2019年末、中国武漢を発生症源とする「新型コロナウイルス」が瞬く間に世界中に感染拡大した。その感染者は直近のデーターでは今や2300万人を超え、死者は80万人に達してしまった。今までの経済システム、或いは生活様式を根底から一変させてしまった。企業、商店、学校、観光、スポーツを中止延期、そして今年最大のスポーツの祭典であった「東京オリンピック」までも延期に追い込んだ。この影響、被害、損失は計り知れない。速報の経済指数「今年4〜6月のGDP」はなんと△28%と戦後最大落ち幅を招いてしまった。コロナ以前の昨年まではこの7〜9月という時期、ほぼ週単位で「お祭り」や「イベント」が目白押しで各地で開催されていた。「祭り」&或いは「イベント」は本来慰霊を行う儀式だが併せて暑さを吹き飛ばし、暑気払いをする格好の場であった。時には参加し踊って、歌って、食べて、飲んで、語ってと各会場毎に違った賑やかさや活気に満ちた臨場感雰囲気は格好の被写体、相模太夫には撮影に追われる忙しい毎日であった。しかし今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点からすべてのお祭り&イベントは軒並み全て中止に追い込まれてしまいった。その撮影機会を失い録撮できないのが残念であり淋しい限りである。昨年の撮録した祭りを振り返るとまず7月は「平塚の七夕祭り」8月は「橋本七夕まつり」、「座間ひまわりまつり」、「相模川帆掛け船」、「相模原納涼花火大会」、「東林間阿波踊り」、「大和阿波踊り」、「大野もんじぇ」、「上溝夏祭り」、「キャプ座間盆踊り大会」、9月は小淵の「よさこいランブー」、町田の「エイサー」等々。今週に入って感染者も減少しているようであるが、今後はこれからはウイズコロナ、コロナとの共生ていわれている。来年はコロナも減少、終息ていれぱ一連のお祭りも開催されるであろうが、昨年までのようなお祭り、イベントの形式は取れなくなってしまったのではないか。(2008)
約3,000本の七夕飾りが美しい平塚七夕祭り
古の相模川帆掛け船
阿波踊り東林間サマーわぁ!二バル
約250本の竹飾り美しい橋本七夕祭り
キャンプ座間「第60回日米親善盆踊り大会
座間市55万本のひまわりまつり
食と音楽の祭典相模大野もんじぇ祭り
小淵のよさこいランブー
約3,000本の七夕飾りが美しい平塚七夕祭り
古の相模川帆掛け船
阿波踊り東林間サマーわぁ!二バル
約250本の竹飾り美しい橋本七夕祭り
キャンプ座間「第60回日米親善盆踊り大会
座間市55万本のひまわりまつり
食と音楽の祭典相模大野もんじぇ祭り
小淵のよさこいランブー
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