相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」春の代表花「チューリップ」クローズアップ!!

2020-04-26 10:45:11 | 公園・庭園
相模原市下溝に四季の花が絶えない「市民のいこいの公園」となっている「県立相模原公園」はある。今、当園はメタセコイア並木やハナショウブ園が有名だが、その中でも遊具広場の一画にさほど広くはないが花壇があり外周に多種の「チューリップ」と内側にカラフルな「ラナンキュラス」が数千株色取りよく植栽されている。昨年の秋に植えられた球根花約290品種、13000球の一種が春の代表花の「チューリップ」で見ごろを迎えている。和名は「鬱金香」(うっこんこう)、ユリ科のチューリップの品種は開花期の早生、中生、晩生そして原種の4つに大別され咲き方もユリ咲き、パーロット咲き、フリンジ咲き、八重咲きに分れる。これだけいろんな花姿のチューリップが咲き揃うとやはり美しく見惚れ思い切り近づいてみた。(2004)
 
 
 
 
 
 
 
 




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