」が昨年に続き6/1~6/30までが開催されている。「しょうぶ田」では早乙女姿の花摘み娘による手入れが行われている。明日から曇天・雨模様の天候が続くが「しょうぶ」も「あじさい」も梅雨期の代表花であり雨に濡れた花姿は趣がある。(2206)
 
 
 
 
 
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